電話受付時間 平日10:00~17:30 第2・4木曜日定休
【近畿地方限定】失敗しないお墓づくりに役立つ小冊子プレゼント!

【特許構造墓石】納骨室に水が入らないお墓「信頼棺®」開発秘話

【特許構造墓石】納骨室に水が入らないお墓「信頼棺®」開発秘話
この記事を書いている人 - WRITER -

「お墓なんて、どこの石材店で建ててもたいして変わらないのじゃないの」

 

実は、こんな風に思っているいる人が意外と多いのです。

 

たしかに、一般消費者から見ると、黒やピンクなど特徴のある石やデザイン墓石などは別として、関西では「青みかげ石」と呼ばれる淡いグレー系の石などはどれもほぼ同じに見えても仕方ありません。

 

それゆえ、どのお墓もたいして変わらないのなら値段が安い方に越したことはないと思われてしまいがちです。

 

しかし、同じように見えるお墓も実際はいろんな部分に大きな違いがあるのです。

 

石の違いやデザイン・形の違いはもちろんのことですが、今回ご紹介するのは外から見えない構造面です。

 

それも、大切な人のお骨を納める場所であるカロート(納骨室)の構造です。

 

こんにちは。(一社)日本石材産業協会認定「1級お墓ディレクター」の能島孝志です。

兵庫県神戸市で、“カロート(納骨室)に水が入らない特許構造墓石”『信頼棺®』を販売する、(株)第一石材の代表を務めさせていただいております。

のじま

「カロート(納骨室)の中の構造なんて興味もなかったし、石材店も何も話してくれなかった」

 

きっと、そう思われるでしょうが、それには訳があるのです。

 

その理由とは…

 

全国のほとんどの地域のお墓は、カロート(納骨室)に水が入ってしまう構造なんです。

 

そして、このことは消費者には伝えられない業界内だけが知る事実なのです。

 

そんな中で、「大切な家族のお骨が水びたしになるなんて耐えられない」というお客様の声から生まれたのが、特許・実用新案登録構造の「信頼棺®」なのです。

 

しかし、ここに至るまでには紆余曲折がありました。

 

今回の記事は、私の想いも入り混じった新技術誕生の裏話ですが、あなたのお墓購入の参考になるならば嬉しい限りです。

 

1.お客様の声から生まれた“納骨室に水が入らないお墓”「信頼棺®」

お客様の声から生まれた“納骨室に水が入らないお墓”「信頼棺®」

ご親戚のお墓の中が水びたしになっているのを見て、「絶対にお墓の中に水を入れたくない!」・・・と、大変強い気持ちを持って当社に来られた、ある一人のお客様のご要望に応えるかたちで、“納骨室に水が入らないお墓”「信頼棺®」は誕生しました。

 

2014年(平成26年)に特許出願してから、多くのお問い合わせを頂き、3年ほどで当社に来られるお客様のほとんどが「信頼棺®」の仕様を、もう迷わずに選択されるようにまでになりました。

 

本当にありがたく、お客様には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

では、お客様に大きなメリットを感じていただいている「信頼棺®」の大きな3つの特徴をご紹介しましょう。

 

1.お墓の中の納骨室(カロート)に水が入らない新構造

大切なご先祖様やご家族のお骨を、雨だけでなく、虫などの侵入などのトラブルからも「信頼棺®」はお守りします。

2.段違いの強度で「震度7」でも耐える耐震性

お墓は重心が高く基本的に倒れやすい構造なのですが、従来の構造とは全く違うだけでなく、免震ゲル「安震はかもり®」を併用することにより、地震対策においても段違いの安心をお約束します。

3.長期間修理不要な耐久性

お墓の修理は不要と思われているお客様が多いのですが、念入りな仕様でないと、わずか10年ぐらいで修理が必要な時もあります。

 

