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【朝日新聞取材掲載】「お墓のイロハ㊥2024.6.12」(株)第一石材/兵庫県神戸市

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【朝日新聞取材掲載】「お墓のイロハ㊥」(株)第一石材・兵庫県神戸市
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“人生100年時代。シニアライフを明るく充実したものにするためには、どんな準備が必要なのでしょうか。くらしの様々なテーマについて、その道の専門家から「イロハ」を学びます。”というテーマで、朝日新聞社が兵庫県版連載記事としてスタートした新企画「○○のイロハ」。

 

当社、第一石材代表の能島孝志が、「お墓のイロハ」(㊤㊥㊦の3週連続)というタイトルで取材掲載をしていただきましたので、以下原文のままご紹介させていただきます。

 

 

今回ご紹介いたしますのは、連載第2回目(2024年6月12日朝刊)「お墓のイロハ㊥」です。

 

今回のポイント
  • 老後の負担増で死後の費用は節約傾向。
  • 緑あふれる樹木葬は解放感が人気。
  • 合葬墓は遺骨を取り出せないので慎重に。

 

1.新しいタイプのお墓も増加|死後の費用は節約|樹木葬は開放感が人気

新しいタイプのお墓も増|死後の費用は節約|樹木葬は開放感が人気

人生の終わりについて考える「終活」。中でも、お墓をどうするかは難しい。

先祖や子孫のことを思うと、自分だけで決めていいのか迷うことも多い。

 

そこで、日本石材産業協会が認定する「1級お墓ディレクター」の能島孝志さん(68)に、後悔しないお墓の選び方を教えてもらった。

 

これまでのように代々の墓石を建てるのではない、新しい弔い方が増えているようですね。なぜでしょう?

三浦記者

背景には少子高齢化があると思います。

 

長生きになって、老後にかかるお金が増えました。

経済的な不安から、葬儀は家族葬で、仏壇もコンパクトに。死後にかかるお金は節約しようという人が多いようです。

 

また、お墓を建てると、お墓参りや掃除、管理など、子孫に手間をかけます。

 

お金をかけず、手間もかけない。そんなお墓の人気が年々高まっています。

能島孝志

中でも樹木葬は人気のようですね。

民営はもちろん、昨年、阪神間の公営墓地としては初めて宝塚市の市立宝塚すみれ墓苑内に樹木葬式墓所ができました

三浦記者

墓石を建てないので費用が抑えられる割に、緑あふれ、開放感があるのが人気のようです。

 

最初の購入費だけで以後の管理費はかからない霊園も多く、子孫に負担をかける心配もありません。

個別区画のタイプを選べば、スペースは狭いですが、個人で納骨でき、好きな言葉や絵などを彫刻したプレートを墓石代わりに置くこともできます。

 

現代人のお墓のニーズに合っているのだと思います。

能島孝志

樹木葬にも合葬墓のタイプがありますね!

三浦記者

 

合葬墓は、費用的には一番安く抑えられるので、樹木葬だけでなく、民営、公営、寺院墓地などにも、たくさんあります。

 

ただ、その名の通り、お骨を何百、何千、大規模だと何万体とまとめて埋葬します。

ですから、一度納骨すると他のお骨と一緒になってしまい、取り出すことはできません。

後から分骨や改葬をすることは不可能です。

 

「家族だけのお墓に入るのは嫌、赤の他人と一緒がいい」という人は、ほとんどいないと思います。

費用面だけで安易に合葬墓を選んでしまい、後から「やっぱりお墓を建てよう」と思っても手遅れです。

 

実際に、ご本人が生前に家族に相談せず合葬墓を予約しており、納骨になって遺族が驚いてキャンセルしたこともありました。

 

お墓は、ある意味、終(つい)のすみかです。

家の引っ越しを家族に知らせない人がいないように、自分のお墓をどうするかは慎重に検討し、家族とも相談してください。

 

親のお墓について迷うようなら、葬儀後すぐに納骨するのではなく、しばらくお骨を手元に置いて、じっくり考えてから決めてもいいと思います。

能島孝志

納骨堂には色々なタイプがあるようですね!

三浦記者

寺が運営する納骨堂などには、比較的広い個人の区画に仏壇まであるタイプもありますが、その分、割高です。

多いのは扉付きの区画が並んでいるコインロッカーのようなタイプと、車の立体駐車場のように、バックヤードに保管されている骨つぼが、参拝場所まで自動で運ばれてくるタイプです。

 

室内ですから、暑い夏でも真冬でも雨の日でも快適にお参りできます。

草むしりの必要もありません。

 

ですがタイプや設備によって費用の幅は広く、豪華な施設だと管理費はかなり高額です。

 

一般的なお墓だと数十万円も残せば、100年分ぐらいの管理費は安心ですから、管理費が高額の納骨堂よりお墓を建てる方が安い場合もあります。

 

新しいタイプのお墓にも、それぞれ一長一短がありますが、墓石を建てるより手軽なのは魅力です。

新しいお墓を選んだのを機に、自分たちだけでなく、先祖代々のお墓を、思い切ってそこに移す人も増えています。

 

最終回は、独特の手続きが必要な「お墓の引っ越し」についてお話ししたいと思います。

能島孝志

(構成・朝日新聞記者/三浦宏)

2.新しいタイプのお墓

新しいタイプのお墓

(1)樹木葬

墓石を建てずに、樹木を墓標にして遺骨を埋葬する方法。

1999年、岩手県一関市の寺が、里山に埋葬する自然葬として始めたのがきっかけ。

その後、全国の霊園に広がった。一般のお墓と同じように専用の区画を設けたり、遺骨を個々の骨つぼに納めず、共用の区画にまとめて埋葬したりと、様々な埋葬方法がある。

 

(2)合葬墓

寺院墓地や民営、公営の墓地など、法律で許可を得た墓地に建てられた集合墓。

墓石を個別に建立・維持する必要がないので、個人墓より安価に納骨できる。

墓石の代わりに慰霊碑としてモニュメントが設置されている霊園もある。

 

(3)納骨堂

遺骨を骨つぼのまま納めることのできる納骨スペースがたくさん用意された屋内施設。

三十三回忌までなどと利用期間が決まっている場合もあり、終了すると合葬墓に移される。

都市部に多く利便性が高い。火の使用が禁止され線香がたけない施設もある。

 

1955年生まれ。「第一石材」(神戸市)の社長で、全国約1100社が加盟する国内最大の石材関連業界団体の一般社団法人「日本石材産業協会」理事。今年4月、これからのお墓のあり方を提案する、同協会の「お墓未来プロジェクト」委員長に就任した。

能島孝志(のじま・たかし)さん

※「「お墓のイロハ㊥」は、朝日新聞デジタルでもご覧いただけます。

 

 

私たちに30分の時間をください!

私たちに30分の時間をください。失敗しないお墓選びの秘訣をお伝えいたします。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

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【実録映像】お客様インタビュー動画(00:03:33)

 

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