お墓の地震対策は石材店ごとに違うのを知っていますか?
こんにちは。兵庫県神戸市兵庫区にある株式会社第一石材の能島です。
(一社)日本石材産業協会認定の「1級お墓ディレクター」です。
のじま
交通事故に遭う確率は、どれぐらいだと皆さんは思われますか?
1年間で交通事故に遭う確率は「0.2%」、起こす確率は「0.4%」だそうです。
500人に1人が事故に遭い、250人に1人が事故を起こしていることになります。
「事故は一瞬!後悔は一生」とか、「注意一秒!怪我一生」などの交通安全スローガンもありますね。
誰も起こそうとは思っていませんが、それでも起こってしまうのが事故なのです。
交通事故には様々なケースがありますが、事故が起こった場合の安全性の取り組みと、事故を起こさないための取り組みを各自動車メーカーは開発を重ね続けています。
自動車のシートベルトの着用が罰則付きで義務付けられたのが、1992年(平成4年)。
そして、後部座席のシートベルト着用が同じく義務化されたのが、2008年(平成20年)。
また、原付バイクも1986年(昭和61年)からヘルメットの着用が義務化されました。
それまではヘルメット無しでも平気で乗っていたのです。
すっかり安全対策として定着した今の時代から振り返ると、なんと悠長な時代だったと感じますし、「自分が事故を起こしていたら?」と考えるとゾッとします。
自動車に関しては、平成の初期にはエアバッグの普及が進み、ブレーキを強く踏んでもロックしないABSと呼ばれる装置が付きました。
そして、今の時代は危険を察知したら止まる、自動ブレーキの装着されている車が当たり前になりました。
国も交通ルールの改正を重ねて、各自動車メーカーも国土交通省が求める基準をクリアしつつ、より安全で快適な車をつくっています。
今は最新でも10年後には一昔前のものとなり、より良い技術が生み出される。
そういう積み重ねが交通事故を減らし、起こってしまった事故の軽減につながっているのです。
1年間で遭う確率は0.2%、起こす確率は0.4%という、数字だけ見ればわずかのように見えますが、日本の人口を1億人とすると、それぞれ20万人、40万人です。
こうして見ると、結構な確率だと改めて感じます。
多くの方が亡くなったり、負傷されているわけですので、数字の軽減ではなく「ゼロ」という高い目標を掲げているのは当然です。
ホンの一瞬で人の生命を奪ったり、人生を大きく左右してしまうことですので、出会わない確率の方がはるかに高くても、日々の研究は続けられているのです。
業界とは違えど、より良い方法を模索する姿勢は、どんな仕事でも絶対に必要だと思います。
当然、それはお墓を扱う石材店にも当てはまります・・というより、そういう姿勢が大きく求められるのが墓石業界の現状と考えています。
目次
1.実は墓地でも事故は起こるのです
「墓地で起こる事故って何?」と、ほとんど方が思いつかないと思います。
実は、お墓は基本的に頑丈で倒れないと多くの方が思っておられますが、しっかりとした対策がされていなければ、お墓は意外と倒れやすいのです。
いわゆる、昔からある和型墓石と呼ばれる形状のお墓は重心が高く、古いお墓であればあるほど倒れないための対策はされておらず、単に石を積み上げているだけという状態なのです。
大きな地震があったりすると、お墓が倒れた墓地がニュースなどで映されることがあるのは、それほど強い地震だったと伝えたいからでしょう。
しかし、石材店として、そういったニュースを見ると、昭和の時代からある古いお墓が倒れてしまうのは、技術的な問題もあり仕方がない面もあると思いますが、平成の中期以降に建てられたお墓が倒れていたりすると、首を傾げてしまうというのが正直な感想です。
その理由ですが、今の時代に必要最低限のことをしていれば、“震度6”前後なら何とか耐えられますし、より念入りな地震対策をしていれば、“震度7”でも耐えられる技術があるのです。
もちろん倒れてしまう理由は、しっかりした対策がされていないからなのですが、私が首を傾げるのは、今の時代に地震対策があるにも関わらず、なぜ積極的に取り組まないのか?ということなのです。
古いお墓で地震対策をするには、ちょっとしたリフォーム工事が必要ですが、これから建てるお墓であれば、全国の石材店が本気で必要最低限の施工をすれば、地震で倒れてしまうお墓を激減させることができます。
2.想像してください!お墓が倒れたらどうなるかを・・
お墓が倒れることにより、墓石に傷が付きます。
場合によっては割れたり、欠けてしまったりすることもあるでしょう。
墓石は硬くて頑丈なイメージをお持ちだと思いますが、急激な衝撃には弱いのです。
大切なお墓が破損したりするのは、もちろん避けたいはず!