「信頼棺®」は、石を合わせて金具や接着剤での補強箇所をあえて減らし、贅沢に一つの石で設計しているため、更に修理の発生自体が考えにくいのです。

 

この様に、お客様のメリットも多いのですが、より多くの石が必要となるだけでなく、精度の高い石の加工技術や全体の重量が増えるので、これまで以上に念入りな工事も必要となります。

 

その結果、従来のお墓の構造より少々価格は高くなるのですが、その最大のデメリットがあっても、お客様には大変喜んでいただけております。

 

こうして、私は石材店として今までにない手応えを感じていました。

 

 

2.「信頼棺®」が産んだ次の課題・・・

「信頼棺®」が産んだ次の課題…

当社、㈱第一石材は兵庫県神戸市にあるのですが、来られるお客様は徐々に関西を中心に広がっていき、関東にまで神戸市の石材店がお墓の契約を頂戴するという、インターネットが今ほど発展していなかった当社の開業時からは想像もできなかった嬉しい話もございます。

 

しかし、同時に新たな課題が出てきていることに気付いていました。

 

お墓は地域の風習や考え方が色々とあります。

 

兵庫県内だけでも色々と地域の違いがあります。

 

営業範囲が広まるほど、様々な地域のお墓事情を知ることになります。

 

驚くほど広い墓地の地域もあれば、都市部では地価も高いので、かなりコンパクトな墓地が中心となる傾向があります。

 

当社は、神戸市の公営墓地のお客様が多く、ある程度の広さがある墓地が中心なので、あまり問題なかったのですが、このコンパクトな墓地で、新たな「信頼棺®」の課題が出てきたのです。

 

前述の「信頼棺®」の3つの大きな特徴によって生まれた課題が逆に大きな壁となり、解決には想像以上に苦戦をすることになりました。

 

お墓は工業製品と違い基本はオーダーメイドです。

 

墓地を拝見して、お客様の希望や意見を盛り込み、具体的な形にしていくのは石材店の腕の見せ所でもあります。

 

しかし、「信頼棺®」が持つ大きな3つの機能は大変メリットのある素晴らしい機能なのですが、従来では、石の専用接着剤や金具で別々の石を固定していた部分を、あえて一つの大きな石で設計しているので、さまざまな制限を設計上でつくってしまうことになりました。

 

その制限があるために、コンパクトな墓地では、「信頼棺®」の仕様で、お墓を建てられないお客様が出始めていたのです。

 

3.石材店として一番言いたくない言葉とは・・・

石材店として一番言いたくない言葉

石材店でなくとも、この言葉は言いたくないと思います。

 

それは・・・、「できません」という言葉です。

 

もちろん、お客様がとんでもない低価格を要望される時や、どう考えても無理な短納期を要望される時は、お伝えすべき言葉として「できません」と言うことが必要な時もあります。

 

また、お客様の墓地が、最初から石材店が決まっている場合も同様で、残念ながら当社としてご協力できることは皆無に近いので、大変申し訳ないのですが「できません」とお伝えします。

 

しかし、技術的な問題や、当社の商品の仕入れの事情等で、お客様の要望にお応えできない時の「できません」は、私にとっては、本当に言いたくない言葉の筆頭に挙げられます。

 

可能な限りお客様の要望をお伺いして、お客様のお墓の問題解決を、やりがいの一つとしている私にとっては、ある意味で敗北宣言と同じなのです。

 

本当に自信を持って世に送り出した「信頼棺®」仕様を、お客様に「できません」とお伝えする時は本当に複雑な気分です。

 

「残念ながら、お客様の墓地で信頼棺の仕様はできません・・・」

 

これをお伝えする時が、一番辛い言葉になりつつありました。

 

開発当初よりさまざまな工夫を重ね続けまして、ある程度のサイズに抑えることはできたのですが、それでも収まらない墓地のお客様が時々おられます。

 

そして、当社の営業範囲が徐々に広まれば広まるほど、「信頼棺®」が適用できないお客様が増える印象さえありました。

 

