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お墓は高い方がいいのか?安いもので十分なのか?

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お墓は高い方がいいのか?安いもので十分なのか?
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NHKやテレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」など、多くのメディアで紹介された、神戸市兵庫区の株式会社第一石材です。


「お客様にとって、正直で信頼できる石材店であること」を信条に、(一社)日本石材産業協会認定「1級お墓ディレクター」能島孝志が、あなたのお墓づくりを心を込めてお手伝いします。

のじま

「お墓って、高ければいいの?安いとダメなの?」

──誰もが一度は考える、永遠のテーマかもしれません。

 

モノの価値を「高い・安い」だけで測るのは簡単ですが、お墓となると話は少し違ってきます。

 

今回は、「お墓の価格」と「満足度」の関係について、少し本音でお話しします。

 

1.「迷ったら高い方を買え」というのは本当か?

「迷ったら高い方を買え」というのは本当か?

「迷ったら高い方を買いなさい」──そんな言葉を聞いたことがある方も多いでしょう。

 

これは、ある断捨離塾のテーマ「安いモノの断捨離」に登場した名言だそうです。

 

ブーツを買うときに、少し高い方を選んだ女性がいました。

その差はわずか5,000円。

でも、結果として10年以上も愛用できたそうです。

「やっぱり、あの時、高い方にして良かった!」と。

 

人は、欲しいモノにはお金を惜しみません。

 

でも──お墓って「欲しいモノ」でしょうか?

どちらかといえば「必要になったから買うモノ」ですよね!

 

だからこそ、「なるべく安く済ませたい」と思う気持ちもわかります。

 

けれど、ここで少し立ち止まって考えてみてください。

 

2.お墓は最低でも“数十年使う”買い物

お墓は最低でも“数十年使う”買い物

お墓は、短期間で買い替えるモノではありません。

 

一度建てたら、何十年、もしかすると百年単位で使われます。

 

車なら300万円でも「まあ10年乗れたらいいか」と思えるのに、同じ金額でも、お墓になると「高い」と感じる。

──この感覚、少し不思議ですよね。

 

理由はシンプルです。

 

車は“自分が使うモノ”だから納得できる。

でもお墓は、誰かを供養するためのものであっても、“今すぐ自分が使うものではない”

 

だから、どうしてもピンとこない。

 

それに、「自分が入っても、どうせわからないから安くてもいい」と考える人もいます。

 

……ですが、実際には“残された家族が一生見続ける場所”なんです。

 

3.「安いお墓で十分」という考えの落とし穴

「安いお墓で十分」という考えの落とし穴

もちろん、安いお墓がすべて悪いわけではありません。

 

ただし、同じ「お墓」という名前でも、中身には大きな差があります。

 

たとえば──

 

  • 石の品質(国産・外国産)
  • 加工や研磨の精度
  • 基礎工事やカロート(納骨室)の構造
  • 施工の丁寧さ

 

などなど・・・

 

これらは、見えない部分ほど差が出るポイントです。

 

「外から見たらどれも同じに見える」かもしれません。

 

でも、

 

  • わずか数年後にツヤがなくなってきたり…
  • ちょっとした地震で倒れたり…
  • 納骨室の中に水が入ったり…

 

そのときになって初めて、「あの時もう少し考えればよかった」と気づく方も少なくありません。

 

「安い」にも理由がある。

これは、お墓もブーツも同じです。

 

4.「ご先祖様への想い」がお墓購入の価格を決める

「ご先祖様への想い」がお墓購入の価格を決める

当社のお客様の中には、こんな方(TKさま)もいらっしゃいました。

 

今の自分があるのは、ご先祖様のおかげ。だからこそ、使う石も加工も、すべて国産で!

TKさま

墓石から外柵、カロート、基礎石に至るまで、すべて国産材・国内加工で建てられました。

 

そして、TKさまはこうも言われました。

 

どんなブランドバッグよりも、これが自分にとって誇らしい買い物です

TKさま

と・・・

 

また、次のような決断をされたお客様もいらっしゃいます。

 

その方は、お父様を亡くされ、海が見える墓地を希望されていました。

けれど、予算オーバーで一度は諦め、別のコンパクトな墓地を申し込み当選。

 

それでも悩んだ末、「やっぱり後悔したくない」と、当初の海の見える墓地に変更されたのです。

 

結果として、「やはりここにしてよかった」とご家族全員が納得されました。

 

どちらのお客様も、“高い方を選んだ”というより、“心から納得できる方を選んだ”例です。

 

5.「価格」だけではなく「納得感」でお墓を選ぶ

「価格」だけではなく「納得感」でお墓を選ぶ

私たち石材店は、高いお墓をすすめたいわけではありません。

 

ただ、「安ければ十分」「どれも同じ」という考えは危険なだけです。

 

お墓は、一度建てたら簡単に買い替えがきかない。

だからこそ、「納得して建てること」が何より大切なんです。

 

「高い方を買え」という言葉の本質は、“値段”ではなく“納得度”の話。

 

たとえ価格を抑えたとしても、構造や施工がしっかりしていて、「これなら安心」と思えるなら、それが一番いい選択です。

 

逆に、「なんとなく安いから」で選ぶと、後々の心残りが大きくなることも。

 

お墓づくりは、「今の自分」と「これからの家族」への贈り物

“未来の自分たちが後悔しない選択”こそが、本当の価値です。

 

6. まとめ|“安くていい”より“後悔しない”を

「高いお墓」と「安いお墓」。

どちらが正解か──それは、人それぞれの価値観によって違います。

 

けれど、ひとつだけ共通して言えるのは、「心から納得して建てたお墓に後悔はない」ということ。

 

お墓は、家族の想いをつなぐ“カタチ”。

価格よりも、その想いにふさわしい選択をしてほしい。

 

もし迷ったときは、「安い方」か「高い方」かではなく、「どちらを選べば後悔しないか!?」で考えてみてください。

 

お墓は、未来の家族への手紙のようなもの。

 

だからこそ、“安くていい”ではなく、“良くていい”を選びましょう。

 

 

私たちに30分の時間をください!

私たちに30分の時間をください。失敗しないお墓選びの秘訣をお伝えいたします。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

しかし、この記事だけでは、あなたのお墓への疑問を解決するにはまだまだ情報量が足りません。

 

もし、あなたが、

 

  • 満足のいくお墓を建てたい
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と思われているのなら、私たちに30分だけ時間をください。

 

方法は簡単です。

当社にお電話をしていただき、「お墓無料相談」の予約をしていただくだけです。
└フリーダイヤル:0120-756-148(ナゴム・イシヤ)

 

スマホなら、下記の電話番号をプッシュしていただくだけです。

 

 

ご対応は、一般社団法人日本石材産業協会認定の「1級・お墓ディレクター」資格者である、私、能島孝志が承ります。

もちろん、相談は一切無料です。

 

私たちに30分のお時間をいただければ、あなたがお墓づくりで失敗する確率はかなり少なくなるはずです。

また、当社にご来店いただければ、あなたのお墓づくりの半分は成功へと近づくでしょう。

 

そして、あなたのお墓づくりを当社にお任せいただけるのなら、満足を超えた感動をご提供できると自負しております。

 

しかし、問い合わせをすれば、

 

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【実録映像】お客様インタビュー動画(00:03:33)

 

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