全国的に見れば、比較的サイズが小さめの関西のお墓でも、総重量は1トン前後ありますし、一番上の石だけでも100キロ以上は軽くあるのです。
そんな重量のあるものが実は倒れやすいなんて、「大丈夫か?」と心配になりませんか?
あまり言われてこなかったことなのですが、石材店を営む者の一人として危惧していることがあります。
特に、地震が多い時代になってしまっているので、より近年は心配です。
もし、硬くて重い墓石が人の上に倒れてしまうと、大怪我ではすまされないと常々心配をしているのです。
2018年2月に長野県で起こってしまった事故なのですが、保育園の園外保育中に4歳の男の子が墓石の下敷きになり死亡しました。
この事故では、保育士が下見をしていなかったことが大問題になりました。
遊んでいた場所に、お墓があることを知らなかったのです。
しかし、仮に下見をしていたとしても、この事故は防ぐことはできなかったのではないか?とも感じます。
お墓があると下見をしてわかっていても、しっかりとした対策がされていないと倒れやすいということを知らないと、危険が潜んでいるなんて想定することはできないからです。
また、2022年4月には愛媛県今治市で市会議員さんが、墓地で墓石の下敷きになり亡くなられています。
少し高い場所にあったお墓が、崖崩れのような形で倒れてしまい下敷きになってしまったようです。
恐らくですが、古いお墓で、しっかりした工事が施されていなかったのだと想像します。
3.石材店が認識を変える必要がある
近年は、いつどこで大きな地震が起こってもおかしくないと、誰しもが感じておられると思います。
私は神戸市在住なので、1995年(平成7年)に起こった「阪神・淡路大震災」を目の当たりにしているのですが、それまでは関西は地震が少ない地域という風潮もあり、当時の建築基準法では住宅やビルなども“震度7”の大きな地震は想定されていませんでした。
石材店としても、お墓が簡単に倒れるなんて、残念ながら考えていなかったのが実状です。
当時は、墓石を固定するのはモルタルのみの気休め程度の補強でしかありませんでしたので、“震度7”に耐えられるはずもなく、多くのお墓が倒壊しました。
その後、石材専用の接着剤の開発が進み、“震度6”前後であればなんとか耐えられるようにはなったという背景があります。
もちろん、お客様に安心していただけるように、当社は直ぐに採用いたしました。
ただし、石材専用接着剤の性能を十分に発揮するには、お墓が建っている墓地全面に鉄筋コンクリートのベタ基礎工事がされていることが大前提としてあります。
上だけをいくら強力な接着剤で固めても、基礎工事がされていないと全く無意味で、お墓は地震に耐えることはできません。
墓石の石同士が接着剤で離れないだけで、ひっついた状態のまま倒壊してしまいます。
お墓を、地震だけでなく長年の間に倒れたり傾いたりしないようにするには、しっかりとした基礎工事は必須なのです。
私自身が「阪神・淡路大震災」を経験しているだけに、当社では石材専用接着剤でも不十分と考えており、より念入りな施工として“震度7”に対応した墓石用免震ゲル『安震はかもり®︎』を採用しております。
しかし、その一方で、昭和の時代からほとんど建て方を変えていない石材店も多いのです。
大きな地震が起こったら倒れるとわかっていても、倒れたら元に戻せば良いと考えていて、その際の費用もビジネスと考えているのではないか?と感じてしまいます。
“震度5弱”程度で倒れるとわかっていて、倒れない方法があるにも関わらず建て方を変えないというのは、地震が多い時代にする選択ではないと思います。
4.いつ地震が起こるかは誰にもわからない
現代の最新の技術を持ってしても、直前でないと地震の予知はできません。
- 「阪神・淡路大震災」は、1995年1月17日の午前5時46分で“最大震度7”でした。
- 「新潟県中越地震」は、2004年10月23日の午後5時56分に“最大震度7”から始まり、午後7時48分までの約2時間に、“震度5弱”から“震度6強”の地震が11回も来ていて、翌日の10月24日から11月28日までの約1ヶ月間で“震度5”から“震度6”の地震が8回です。
- 「東日本大震災」は、2011年3月11日の午後2時46分で“最大震度7”。その後は数え切れないほどの余震が各地であり、余震域とされる地域で起こった2021年2月13日の午後11時7分、2022年3月3日の午後11時36分と福島県沖地震で“震度6強”を記録していて、今も影響が続いているほどの地震です。
- 「熊本地震」は、2016年4月14日の午後9時26分に“最大震度7”の前震と、2日後の4月16日の午前1時25分に“最大震度7”の本震です。
- 「大阪北部地震」は、2018年6月18日午前7時58分で“最大震度6弱”です。
改めて振り返ると、地震の大きさも、地域も、季節も、時間も、バラバラですね。
もし、こういう地震が、皆さんがお墓参りをしているタイミングで襲ってきて、地震対策がされていないお墓の近くにいたらと想像するとゾッとしませんか?