当社の現場監督が、お客様の墓地を下見に行く際には、「何とか建てられる広さがあってほしい…」と送り出している、少し消極的になっている自分もいました。

 

しかし、私が「できません」という言葉を言いたくない以上に、お客様の方が「できません」が聞きたくない言葉なのは間違いありません。

 

お客様に大変申し訳ないですが…と、事情を説明させていただくと、ほとんどのお客様は「仕方がないですね…」とは言っていただけます。

 

それは納得や満足とは程遠い、あきらめであるのは紛れもない事実でした。

 

「信頼棺®」の仕様ではない、従来の仕様でお墓を建てさせていただくと、結果的には、お客様は「立派な良いお墓が建った!」と喜んでいただけます。

 

当社の従来の仕様も、しっかりと必要なコストを掛けた良いお墓ですし、自信を持って販売させていただいていた仕様ですから、喜んでいただいているお客様の反応は本物で間違いないのでしょう。

 

お墓の販売だけに限らず、一般的には他の商売でも同じだと思いますが、契約が成立し、お客様が満足され、代金を頂戴できれば問題はありません。

 

逆に、「何の問題があるのか?」と考えることもできるでしょう。

 

しかし、私は、そういう風に考えることができないタイプの人間の様で、より良い仕様があるのに、お客様に技術的な事情で、ご提供できていない事実が、もう私には我慢できなくなりつつあったのです。

 

お客様の満足と引き換えに頂戴するのが代金なのですが、仮にお客様が満足していても代金を頂戴するのが心苦しい気分なのです。

 

全体の一割にも満たないお客様ですが、残念な思いをさせてしまっている。それは九割以上のお客様に喜んでいただいている以上に気になるのです。

 

 

4.実は、お客様に、こんな思いをさせているのではないか?・・・

実は、お客様に、こんな思いをさせているのではないか?・・・

昨今で言えば、ディズニーランドやユニバーサルスタジオ、昔で言えば各地に色々とあった遊園地となりますが、いわゆる「絶叫マシン」と言われる乗り物がありますね。

 

「身長何センチ以下のお子様はお乗りになれません。」

 

または、「何才以下のお子様はお乗りになれません。」

 

そんな看板の前で、乗れなくて悔しがって泣いているお子様の光景。

 

お墓を建てようというお客様は、皆さま立派な成人ですので、何とか感情を自分の中で抑えていただいておりますが、あきらめていただいている気持ちは基本的に同じ種類の感情です。

 

将来、お子様は絶叫マシンも乗れる様になるでしょうが、お墓をお客様が建て直すことは、まずありません。

 

お墓を建てるという事は、一生に一度あるかないか?の一大事なのに、お客様にあきらめていただくことがあるのは、やはり解決すべき問題です。

 

「信頼棺®」を開発した時も、これは無理だろうと思うことを乗り越えて、お客様に喜んでいただけましたし、予想外の良い展開を生みました。

 

ここは、「信頼棺®」の開発時の原点に戻り、コンパクトな墓地の新たな仕様を違う発想で生み出す時期と、もう状況が示していました。

 

5.しかし、何から手をつけたら良いのか?・・・

しかし、何から手をつけたら良いのか?・・・

「信頼棺®」の仕様は、販売する石材店の立場でも、これ以上はない良い構造と感じており、別の視点から考えても、あの構造を超えるのは出来ないだろう・・・とあきらめ半分でした。

 

そんなときに、お付き合いのある同業者さんや協力会社さんからの「信頼棺®」への意見や感想が頭をよぎりました。

 

  • ここまで念入りな仕様にする必要あるのか?
  • やりすぎ!やりすぎ!
  • お客さんは喜ぶけど、石材店は大変過ぎる。

 

・・・等々、色んな意見や感想がありました。

 

当社としては、お客さんに喜んでいただいて、末長く良いお墓と実感していただくのが何より最優先ですので、何を言われても仕様を落としたりする気はありませんでした。

 

