伊達冠石はなぜ錆色に変わる!?|2000万年前の石が持つ驚きの特徴と職人技
宮城県で採れる伊達冠石は
黒檀色から錆色へと変化する
独特の特徴を持つ銘石です
約2000万年前に生まれた石が
年月とともに色を変える理由
自然が生み出した形を残し
職人の技術で仕上げられる
個性豊かな墓石の魅力を
大蔵山スタジオ様の
作品とともにご紹介いたします😊
NHKやテレビ朝日の
「マツコ&有吉の怒り新党」など
多くのメディアでも
紹介された
兵庫県神戸市の石材店
株式会社第一石材代表の
能島孝志です
お墓は一生に何度も
建てるものでは
ないからこそ
お客様一人ひとりの
想いに寄り添い
後悔のない
お墓づくりのために
知っておいてほしいことを
日本石材産業協会認定
「1級お墓ディレクター」
として
できるだけわかりやすく
お伝えしていきます
のじま
11月5日から一泊で
仕事のため宮城県仙台市へ
行ってまいりました
ところが今回に限って
飛行機も宿泊ホテルも
予約するのにひと苦労🛫🏨
紅葉シーズンだからかな❓
と思っていたのですが
どうやら違ったようです
その正体はなんとポケモン❕😲
11月6日から8日まで
仙台市内を中心に開催される
「ポケモンGO」の大型イベント
2024年に仙台で開催された
別のポケモンGOイベントでは
経済効果がなんと約74億円!
すごいとしか言いようがない
恐るべしポケモンの集客力です
石材店が何軒集まっても
こんな人出にはなりません🤣
ということで今回のブログは
「宮城県の銘石・伊達冠石」
についてお話しさせていただきます
“365日・毎日ブログ”2年目
2026年11月7日(第377号)
今日も少しだけお付き合いください😊
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ポケモンもすごいけれど
私たち石材店にとって
宮城県にはもう一つ
見逃せない魅力があります💡
それが「伊達冠石」
“だてかんむりいし”と読みます
なんとも勇ましい名前ですが
れっきとした墓石用の石です
一般的な墓石の場合は
岩盤から大きな石を切り出し
四角く加工して仕上げます
ところが伊達冠石の場合は
ちょっと事情が違います
宮城県南部の大蔵山では
約2000万年前の火山活動で
形成されたと考えられる
伊達冠石が採掘されています🌋
丸い玉石や柱状のもの
彫刻のような曲線を持つものまで
自然がつくり出した形は
実にさまざまです

▲写真出典:大蔵山スタジオ株式会社公式サイト
さらに面白いのが石の色
伊達冠石は鉄分を多く含み
自然に風化した表面の皮肌は
独特の褐色や錆色をしています
ところが内部を磨くと
深い黒檀色が現れるのです
しかも驚くことに
磨いた黒い部分も年月とともに
徐々に鉄錆色へと変化します😲
その理由は石に含まれる鉄分
空気や水分に触れることで
ゆっくりと酸化が進み
石の色合いが変わっていくのです
金属が錆びてボロボロになる
そんなイメージとは違い
石の表情が深まっていく
伊達冠石ならではの経年変化です

▲写真出典:大蔵山スタジオ株式会社公式サイト
この石を採掘し加工するのが
大蔵山スタジオ株式会社 様
自然の皮肌をどこまで残し
どの部分を磨いて仕上げるか
その判断には石職人の感性と
長年培われた技術が必要です🔨
花立や香炉などの付属品にも
自然石ならではの丸みや
独特の風合いを残しています
石を無理に形に合わせず
石の個性を作品に生かす
それでは大蔵山スタジオ様が
手掛けられた伊達冠石の墓石を
いくつかご紹介しましょう😊

▲写真出典:大蔵山スタジオ株式会社公式サイト

▲写真出典:大蔵山スタジオ株式会社公式サイト

▲写真出典:大蔵山スタジオ株式会社公式サイト
同じ形が二つとない自然石
そして建立したときが
美しさの完成ではありません
年月を重ねて色合いを変え
新たな表情を見せてくれる
お墓とともに時を重ねる📆
そんな楽しみ方ができるのも
伊達冠石の大きな魅力です

▲写真出典:大蔵山スタジオ株式会社公式サイト
仙台を大混雑させるポケモン
私も石材店の社長として
何か一つ捕まえたいところです
もちろんポケモンではなく
お客様の心をつかむ
いい仕事のヒントですけどね😁
💬大切な人のお骨を
雨水が入り込むような納骨室には納めたくない
そうお考えの方へ!
第一石材では
見える部分だけでなく
納骨室や基礎など
見えなくなる部分も
大切にしています
お墓の構造や施工内容まで
きちんと確かめて選びたい方は
どうぞご相談ください
ご相談は完全予約制です
【実録映像】お客様インタビュー動画(00:03:33)