お正月、お盆、春と秋のお彼岸などは、家族そろって大勢の方がお墓参りに行かれます。
そんなタイミングで今までは大きな地震が起こっていませんが、これからも起こらない保証などありません。
「東日本大震災」も、あと10日遅ければ、お彼岸の真っ只中の昼間だったのです。
必ず数十年以内に発生すると言われている「南海トラフ地震」も、近年はニュースなどで話題になっていますが、やはり石材店としては職業柄からお墓の倒壊を心配してしまいます。
5.基準やルールだけでは変わりません
自動車を運転している人は、当然ですが信号だけでなく交通ルールを守っています。
守らないと大変な事故を起こしてしまいますし、違反には罰金が課せられます。
違反を重ねると免許の停止となり、ひどい場合は免許の取り消しにまでなってしまいます。
しかし、自転車や歩行者を見ていると、残念ながら交通ルールをすべての人が守っているとは言えません。
その背景には、ルールに従わずに違反となっても、免許もないので罰金などを課せられる可能性が限りなくゼロに近いとわかっているからです。
免許がない人は交通ルールを習う機会がないとも言えますが、習っていてもルールより、自分の都合を優先して行動してしまうと感じますし、交通ルールは罰則があるから守られているという面があるかと思います。
住宅やマンションで、新築で耐震基準を満たしていないものは建築許可が出ません。
自動車に関しても、新車で安全基準を満たしていないものは販売はできません。
それらだけでなく、多くの商品が法律などにより、何らかの基準が定められいて、その基準を満たさないものは販売できないのです。
そういった規制を守らなければ、大変な損害だけでなく、社会的信用を失ったりします。
製造業などで何か問題があった場合に、自主回収などで先に行動するのも、企業のダメージを最低限に食い止めることを優先しているのでしょう。
ところが、お墓に関しては、そういった法律も判断基準もないので、墓地や霊園が定めた規定やルールさえ守っていれば、石材店の判断で仕様は決まってしまうのです。
その石材店の考える「これで良い」が基準になり、お墓の建て方が石材店によって違うということが起こっているのが現状です。
墓地全面に施した頑強な鉄筋コンクリート基礎工事と石材専用接着剤を使えば、なんとか“震度6”程度は耐えられるとわかっていても、「これまでのやり方で問題ない」と正当化してしまい、“震度5弱”程度で簡単に倒れてしまう従来の建て方を変えないのです。
選んだ石材店によって施工仕様が決まってしまうわけなので、本当に良い安心できる良いお墓を建てようとすると、様々な情報収集が必要となることが多くなってしまうのは、このような背景も理由の一つと言えるでしょう。
自動車に例えるなら、シートベルトやエアバッグなどは当然で、最新の自動ブレーキを備えている会社もあれば、いまだにシートベルトすら付いていない会社もある。
クラシックな車ではなく、新しい車でシートベルトがない自動車なんて、今の時代ではあり得ないですよね。
しかし、お墓に関しては、そんなことが石材店によって当たり前に起こっているのです。
6.二度目の「目の当たり」を経験しました
2018年の6月18日の朝8時ごろに起こった“最大震度6弱”を記録した「大阪北部地震」でも、多くの被害が出てしましまいました。
大阪府高槻市で、補強工事がされていないブロック塀が倒れてしまい小学生の女の子が下敷きになり亡くなってしまったニュースを覚えておられる方も多いと思います。
当社は、兵庫県神戸市にありますが、近年は大阪府内のお客様も増えており、地震の影響が強かった地域にも、当社が建てさせていただいたお墓がございます。
まずは、お客様の安否を確認させていただきました。
皆さん無事で一安心でしたが、連絡させていただいた目的は、もう一つございました。
それは、当社の建てさせていただいたお墓が無事であるかどうか?を確認するためです。
お墓は何も問題は起こっていない自信はあったのですが、「阪神・淡路大震災」を経験している私としては、やはり神経質になってしまい、お客様に安否の確認と一緒に、こんなお願いをさせて頂きました。
「当社が建てさせていただいたお墓は問題ないと思いますが、お客様の状況が落ち着かれたら念のためにお墓の確認をお願いいたします。大きな地震の直後は余震などもあり、墓地に行くのは危険を伴いますので、充分な安全を確保しながらお願いいたします」と・・・
墓地には様々な時代のお墓があり、建て方も様々ですので、倒れてしまっているお墓もあると想定できましたし、倒れかけているお墓もあるでしょう。
そんな場合は、余震で倒れてしまうことも起こり得るからです。
大阪府で地震があった地域のお客様から、「お墓は全く問題がなかった」とご連絡を頂くことができました。