「自分は正しいことをしている」と強い信念を持っていました。

 

しかし、何事もそうなのですが、自分が正しく間違っていない!と思っていると、思わぬ落とし穴があるのも事実です。

 

コンパクトな墓地に「信頼棺®」が対応できず、あきらめていただいているのも、もしかすると自分の考え方に原因があるのでは?と考え始めました。

 

「信頼棺®」の原点とは?・・・

お客様の「絶対にお墓の中に水を入れたくない!」という声から始まり、出来上がってみると、はるかに頑丈で地震にも強く、長年の修理が不要という面が副産物として付いてきた印象です。

 

「信頼棺®」を選択されるお客様のほとんどは、やはり、「お墓の中に水を入れたくない」という方が多くを占めます

 

ここは、コンパクトな墓地のお客様のために、「お墓の中に水が入らない」という機能だけでも満たしている、新しい構造を考えるべきではないか?と考え始めたのです。

 

「信頼棺®」の完成度に大変満足していた私と、お客様の求める現実に、ホンの少しだけズレが生じている気がしたからです。

 

当社のお墓の仕様は、元々は念入りで頑丈な仕様でしたので、「信頼棺®」と比較すると強度や耐久性は多少落ちても、お墓の中に水が入らない構造で、大切なお骨が守られているのであれば充分良いお墓として、お客様にご提供して良いだろうと考え始めました。

 

そして何より、コンパクトな墓地のお客様が求めていることであり、「信頼棺®」をあきらめざるを得ないお客様を、これ以上増やすわけにはいきません。

 

6.「お墓のプロ」を名乗るのであれば・・・

「お墓のプロ」を名乗るのであれば・・・

テレビの住宅リフォーム番組を見ていると、多くの場合は不便で狭い家を何とかしてほしいという依頼が多いように思います。

 

そして、リフォームのプロが見事に解決をしてみせますが、ほとんどはデメリットを利用してメリットに変えて見事に解決!…というストーリーが多いと感じます。

 

「コンパクトな墓地のデメリットを活かして何か出来ないか?」

そんなことを考え始めました。

 

「信頼棺®」は、「芝台」と呼ばれる、お墓の土台となる台石や、お骨を納めるカロート(納骨室)部分の構造を根本的に見直し、水が入らないという新開発の独自機能を付け加えました。

 

しかし、お墓の周囲を囲む外柵(巻石)に関しては、従来の仕様と同じです。

 

墓地がコンパクトであれば、芝台やカロートのサイズの関係上、「信頼棺®」仕様でのお墓をご提供させていただくことが困難ですが、墓地がコンパクトな分、外柵も当然コンパクトになりますので、ここに何かヒントはないか?と 開発をスタートすることにしました。

 

外柵に「水からお骨を守る」という新たな機能を付け加えたらどうか?

 

ここに打開策はありました。

 

ハイブリットな「信頼棺®」

「信頼棺®」の開発の時の「お墓とは、こんなもの…」という発想を捨て、とにかく新しいものを作り上げるという試行錯誤の経験が活きました。

 

外柵に防水機能を持たせて、「信頼棺®」で得ていたノウハウを加えると、コンパクトな墓地用の新たな仕様を完成させることができました。

 

完成と同時に実用新案を提出して、もう既に認定され登録しております。

 

自動車も次世代の電気自動車とガソリンで走る車の間に、電気とガソリンを併用するハイブリット車が開発されました。

 

「信頼棺®」の場合は順序が逆になりますが、幸運にも先に開発できていたので、後から当社の従来のお墓の仕様とのハイブリットと言えるような存在のお墓の仕様を生み出せたと感じています。

 

これで“納骨室に水が入らないお墓”「信頼棺®」を、ほとんどのお客様にご提供できる!

