大島石の墓石は「特級」なら安心?|最高ランクだけでは選べない本当の理由
愛媛県今治市で産出される
日本を代表する国産銘石
「大島石」をご存じですか?
美しい石目と優れた耐久性で
西日本でも人気の高い墓石材
しかし最高級の「特級」なら
必ず良い石とは限りません
石の等級だけではわからない
大島石の本当の選び方を
お話しさせていただきます
NHKやテレビ朝日の
「マツコ&有吉の怒り新党」など
多くのメディアでも
紹介された
兵庫県神戸市の石材店
株式会社第一石材代表の
能島孝志です
お墓は一生に何度も
建てるものでは
ないからこそ
お客様一人ひとりの
想いに寄り添い
後悔のない
お墓づくりのために
知っておいてほしいことを
日本石材産業協会認定
「1級お墓ディレクター」
として
できるだけわかりやすく
お伝えしていきます
のじま
先日所用で愛媛県今治市へ
行ってまいりました
今治と聞いて多くの人が
真っ先に思い浮かべるのは
やはり「今治タオル」でしょう
優れた吸水性と肌触りで
全国にその名を知られる
日本を代表するタオルブランドです
せっかく今治まで来たので
「タオル美術館」にも
立ち寄ってみました

タオルとアートが融合した
ちょっと珍しい美術館で
タオルの製造工程や作品など
見どころもたくさんあります

ただし今回の今治行きは
タオルの買い付けが目的では
もちろんありません😁
実は今治にはもう一つ
全国に名を知られた
特産品があるのです💡
それが日本を代表する
国産高級墓石材の「大島石」
私たち石材店にとっては
今治タオルにも負けない
気になる存在なんです
ということで今回のブログは
「大島石の等級と本当の選び方」
についてお話しさせていただきます
“365日・毎日ブログ”2年目
2026年11月4日(第374号)
今日も少しだけお付き合いください😊
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愛媛県今治市に属する
「大島」で採れる大島石
日本を代表する国産銘石で
特に関西をはじめとする
西日本で高い人気を誇ります

淡いグレーの落ち着いた色合いと
上品な中目の美しい石肌が特徴
その気品ある佇まいから
「石の貴婦人」とも呼ばれています👸
硬くて磨いた艶が長持ちし
色合いの変化も比較的少ない
優れた石質を持っています
国会議事堂や赤坂迎賓館など
歴史的建造物にも使われてきました🏛
しかし自然の石である以上
すべてが同じではありません
色が濃いものや薄いもの
石目が細かいものや粗いもの
採れる場所によっても
その表情は大きく異なります

大島石の主な採石エリアは
大きく3つに分かれています
📌まず1級材が採れる「宮窪町」
📌そしてカレイ山で採れる
通称「カレイ」と呼ばれる石
📌さらに「吉海町」で採れる
二等材と呼ばれる石です
このうち宮窪町の1級材は
さらに細かく分けられ
「特級」「一級」「二割」の
3つにランク分けされています
つまり大島石は一般的に
- 特級
- 一級
- 二割
- カレイ
- 二等
この5つの等級に
区分されているのです
では 最高級の「特級」なら
安心して選べるのでしょうか❓
答えは「そうとは限りません!」
大島石には数多くの採石丁場があり
同じ特級と呼ばれる石でも
丁場ごとに色目や石目が違います
しかも等級の判定基準は
全国一律に決まったものではなく
採石業者などの判断によるものです🔍

例えば神戸が誇る神戸ビーフも
同じブランドだからといって
すべてが同じ味ではありません🥩
料理人の腕によっても
美味しさは変わってきます👨🍳
大島石も同じことです
- 今どこの丁場で良い石が採れるのか
- 誰がどのように加工するのか
そこまで確かめてこそ
本当に良い墓石をご提案できます
お客様が買われるのは
石の等級を示す札ではありません
何十年も残る大切なお墓です
私たち石材店には
石の名前や等級だけでなく
その中身を見極める責任があります

今治タオルは柔らかさが自慢
一方の大島石は硬さが自慢です
どちらも日本が誇る逸品ですが
私の頭の硬さだけは
自慢になりませんね🤣
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今回お話しさせていただいた
「大島石の等級は誰が決める?」
「特級なら本当に安心なのか?」
についてもう少し詳しく知りたい方は
こちらの記事で解説しています👇
💬大切な人のお骨を
雨水が入り込むような納骨室には納めたくない
そうお考えの方へ!
第一石材では
見える部分だけでなく
納骨室や基礎など
見えなくなる部分も
大切にしています
お墓の構造や施工内容まで
きちんと確かめて選びたい方は
どうぞご相談ください
ご相談は完全予約制です
【実録映像】お客様インタビュー動画(00:03:33)