1995年の「阪神・淡路大震災」で、お墓の倒壊を目の当たりにして、その後の独立開業後に様々な地震対策を積み重ねてきたことが、起こってほしくない残念な形ではありますが、正しかったと証明できた瞬間でもあります。
あるお客様の墓地は“震度4”前後だったので、ほとんどのお墓は問題なかったそうなのですが、そこから車で15分ほど離れた親戚の墓地に行くと、その辺りは“震度5”前後を記録しており、墓地の様子は全く違ったものだったそうです。
駐車場からでも、倒壊したお墓が幾つか確認できたそうで、お墓の一番上の棹石と呼ばれる部分が地震の揺れでズレていたり、正面にあるはずの彫られた文字が横を向いていたり、お墓の本体は無事でも墓地を囲んでいる巻石が崩れていたりしていたそうです。
その墓地は広いので、被害を受けた場所と無事だった場所に分かれており、お客様の親戚お墓は無事だったそうですが、お墓が通路に倒れているのを目の当たりにして、もし墓参りに来ていたタイミングの地震だったら?と想像すると、ゾッとされたそうです。
「大阪北部地震」でも、お墓の倒壊のニュースがテレビで流れ、大変お世話になり親しくさせていただいている石材店さんが、お墓の修復工事をされていました。
その石材店さんの建てるお墓は、当社と同様に基礎工事も地震対策も万全なのですが、古くからあるお墓だけでなく、他の石材店が建てたお墓にも対応されているようです。
「お盆までにお墓参りをしていただけるように何とか間に合わせたい・・」インタビューにも答える社長さんに、当社の方からもお手伝いをさせていただきたいと連絡をいたました。
そして、墓地で倒壊してしまった多くのお墓を見た光景は、「阪神・淡路大震災」で私が目の当たりにした光景と全く同じものでした。
比較的新しいお墓が倒れてしまっているのを見ると、「まだ、こんな建て方してるのか?・・」と溜め息が出てしまいました。
7.まとめ
誰も事故は起こそうと思ってやっていません。
注意していても想定外のことが起こるから事故なのです。
一瞬の事故に備えて、自動車も日々開発を重ねています。
いつ起こるかわからない災害に対して、住宅や建築物も開発を重ねています。
法律や規制などもクリアする必要もあり、確実に良くなっているのは間違いないでしょう。
その一方で、昔の工法では“震度5”でアッサリと倒れてしまうとわかっていて、“震度7”でも倒れない技術があるのに、これまで大丈夫だったと工法を変えないのは、いささか疑問に感じます。
多くの人がお墓参りに行くタイミングで大きな地震が起き、多くの死傷者が出てしまってからでは遅いのです。
そんなことが起こってはじめて、「お墓の建て方に法律が無かった!」と大問題になり、あわててルールや規制がつくられても、すでに建てられたお墓は変わりません。
しっかりとした法律や規制がないと、お墓の建て方は今後も変わることはないでしょう。
今の建て方では問題があるので、今後に備えて頑丈で安心な建て方に自主的に変えようと考える石材店はそう多いとは思えません。
墓地で事故が起こったり自然災害に遭う確率は、自動車や住宅よりはるかに低いとは思いますが、起こってしまった時の危険性は考えるまでもありません。
お墓を建てる工事の際にも、少しの判断ミスや確認ミスで事故が起こったりしています。
幸いにも当社では起こっていないのですが、大きな怪我をした話などもめずらしいことではなく、墓石の扱いに危険が伴うことは業界関係者なら誰しもが知っています。
そんな墓石が倒れたらどうなるか?というのは、考えるまでもないことなのです。
今まで大丈夫だったから、これからも大丈夫。
そんなことは絶対に誰にもわかりません。
自動車が安全対策の開発や対策を止めたりしませんよね?
住宅やマンションやビルが、これで大丈夫!となりませんよね?
ところが、お墓に関しては、「これで問題ない!」と昭和のままの石材店があるのです。
残念ながら、しっかりした法律や規制ができない限りは状況は変わらないのは明白です。
それゆえに、当社としてできることは、お客様には「価格だけで決めずに、しっかりと対策されていることを確認してください」と、伝え続けるしかありません。
お墓参りのタイミングに大きな地震が起こってしまい、大変な事態になったときに、「国は“震度5”程度で倒れる可能性があるのをわかっていながら、しっかりした地震対策があるにも関わらず、法律や規制を作らずに石材店任せにしていた!・・」
そんなことになってほしくないと心配をしている神戸の石材店の不安が、「心配しすぎ!」という老婆心で未来永劫まで続けば良いのですが・・
【実録映像】お客様インタビュー動画(00:04:40)
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ここまで読んでいただきありがとうございます。
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