…と、ようやく私も安心することができました。

 

当初は、自信作である「信頼棺®」の機能を犠牲にしてまで、新たな仕様を作り上げることに消極的な面があったのですが、いざ出来上がってみると、早くお客様に喜んでいただきたいと気持ちになります。

 

これは新たなバリエーションと充分なり得ると思える完成度でした。

 

そして、「信頼棺ネオ」として、お客様にご案内できる流れとなりました。

 

7.オリジナルの「信頼棺®」と「信頼棺ネオ」の比較

オリジナルの「信頼棺®」と「信頼棺ネオ」の比較

オリジナルの「信頼棺®」と「信頼棺ネオ」と比べた場合ですが、お墓の中に水が入らない「防水性」という点に関しては、いずれもも同等と判断しております。

 

お骨を土に還す場合も骨壷で納める場合にも対応できますし、「信頼棺®」と同様に水だけでなく、虫などの侵入も全く心配ありません。

 

地震や外的な要因に対する強度に関しては、正直に申し上げますが、「信頼棺®」と比較してしまうと残念ながら少し及びません。

 

それは長年の修理や耐久性に関しても同様です。

 

しかし、それはあくまでも「信頼棺®」と比較しての話です。

 

当社の従来の仕様や一般的な仕様と比較すると、「信頼棺ネオ」は強度も耐久性も、はるかに高く心配は全く不要です。

 

想定外の意外なメリットもありました

オリジナルの「信頼棺®」仕様の墓石で、唯一の欠点として挙げさせていただいたのは価格です。

 

さまざまな箇所に贅沢に石を使い、総重量も大幅に増えるために、より念入りな工事が必要となるので、どうしてもコスト高の傾向があります。

 

お客様には「信頼棺®」の構造の良さを高く評価いただけても、ご予算の都合があり、悩まれたお客様がおられたのも正直な事実です。

 

「信頼棺ネオ」では、通常より石の使用量は多いですが、オリジナルの「信頼棺®」よりは大幅に少なくなり、その分コストを抑えることもできました。

 

コンパクトな墓地用として「信頼棺ネオ」を開発したのですが、お客様のご予算の都合がある場合や、お墓の中に水は入れたくないが、オリジナルの「信頼棺®」ほどの構造は必要ないと判断されるお客様にも、「信頼棺ネオ」は満足していただけると思います。

 

大は小を兼ねると言いますが、当社の「信頼棺®」に関しては、真逆のことが成立しており、私も少し驚いております。

 

8.そして、お客様にとって、一番気になる価格について・・・

そして、お客様にとって、一番気になる価格について・・・

お客様にとって一番気になるのは、やはり価格かと思います。

 

大変申し訳ないのですが、ここで明確な数字をご提示することはできません。

 

お墓はオーダーメイド品なので、お客様の墓地の場所や広さ、どんな石を使用するかなどの要望によって、大きく価格は変動いたします。

 

概算も出せないことはありませんが、それもお客様と商談を重ねている内に、価格が高くなるお客様も、逆に安くなるお客様もおられます。

 

当社は、基本的にお客様には同じ価格をお出ししております

 

もちろん同じ金額というわけではありません。

 

あるお客様には特別に利益が少ない安い価格をお出しして、別のお客様には利益を多く上乗せした価格をお出しすることはないという意味です。

 

いわゆるボッタクリ価格をお出しするようなことは絶対にいたしません。

 

「松・竹・梅」といった価格設定をするのは簡単ですが、最初から価格に合わせたお墓をご提示するのは当社は好みません。

 

お客様の要望を盛り込んで、色々と相談を重ねてから、価格を決めていく方が、お客様の満足につながると考えているからです。

 

遠回りで時間は掛かりますが、会社都合を押し付けるのでなく、お客様の要望をお伺いした上で、正直な価格をお出ししたいと考えております。

 

もちろん精一杯の努力をした価格でございます。

 

安心してお問い合わせの上、ぜひ当社へ来てください!

