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「いいお墓を建てようと思ったら石材店選びが大事」という言葉を実感した【お客様の声/神戸市:YK様】

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「いいお墓を建てようと思ったら石材店選びが大事」という言葉を実感した【お客様の声・神戸市:YK様】
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こんにちは。兵庫県神戸市兵庫区にある株式会社第一石材の能島です。

(一社)日本石材産業協会認定の「1級お墓ディレクター」です。

のじま

いざお墓を建てるとなったときに、あなたは迷わずスッと購入できますか?

 

おそらくそんな人はごくわずかでしょう・・

ほとんどの方は何を基準に選べばいいのかわからないはず。

 

その理由は、お墓の購入経験がないからです。

 

誰しも初めて買うものに関しては不安ですよね。

私だって同じです。

ましてや、お墓は決して安い買い物ではないだけになおさらのことでしょう。

 

今回ご紹介させていただくYK様もやはりお墓購入で迷われていました。

 

最終的には当社にご縁をいただくこととなり、「いいお墓を建てようと思ったら石材店選びが大事」という大変嬉しいお言葉を頂戴いたしました。

 

ご本人様から「イニシャル表記なら掲載OK!」という許可を受けて、いただいた「お客様の声」と」「アンケート」をご紹介いたします。

 

1.YK様からいただいたお便り

YK様からいただいたお便り

このたび当社でお墓をおつくりさせていただいたYK様から、ご丁寧なお便りを頂戴しました。

上の直筆のお手紙を、以下にテキスト文字にてご紹介させていただきます。

 

穏やかな日差しに春の訪れを感じる季節となりました。

このたびの墓碑建立工事に際し、能島社長、新様、スタッフ関係者の皆様には大変お世話になりました。

お陰様で3月3日、開眼法要ならびに納骨式を無事終えることができ安心しています。

沢山の写真データをご送付いただきありがとうございます。

この先、お墓を建てることはないので貴重な写真になります。

母のお骨が水の入らない納骨室の中でずっと変わらずに安置できることを思うと、第一石材様に出会え、「信頼棺®」で建てることができて良かったと思います。

“いいお墓を建てようと思ったら石材店選びが大事”という言葉を実感します。

第一石材様の益々の発展をお祈りし、お礼のご挨拶に代えさせていただきます。

 

2.YK様からいただいた「お客様の声/アンケート」

YK様からいただいた「お客様の声/アンケート」

YK様からは、先ほどご紹介したお便りだけではなく、お墓づくりに至るまでの経緯を克明に記した「お客様の声/アンケート」もいただいております。

こちらも、画像では読みにくいかと思いますので、以下テキストに書き起こしました。

 

これからお墓づくりを考えておられる方にはとても参考になる内容です。

 

Q1.お墓を購入される前に、どのようなことで悩まれましたか?

YKさま:平成29年に母が亡くなり家族のお墓を建てようと思っていましたが、「墓じまい」や「永代供養」が増えている昨今、その流れに逆らってお墓を建てていいものかと家族で話し合ったこともありました。

結論が出ないまま、神戸市営墓地の募集には毎年応募していました。

3回目で当選した墓地は今まで応募した中で一番気に入った場所でした。

当選した日が母の命日だったこともあり、母が「この場所なら良いよ」と言っているようで、お墓を建てることへの迷いはなくなりました。

建てるにあたり、住まいがある神戸市内の石材店に依頼したいと考えていましたが、数ある中から安心して依頼することができる石材店をどのように探したら良いかを考えました。

Q2の相談会を利用するまでは数社で見積もりをする予定でしたが、どのような基準を持てば良いのかがわかりませんでした。

クルマなら、メーカーやグレードなどを指定すれば簡単に見積もりの比較をすることができますが、お墓は自然の石を人の手でつくり上げていくものだけに基準がありません。

それゆえ、お墓の見積もり比較は簡単じゃないのです。

のじま

 

Q2.第一石材をお知りになったきっかけは?

YKさま:お墓に関する情報を集めていたときに、地元の新聞に“納骨室に水が入らないお墓”「信頼棺®」の広告が載っていたことに目が留まり、切り抜いていました。

墓地申し込みに当選し、具体的に進めるために中立な立場で情報発信しているところがないか探していると、神戸市石材企業協同組合の「お墓・墓石の相談窓口」があることがわかり申し込みました。

相談会で組合の能島理事長とお会いし、石材業界の現状、中国の石材加工工場の実情、石の話など、多くのことをお聞きし、気が付くと5時間も経っていました。

それまで、お骨は土に還ると思っていましたが、現在のように高温で火葬されたお骨は陶器のように硬くなり、100年、200年経っても土に還らない聞き驚きました。

それで、お骨は骨壺に入れて納骨したいと思いました。

相談会で能島理事長が、「信頼棺®」を開発した第一石材の能島社長であることもわかり「縁」を感じました。

「お骨を土に還す」という納骨方法は、関西を中心とする一部の地域で行われていますが、実は土に還らないことが近年わかってきました。

のじま

 

Q3.第一石材を知ってすぐにお墓を購入されましたか?あるいは購入を悩まれた場合、その理由は?

