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今選ぶべきお墓は「自然災害に強い墓石」なワケ

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今選ぶべきお墓は「自然災害に強い墓石」なワケ
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NHKやテレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」など、多くのメディアで紹介された、神戸市兵庫区の株式会社第一石材です。
「お客様にとって、正直で信頼できる石材店であること」を信条に、(一社)日本石材産業協会認定「1級お墓ディレクター」能島孝志が、あなたのお墓づくりを心を込めてお手伝いします。

のじま

お墓づくり、何から考えたらいいの?

 

「そろそろお墓を…」と思っても、わからないことだらけ。

 

  • どんな石がいいのか?
  • 値段はどれくらいなのか?

 

多くの方にとって頭を抱える問題が山積み。

 

お墓は人生で何度も買うものではありません。

失敗しても「返品交換お願いします」とはいきません。

 

石の種類、形やデザイン、国産か中国産か…こだわりポイントは人それぞれ。

 

しかも予算には限りがあります。

 

そんな中でも「ここだけは絶対に外せない」というポイントがあります。

 

それは――自然災害に強い墓石であること。

 

どんなに良い石を使っても、お墓の中に水が入ったり、ちょっとした地震で倒れてしまえば本末転倒です。

では、具体的にどんな視点で選べばいいのかをお話しします。

 

1.お墓は「基準のない商品」である

お墓は「基準のない商品」である

家や車には、必ず守らなければならない法律や基準があります。

 

  • 建物なら建築基準法
  • 車なら国土交通省の保安基準

 

しかし、お墓にはそうした法的な基準がありません。

そのため、石材店ごとに構造や施工方法はまったく異なります。

 

しかも外から見ただけでは、その違いがわからないのが厄介なところ。

 

だから、つい見積書の金額だけで比べてしまいがちです。

 

でも、同じ価格でも中身が全く違うことは珍しくありません。

 

「見た目は同じでも、実は強度も耐久性も大きく違う」

 

これがお墓の現実なのです。

 

2.大地震を想定したお墓

大地震を想定したお墓

当社第一石材がある兵庫県神戸市は、1995年に「阪神・淡路大震災」に見舞われました。

 

木造家屋はもちろん、ビルや高速道路の高架まで倒壊。

当然、お墓も無数に倒れました。

 

当時の関西方面の基礎工事は“気休め”程度。

地震後に多少は改善されましたが、今も十分とはいえません。

 

一方、建築物は2000年に耐震基準が強化されました。

 

でも、お墓の世界はというと…あまり変わっていません。

新しいお墓であっても、大地震で倒れる事例は全国的に後を絶ちません。

 

これからは、勘や経験に頼る工事では不十分

 

必要に応じて地盤調査・地盤改良を行う。

そして、建築レベルの基礎工事、“震度”7クラスに耐える耐震・免震施工です。

 

「お墓だから大丈夫」という時代は終わりました。

 

3.大雨を想定したお墓

大雨を想定したお墓

昔の「夕立」は、今や呼び名も変わり「ゲリラ豪雨」。

短時間で大量の雨が降り、河川が氾濫し、床上浸水のニュースも珍しくありません。

 

お墓も例外ではありません。

 

日本のほとんどのお墓は、納骨室(カロート)に水が入ってしまう構造です。

 

100年以上もそのままの構造・・・

多くの人は知らないし、石材店もわざわざ言いません(解決方法がなかった時代が長かったのです)。

 

でも、考えてみてください!

 

大切な方のお骨を納める場所が水びたし…しかも湿気でカビも。

想像しただけで胸が苦しくなります。

 

今では「水が入らない構造」のお墓も開発されています。

 

高級石やおしゃれなデザインも大切ですが、ご先祖様の“寝室”が快適でなければ意味がありません。

 

4.大型台風を想定したお墓

大型台風を想定したお墓

近年の台風は、勢力も被害も“桁違い”。

2018年の台風21号では、タンカーが関空連絡橋に衝突し、大阪南港で20台以上の車が横転しました。

 

台風被害はお墓にも及びます。

 

特に被害を受けやすいのが「墓誌(霊標)」です。

100㎏ほどで比較的軽く、風を受ける面積が大きい。

しかも取り外しが容易な構造のため、強風で倒れやすいのです。

 

倒れれば欠けたり割れたり。

修復には時間も費用もかかります。

 

「台風でお墓に被害?」と思うかもしれませんが、実はかなり現実的な話です。

 

5.まとめ|自然災害に強いお墓こそ今の時代の正解

日本は自然災害大国です。

 

台風も大雨も昔とは規模が違い、大地震もいつどこで起きても不思議ではありません。

 

これらの被害は家や建物だけでなく、お墓にも及びます。

 

国産の高級な石で建てたお墓であっても、倒れたり割れたりしたら元には戻せません。

納骨室が水びたしになり、お骨が“ぷかぷか”浮いていることだってあります。

 

でも、対策は難しくありません。

 

  1. 自然災害を想定した構造と施工を選ぶこと
  2. それを実現できる石材店を選ぶこと

 

この2つだけです。

 

今のお墓選びの最大ポイントは、見た目や石のランクよりも「構造と耐久性」。

それが、ご先祖様にも未来の家族にも安心を残せる一番の方法です。

 

 

私たちに30分の時間をください!

私たちに30分の時間をください。失敗しないお墓選びの秘訣をお伝えいたします。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

しかし、この記事だけでは、あなたのお墓への疑問を解決するにはまだまだ情報量が足りません。

 

もし、あなたが、

 

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と思われているのなら、私たちに30分だけ時間をください。

 

方法は簡単です。

当社にお電話をしていただき、「お墓無料相談」の予約をしていただくだけです。
└フリーダイヤル:0120-756-148(ナゴム・イシヤ)

 

スマホなら、下記の電話番号をプッシュしていただくだけです。

 

 

ご対応は、一般社団法人日本石材産業協会認定の「1級・お墓ディレクター」資格者である、私、能島孝志が承ります。

もちろん、相談は一切無料です。

 

私たちに30分のお時間をいただければ、あなたがお墓づくりで失敗する確率はかなり少なくなるはずです。

また、当社にご来店いただければ、あなたのお墓づくりの半分は成功へと近づくでしょう。

 

そして、あなたのお墓づくりを当社にお任せいただけるのなら、満足を超えた感動をご提供できると自負しております。

 

しかし、問い合わせをすれば、

 

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【実録映像】お客様インタビュー動画(00:03:33)

 

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