 

ここで構造の詳細や説明をさせていただくことは、できなくはないのですが、「百聞は一見にしかず」という言葉があるように、ぜひお問い合わせの上で当社に来社いただきたいと考えております。

 

多くのお客様と商談させていただいたのですが、実際にお会いして、さまざまなアイテムで具体的に説明させていただいた方が、お客様に段違いに早く上手く伝わり、お客様も納得されるのです。

 

しかし、お客様としては心配な点があるかと思います。

 

  • 上手く言いくるめられて買わされるのではないか?
  • 一度行くと、後からしつこく強引な営業をしてくるのではないか?
  • とんでもない高価格を提示されるのではないか?

 

全く心配ございません!

 

絶対にお客様が嫌がれる様な強引な営業はいたしません

 

また、「お墓のことは何もわからないのに問い合わせても良いのだろうか?」

…と心配なさるお客様もおられます。

 

ご安心ください!

ほとんどのお客様は、お墓のことを最初はご存知ありません。

 

それを最初から丁寧にご説明させていただくのも、石材店の大事な役割と考えておりますので、安心してお問い合わせください。

 

9.まとめ

 

私たち石材業者にとっては当たり前であるカロートへの浸水。

 

これまで、この状態が見過ごされてきたのは、お客様たちが浸水を気にしていなかったわけではありません。

 

「カロートに水が入ることを知らなかった」だけなのです。

 

浸水の事実を告げると、本当に多くのお客様が「お墓を水びたしにはしたくない」というニーズをお持ちであることがわかりました。

 

『信頼棺®』は、何よりもお客様を第一に考えて開発した構造です。

 

私たちの業界はアイデアや技術の盗用が当たり前のように横行しています。

 

「信頼棺®」は登録商標、特許・実用新案登録の技術につき、限られた正規加盟店だけが取扱いできる新構造の墓石です。

 

それも、日頃からお客様目線に立ち、商売に真摯に向き合っている真の優良石材店に限定させていただいております。

 

「信頼棺®」は、和墓・洋墓・デザイン墓石など、あらゆるカタチのお墓に対応しておりますが、類似品・粗悪品にはくれぐれもご注意ください!

 

“納骨室に水が入らないお墓”「信頼棺®」に関心がある方は正規加盟店にご相談ください。

 

 

【実録映像】第一石材のご紹介とお客様の声(00:04:40)

 

私たちに30分の時間をください!

私たちに30分の時間をください。失敗しないお墓選びの秘訣をお伝えいたします。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

しかし、この記事だけでは、あなたのお墓への疑問を解決するにはまだまだ情報量が足りません。

 

もし、あなたが、

 

  • 満足のいくお墓を建てたい
  • お墓づくりで失敗したくない

 

と思われているのなら、私たちに30分だけ時間をください。

 

方法は簡単です。

当社にお電話をしていただくだけです。

 

フリーダイヤル:0120-756-148(ナゴム・イシヤ)

 

対応は、すべて(一社)日本石材産業協会認定の「1級お墓ディレクター」資格者の当社代表・能島孝志が承ります。

もちろん、相談は一切無料です。

 

私たちに30分のお時間をいただければ、あなたがお墓づくりで失敗する確率はかなり少なくなるはずです。

また、当社にご来店いただけるのなら、あなたのお墓づくりの半分は成功へと近づくでしょう。

そして、あなたのお墓づくりを当社にお任せいただけるのなら、満足を超えた感動をご提供できると自負しております。

 

しかし、問い合わせをすれば、

 

売り込まれるんじゃないか?

後からしつこく電話が掛かってくるんじゃないの?

なんて心配をされているのならご安心ください。

 

当社では、

しつこい営業は絶対にいたしません。
売り込み電話は絶対にいたしません。
自宅への押しかけ営業は絶対にいたしません。

 

安心してお問い合わせください。

お問い合わせはコチラ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://daiichisekizai.com/inquiry/

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください