選ばれる理由
バリアフリーの『墓石ショールーム』
高い買い物ほど、できれば失敗したくありませんよね?
お墓もなかなかの高額商品だと思うのですが、同じくらいの価格の他の商品を買うときにはしっかり下見をするはずなのに、なぜかお墓となったとたんにパンフレットや図面、見積書などの書類を見ただけで購入を決めてしまおうとする方がいらっしゃいます。
それはきっと頭の片隅に「お墓のことはよくわからない」「どこで買っても同じ」「安ければいい」という考えをお持ちだからではないでしょうか。
しかし、実際にはどの石材店からお墓を買うかで、得られる結果は大きく変わってしまいます。
書類だけのコミュニケーションでは石や墓石の構造、工程などの詳細はほとんど分かりませんし、お値段の安いものと高いものでどのくらい差があるかも比較することができません。
「お墓のことはよくわからない」と思うのであればなおさら、一度はきちんとご自身の目で見て、手で触れて、確かめていただくことをおすすめします。
第一石材では、実物の墓石を展示した『墓石ショールーム』をご用意しております。
伝統的な「和のお墓」や「洋のお墓」、最新の「デザイン墓石」など、実物の暮石から、国産の石はもちろんのこと、世界中の石材サンプルも取り揃えておりますので、納得いただけるまでごゆっくりご覧ください。
なお、ショールームに展示している墓石には、みなさまが一番気になるであろう価格もきちんと表示しております。ぜひご参考ください。
駐車場完備、完全バリアフリータイプの屋内展示場です。
「ひやかし」や「見るだけ」でも大歓迎なので、お気軽にご来店くださいませ(不在にすることもあるのでご予約は必須です)。
製造過程・流通経路をすべて公開
ショールームでは、第一石材にてお取り扱いのある石材すべての流通経路・製造経路等の正確な情報を公開しています。
石材店のほとんどは石材商社を介して墓石を仕入れ、それを営業マンが販売するというのが一般的な流通経路です。それは、国産墓石も中国産墓石も同様です。
価格が抑えられるということから中国産墓石を扱う業者が増え、中国産=安いというイメージをお持ちの方も多いようですが、それはちょっとした誤解です。
よく考えてみてください。
日本より少し物価の安い中国でお墓を作るとしても、それなりの素材できちんとした加工を施し、日本に持ってくる輸送費まで含めたら、いくら中国とはいえそんなに安くはつくれません。
ましてや近年は中国での人件費も高騰している状況です。
それでも値段を下げられるカラクリは、“中国産だから”ではなく、単純に石の質を下げたり、技術力の低い工場でつくったり、“ごまかし加工”をするから安くできるということなのです。
そんなやり方が許されるなら、国内の製品レベルの低い工場に依頼するほうがよっぽど手軽に済ませられることでしょう。
このことからもおわかりいただけるように、結局一番気にすべきところは、どんな石をどこの工場で誰が加工したのか、ということ。
こうした製造過程や流通経路に後ろめたさを感じている石材店は、その情報を公開することを嫌がります。
私たち第一石材では、そもそも石材商社によって製作された中国産墓石は取り扱いません。
国内はもとより、海外にも出向き、原石のチェックから製作工程、検品までのすべての管理を自社で行っております。
お客様に対してどこまでも正直に、自分たちの目で厳選した墓石を扱っているからこそ、店舗も工場も自信を持ってお見せできるし、製造過程・流通経路を堂々と公開できるのです。
ご来店いただき、情報不足やご質問があれば、ぜひ遠慮なくお声がけください。
お墓のプロがコンサルティング
「お墓ディレクター」認定証
合格者には「お墓ディレクター」のIDカード・合格証書・合格証明書が交付されます
第一石材では、スタッフ全員が(一社)日本石材産業協会が認定する「お墓ディレクター」資格を有しており、さらに独自の基準を設けて、高レベルのお墓コンサルティングをご提供しております。
「お墓についてよくわからない」という方が多い中、インターネットなどを検索すると、本当にたくさんの情報が氾濫しています。
その真偽を判断し、本当に価値のあるものを選んでいただくためには、お客様に対してきちんとしたコンサルティングができなければいけません。
私たちがご要望をしっかり受け止め、心を込めた適切なサポートをさせてただくことで後悔しないお墓づくりにつながっていくのです。
代表の能島が先頭を切って、石の特性から設計・施工、価格のご説明を行い、ときには他の石材店が絶対に教えない石材加工事情や「ごまかし加工」の実態などの業界最新情報まで、丁寧にお伝えしております。
【お墓ディレクターとは?】(http://www.japan-stone.org/ohaka/about.html)
一般社団法人日本石材産業協会が認定する資格で、お墓に関する幅広い知識と教養を兼ね備えた人です。
お墓ディレクターには、1級と2級があり、同協会が主催するお墓ディレクター検定試験に合格することで取得することができます。
検定試験では、お墓の種類や形状、歴史や文化、石材の種類や加工法、墓地・埋葬に関する法律、供養に関する知識など、お墓に関する幅広い知識が問われます。
※2018年現在、1級・2級あわせて全国で5,163名(1級取得者737名・2級取得者4,426名)の「お墓ディレクター」が活躍しています。
営業スタッフ「ゼロ」、売り込みは一切いたしません
当社には、営業スタッフがおりません。
このような体制をとっている理由は、お客様に「品質の高いものを少しでも安く届けたい」と考えているからです。
お墓というのは、何が良くて何が悪いのか、一般消費者の方にはなかなか判断がしにくいもの。
ですから、どうしても「どこの石材店で建てても同じだろう・・・それなら安いものでいい」となってしまいがちです。
(とはいえ、どんなに安いものでも千円、2千円で買えるわけではないのですが・・・)
しかし、実際には値段だけで判断をした結果、ひどい対応と仕上がりに納得できず、当社にご相談に来られる方はとても多いです。
「あまりに頭にきたので、こんなお墓は見たくもないし入りたくもない。軽自動車を1台潰したと思ってつくり変えます」とおっしゃったお客様もいらっしゃったほどです。
当社では、数十万円から1,000万円を超える墓石まで取り扱っておりますが、他社と比べて特別高い値段をいただいているわけではありません。
かといって、激安をウリにしている店でもありません。激安にすると良い墓石が提供できず、結局はお客様にご迷惑をかけることになりかねないからです。
良いお墓づくりには、良い石、良い加工、耐久性に優れた構造、しっかりとした基礎工事、地震に対する免震施工などが不可欠です。
こうした重要なポイントは一切手を抜かず、なるべくお値段を抑えたい=コストパフォーマンスの高いお墓づくりを実現するには、何かしらの営業努力が必須なのです。
そこで私たちは、石材商社を介さずに産地から直接仕入れるルートを確保したり、営業スタッフを配置せず人件費を節約するなどして、できる限りの良心価格の維持に努めております。
一般的には石材店へ行ったらしつこく売り込まれることもあるでしょう。営業専門で雇われている人たちには“ノルマ”があるからです。
しかし、見積りを依頼したとたんに、しつこく営業電話がかかってきたり、頻繁に家に訪問されたりしたら、お客様としてはちょっと迷惑ですよね。
当社には営業スタッフは1人もおらず、見積り後もご契約を催促するような自宅訪問等は一切しておりません。
どうぞ安心してお問い合わせ、ご来店ください。
実績とメディア掲載情報
“高松市長賞”受賞の「天の河®」が、本当のお墓に昇華するまでを、日本石材工業新聞・第1865号に取材掲載していただきました。
第一石材では、デザイン墓石が数々の賞を受賞し、多数のメディアにも取り上げていただいております。
創業から約20年。この業界ではまだまだ新参者の私たちですが、これまでに出会ったたくさんのお客様たちのおかげさまで、こうして確かな実績を積み重ねてくることができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも慢心することなく、「お客様に正直であること」というモットーを大切に、精進してまいります。
私たちの実績の一部をご紹介いたします。
受賞歴
2007年(平成19年) | 9月 | 『霊園ガイド』(株式会社六月書房)主催の「第19回墓石大賞」にて“大賞”を受賞(河井家墓碑) |
2008年(平成20年) | 5月 | 「庵治ストーンフェア2008」にて、“高松市長賞”を受賞(「天の河®」シリーズ) |
2008年(平成20年) | 9月 | 『霊園ガイド』(株式会社六月書房)主催の「第20回墓石大賞」にて“大賞”を受賞(半田家墓碑) |
2011年(平成23年) | 9月 | 『霊園ガイド』(株式会社六月書房)主催の「第23回墓石大賞」にて“大賞”を受賞(妹尾家墓碑) |
2012年(平成24年) | 9月 | 『霊園ガイド』(株式会社六月書房)主催の「第24回墓石大賞」にて“大賞”を受賞(金本家墓碑) |
2013年(平成25年) | 9月 | 『霊園ガイド』(株式会社六月書房)主催の「第25回墓石大賞」にて“大賞”を受賞(佐藤家墓碑) |
最近のメディア掲載
2018年(平成29年)8月3日「日本経済新聞」(夕刊)に取材掲載
今や、日本国内に流通する8割以上を占める中国産の墓石が、
中国政府の環境規制対策の影響を受け、値上がりしている現状について、
日本経済新聞(2018年8月3日・夕刊)から取材を受けました。
これから必要なのは、「この人に、お墓づくりを託したい」と思ってもらえるファンづくり/「月刊仏事」2018年9月号に取材掲載!
「海洋散骨」「樹木葬」「合葬墓」など、お墓以外の埋葬方法の選択肢が増え、「お墓が以前のように売れなくなった」と言われる時代になりました。
そんな中、日本最大の石材関連業界団体である(一社)日本石材産業協会で、私が委員長を務める「顧客満足推進委員会」でのファンづくりの取り組みを、供養業界のためのビジネス誌「月刊仏事」(株式会社鎌倉新書刊)の2018年9月号に取材掲載していただきました。
過去のメディア掲載
2001年(平成13年) | 9月 | 『仏事』(株式会社鎌倉新書発行)“石材店の明日を探る”に紹介される |
2005年(平成17年) | 3月 | 「株式会社六月書房発行、『デザイン墓石写真集Ⅱ』『美しい墓』に当社製作の墓石が約50基掲載される |
当社社長、能島孝志が全国のデザイン墓石プロデューサーとして、“デザイン墓石の現在について” の座談会参加メンバーの一人に選出される | ||
2007年(平成19年) | 6月 | 朝日新聞系コミュニケ誌“こうべ発、オンリー1探訪記”のコーナーで紹介される |
2008年(平成20年) | 3月 | 月刊『石材』(株式会社石文社発行)“いま注目の企業ルポ・いしを商う目”に紹介される |
2009年(平成21年) | 7月 | 神戸新聞社が運営する、地元のプロを紹介するWebガイド『マイベストプロ神戸』にて、”お墓のプロ”として認定される |
9月 | サンテレビジョン特別番組『現代お墓事情』に当社社長、能島孝志が出演 | |
11月 | 15日 第一石材が新たに取り組む、素材感あふれる純国産デザイン墓石『天の河®』が日本石材工業新聞に掲載される | |
2010年(平成22年) | 5月 | 「ふじっ子煮」や「おまめさん」でおなじみの『フジッコ株式会社』様の創立50周年記念碑を当社にて製作し、その詳細が「日本石材工業新聞」、「月刊石材」に掲載される |
2011年(平成23年) | 8月 | 27日 「お墓の地震対策」で神戸新聞に取材記事掲載される |
2012年(平成24年) | 8月 | 12日 日本テレビ、関東ローカル番組、『ここ掘れ!ワンワン』に、“1級お墓ディレクター”として出演 |
13日 「お墓の地震対策」で毎日新聞に取材記事掲載される | ||
24日 関西テレビ、『スーパーニュースアンカー』の身の回りにある「なぜ?」にお答えするコーナー、「金曜日のギモン?」に、“改葬(お墓の引っ越し)のテーマで出演 | ||
2014年(平成26年) | 3月 | ビジネス情報誌『リベラルタイム』4月号(株式会社リベラルタイム出版社)の特集、“「消費税増税」で損する人、得する人”のコーナーで、ジャーナリスト・粟野仁雄氏より取材掲載される |
25日 NHKテレビ、『ニュースKOBE発』に、“消費税増税前の駆け込み需要”をテーマにした特集コーナーに出演 | ||
5月 | 7日 現代のビジネスシーンをリードする世界中の賢者に焦点を当てた、無料動画配信サイト、「KENJA GLOBAL “PRESIDENT OF 500”」から取材を受ける | |
2016年(平成28年) | 3月 | 朝日新聞系コミュニケ誌「あさひGreen Family」のコーナー、“さまざまな業界の人に聞きました~やっぱり参考になる!~に記事が掲載される |
朝日新聞の地域情報誌「あさひGreen Family」の増刊、「Sunday Club/サンデークラブ」に“故人の思い、家族の心を形に残すたった一つにこだわる「デザイン墓石」の先駆け”として取材掲載される | ||
6月 | (一社)日本石材産業協会内に新設された、顧客満足(CS)推進委員会の概要が、石材業界誌「月刊石材」6月号に取材掲載される | |
7月 | 産経新聞出版が発行する、終活読本「ソナエ」2016年夏号の、お墓問題をさまざまな観点から取り上げた特集、<疑問氷解「お墓の値段」を考える>の、“各種お墓の値段といい点・注意点”に取材掲載される | |
8月 | (一社)日本石材産業協会内に新設された委員会、顧客満足推進委員会(委員長:能島孝志)の第1回会合の概要が、日本石材工業新聞(第2081号/平成28年6月5日発行)に取材掲載される | |
10月 | 供養業界誌「月刊仏事」2016年10月号(鎌倉新書刊)の、“探索!お墓へのヒント”のコーナーにて、(一社)日本石材産業協会に、2016年度に新しく発足した「顧客満足推進委員会」の設立主旨や活動方針について、葬祭ライター・柿ノ木坂ケイ様よる取材レポートが掲載される | |
19日 テレビ朝日系で放送された 「マツコ&有吉の怒り新党」の番組内のコーナー、“お墓参りのマナー”についてを監修 | ||
12月 | 29日午前10時~ ラジオ関西にて放送の「羽川英樹ハッスル!」内、“わきたかしの手も借りたい”に出演 | |
2017年(平成28年) | 3月 | 朝日新聞の地域情報誌「あさひGreen Family」の増刊、「Sunday Club/サンデークラブ・№329」に、“防水構造を備えた新しいお墓”について取材掲載される |