小スペースでも建立可能な永代供養墓 [大阪市設南霊園]
▲オリジナルデザインの「カトリック阿倍野教会共同納骨所(合同埋葬式永代供養墓)」
大阪市阿倍野区のカトリック阿倍野教会所属のカトリック信徒様用の共同納骨所です。
間口1.5m×奥行1.5mの2.416㎡墓所という一般的な個人(家)のお墓を建てる位のスペースであっても、
墓所内をを有効に使用する事で合同埋葬式の永代供養型共同納骨所を建立することが可能です。
共同納骨所のため多くの様々な方が墓参に来られますので、
外柵は段差が少なくお参りのしやすいバリアフリータイプにて設計し、
フロア部分の滑り止め加工にはグラフィックデザイナー・大塚勉氏デザインの
アート模様をサンドブラスト工法にて彫刻いたしました。
石材には重厚感と荘厳さを兼ね備えた中国を代表する黒御影石「山西黒」をベースに、
淡いグレーの細かい石目が特徴のポルトガル産「SPI」を使用し、
モノトーン仕上げたツートーンカラーのオリジナルデザイン共同納骨所です。
▲墓碑銘には"聖母マリア様"を中国の伝統技術「影彫り」にて彫刻
山西黒にて作成した墓碑銘の正面には"聖母マリア様(被昇天のマリア)"を、
中国の伝統技術「影彫り」にて彫刻し、その下部には教会名と建立年月を刻字した納骨口を設けました。
墓石の周囲に設けた碁盤の目の様なものは、故人の名前等を刻んだプレートを貼り付けるために、
黒御影石「山西黒」にサンドブラスト加工を施した霊名板です。
▲故人の名前等をステンレス製の銘板に刻字して貼付け
お一人ずつの洗礼名、氏名、没年月日等を刻字したステンレス製の銘板を霊名板に貼り付けていきます。
■墓石:幅67㎝×奥行59㎝×高さ90㎝
・使用石材:SPI(ポルトガル・ニーサ産)
山西黒(中国・山西省産みかげ石)
■外柵:幅157㎝×奥行151㎝×高さ40㎝
・使用石種:SPI(ポルトガル・ニーサ産)
山西黒(中国・山西省産みかげ石)
■設計・製作:株式会社 第一石材
■墓所:大阪市設南霊園
「永代供養墓」についての企画・設計・施工・販促については第一石材へ
https://daiichisekizai.com/