お墓への納骨で後悔しないために知るべき注意点

NHKテレビやテレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」など、数多くのメディアで紹介された、兵庫県神戸市兵庫区にある株式会社第一石材です。
「日本で一番正直で最も信頼できる石材店」をモットーに掲げ、(一社)日本石材産業協会認定の「1級お墓ディレクター」能島孝志(のじま たかし)が、あなたのお墓づくりを応援いたします。
のじま
お墓を建てる、納骨をする――
そのとき、誰もが「きちんとしてあげたい」「悔いのないかたちで送りたい」と願います。
しかし、いざその場になると「こんなはずじゃなかった…」と戸惑ったり、不安を抱いたりすることも少なくありません。
今回は、実際に納骨を終えたご遺族のリアルなお声をご紹介しながら、納骨の現場で起こりうるトラブルやギャップ、そして後悔しないために知っておきたいことをお伝えします。
目次
1.ご遺族の声:「そんなふうに納めるの?」という驚き
大阪府にお住まいの佐藤さん(仮名/60代・女性)から、当社にこんな声が寄せられました。
納骨の際、骨壷の口に骨袋を押し当てて、逆さまにして一気に中身を移されたんです。
てっきり、一つひとつ丁寧に移すものだと思っていたので、ショックでした…
佐藤さん
ご遺骨は、故人そのもの。
だからこそ、「大切に、丁寧に扱ってほしい」という想いを持つのは、ごく自然なことです。
その場で何も言えなかったとしても、「あの時、声をかければよかった…」と後になって後悔する方もいます。
2.軍手で触れた?納骨後に起こった思わぬ一幕
納骨の後日、墓石への防水コーティングが予定されていたため、霊園に清掃の依頼をされたお客さん。
ところがその時、意外な出来事があったそうです。
墓石を開けていただいた際、担当者が白手袋ではなく普段使っている軍手で骨袋を動かしたんです。
軍手には土がついていて、そのまま袋に…。
そのとき、『土がついた…』って思わず声が出てしまいました。
佐藤さん
その後、佐藤さんは自ら濡らしたティッシュで袋を拭いたものの、うっすらと茶色のシミが残ってしまったといいます。
神聖な場所での配慮の不足が、深く心に残る結果となってしまいました。
3.納骨のやり方は統一されていない?地域等で違いがあるという現実
実は、納骨に関する方法や手順には明確な統一基準がありません。
霊園や石材店、お寺様の考え方、地域などによって大きな違いがあります。
例えば、
- 骨壷ごと納める形式
- 骨袋に移して納める形式
- お墓の中に直にお骨を撒く
など、対応はまちまちです。
私たち石材店の立場として一番大切なのは、「ご遺族の気持ちに寄り添う配慮」があるかどうか。
形式よりも、丁寧さ・尊重の姿勢が伝わるかが問われる場面です。
4.神聖視しすぎ?でも「きれいにしてあげたい」という想いは自然なこと
霊園のシステムで、もう二度と開けることのないお墓だからこそ、きれいにしてあげたかったんです。
神聖視しすぎてるのかも…って思いましたが、気になってしまって。
佐藤さん
そう語る佐藤さんは、「神聖化しすぎているのかも…」と自己反省のようにおっしゃっていましたが、そんなふうに感じる必要はありません。
大切な方を想う心があるからこそ、「きれいに」「丁寧に」と願うのは当然のこと。
それは“神経質”ではなく、“愛情”にほかなりません。
5.後悔しない納骨のためにできること
では、納骨の際に後悔しないためには、どんなことができるのでしょうか。
事前にできる対策として、次のようなことが挙げられます。
- 納骨の流れや方法を、事前に確認しておく
- 霊園や石材店に「どんなふうに納めますか?」と具体的に聞く
- 「こうしてほしい」という希望があれば、遠慮なく伝える
- 信頼できる石材店に、前もって相談しておく
「一度きりのことだからこそ、しっかり準備しておきたい」
そんなお気持ちがあれば、ぜひ小さな疑問でもご相談いただければと思います。
6.結びに
お墓づくりや納骨は、何度も経験することではありません。
だからこそ、「知らなかった」「確認しておけばよかった」という後悔をできるだけ減らしたいものです。
今回のお声のように、「こんなこと話してもいいのかな?」と思うようなことでも、話してみることで心が軽くなることがあります。
第一石材では、お墓づくりにともなうお客様の不安に寄り添い、「こころの納得」につながるお手伝いを大切にしています。
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