毎日新聞(2012年8月13日・夕刊)に当社の墓石免震施工技術が取材掲載!
第一石材が取り扱う墓石免震システム「安震はかもり®」についての内容が、
本日、2012年8月13日(月)の毎日新聞・夕刊に、取材記事として掲載されました。
以下にて、掲載内容を紹介させていただきます。
■免震 あの世の家も
墓を地震による倒壊から防ぐため、
耐震・免震工事が施された墓石が注目されている。
墓石と墓石の間に樹脂製の免震マットを挟むなど安価な方法が増え、
その傾向は東日本大震災後に顕著になっているという。
「長く守っていくものだから免震を決めた」。
神戸市北区の渡部憲一さん(68)は、
鳥取県米子市に先祖代々の墓を持っていたが、
2000年の同県西部地震で一部が倒壊。
2010年に居住地の神戸市内に改葬した際、免震マットの工事もした。
■墓の倒壊防止 マットや接着剤人気
一般的な3段重ねの墓石は全体で重さが約1トンあり、
対策を取らないと震度4~5程度で倒れてしまうという。
渡部さんの墓を手がけた第一石材(神戸市)は、
愛知県岡崎市のメーカー「安震」が開発した免震マットを使用。
5センチ四方の樹脂製マットを墓石のつなぎ目の四隅に取り付ける。
石の加工は必要なく、震度7程度にも耐えられ、施工費用は3万円程度だ。
「安震」によると、マットは2005年以降、全国で約9万基に施工。
東日本大震災以降は例年の2倍を超えるペースで注文がある。
※毎日新聞Webニュース「毎日jp」にも掲載!
http://mainichi.jp/select/news/20120813k0000e040274000c.html
墓石用免震システム『安震はかもり®』について詳しくはコチラまでhttp://www.anshinsystem.com/
㈱第一石材は主要官公庁、企業様、労働組合様等、
計24団体様との提携をさせていただいております。
■指定店・特約店 主要契約先(五十音順・敬称略)
・カトリック大阪大司教区
・川崎重工労働組合
・神戸個人タクシー事業協同組合
・神戸市職員共済組合
・神戸税関労働組合
・住友ゴム労働組合
・全労災・兵庫県本部
・株式会社TASAKI(田崎真珠)
・電友会・兵庫支部
・兵庫県勤労福祉協会(ファミリーパック)
・兵庫県警友会
・兵庫県職員互助会
・兵庫県弁護士協同組合
・フジッコ株式会社
・富士通テン労働組合
・三菱重工労働組合・神戸造船支部
・三菱電機労働組合
・三ツ星ベルト労働組合
・株式会社八木研(現代仏壇)
・株式会社ユーハイム
・JA共済連兵庫
・JFEスチール労働組合
・SDカード優遇店
・TOA株式会社
【墓石建立可能地域】
・兵庫県・神戸市及び関西地方
・東京周辺の首都圏
・近畿地方
・中国・四国地方の一部