YKさま:Q2の相談会で第一石材さんのお墓づくりについてもお聞きしました。

具体的には、「信頼棺®」の開発経緯とミニチュアの構造模型を使った説明に、これまでのお墓との違いがわかり良い印象を受けました。

良いお墓をつくるために、

  • デザイン
  • 設計
  • 石の産地と品質
  • 取引している日本と中国の石材加工工場の設備と技術力
  • 書家による文字揮毫
  • 碑銘彫刻師による彫刻
  • 基礎工事から本体据付工事に携わる職人の技術力
  • 工事の方法
  • 使う材料

などがバランス良く選び抜かれていると感じました。

第一石材さんのお墓づくりを基準にして他の石材店を回っても、最終的に第一石材さんに依頼すると直感しましたので数社で見積もりをすることを止めました。

依頼先は早くに決まりましたが、具体的にどのようなお墓を建てるかに時間が掛かりました。

神戸市立鵯越墓園の施工実績から、検討している石の経年変化やデザインなどを見て回りました。

出てきた不明点は、メールやショールームを訪問して確認しましたが的確に回答をいただけました。

要望事項に沿って複数の選択肢を提案いただきましたので、「知らずして選択してしまったことによる後悔」が防げたように思います。

業界内では「納骨室の中に水が入るのは構造上仕方がないこと」で済ませていますが、消費者としては「仕方がないこと」で済まされる問題ではないですよね。

のじま

 

Q4.数ある石材店の中で弊社をお選びいただいた決め手は?

1.第一石材さんのお墓づくりに共感できたこと

YKさまQ2、Q3と重なりますが、第一石材さんのお墓づくりに共感できたことです。

能島社長のお墓に対する知識が深く、お墓を建てることが初めての人に対してわかりやすく丁寧に説明していただきました。

ブログに「いいお墓を建てようと思ったら石材店選びが大事」と書かれていますが、第一石材さんと話を進める中で、いろいろなやり取りの場面を通じて実感しました。

 

2.“納骨室に水が入らないお墓”「信頼棺®」を建てていること

YKさま開発のきっかけとなった話のお客さんが納骨室に水が入ることへの不満を、受け止めて改善し、「信頼棺®」を開発したこと。

開発時のご苦労もあったと思いますが、第一石材さでお墓を建てる人のほぼ全員が「信頼棺®」を選んでいるとのことですので、良さが認められていると思います。

 

3.国産墓石は国内加工しか取り扱わないこと

YKさま中国加工の国産墓石が流通量全体の8割と言われるなか、第一石材さんが扱う国産墓石は100%国内加工です。

石材産地と国内加工証明書を発行していることも、国産墓石で建てることの決め手となりました。

 

4.消費者の立場で情報発信している会社だったこと

YKさま第一石材さんのホームページはお墓を建てようと思う人に対して役立つ情報がたくさん掲載されています。

仕様検討中は参考にしました。

 

Q5.第一石材でお墓を購入されていかがでしたか?

YKさま:お墓について何の知識もなかった私たちが最初に訪れたのが、神戸市石材企業協同組合の「お墓・墓石の相談窓口」で、そこから第一石材さんに繋がったのが良かったと思います。

能島社長が信頼できる方であるということは相談会のときに感じていましたし、実際に工事が始まってからも誠実に対応していただきました。

そうして完成したお墓にはとても満足しています。

自分たちのできる範囲で最高のものができたと思っています。

能島社長をはじめ、写真の皆様方が故人を敬う気持ちを持って仕事に取り組まれていること、そのような会社と共にお墓づくりができたことが何よりの供養になったと思います。

この場を借りてお礼申し上げます。

 

3.こだわりの石と墓石の構造

ここまで読んでくださった方の中には、これだけ慎重に選んだお墓って「いったいどんな形のお墓なんだろう・・」と思われている方もいるかもしれませんね。

 

しかし、YK様のお墓は決して奇をてらった斬新な形の墓石ではありません。

ごくごくシンプルな、オーソドックスな和型墓石です。

 

YK様がこだわられたのは、外観のデザインよりも素材である石の質や加工、そして何よりも構造を重視されました。

 

それでは、慎重に慎重を重ね選ばれたYK様のお墓をご紹介いたします。

 

3-1.理想の墓石材「天山石」

お墓づくりに欠かせないのが石選びです。

 

墓石に使用する石は、国内外合わせると100種類以上あります。

その中から自分の家のお墓に使う石を選ばなければなりません。

 

  • 予算で選ぶ
  • 好みの色で選ぶ
  • 耐久性で選ぶ
  • 国産の石にこだわる
  • ブランドで選ぶ

 

など、何を基準に選ぶかは人それぞれで異なります。

 

天山石(佐賀県)

YK様に当社がおすすめしたのは、佐賀県産の「天山石(てんざんいし)」

関西で人気の「大島石」よりも濃い色目が特徴の高級青みかげ石です。

 

そして、特筆すべきは天山石の優れた石質にあります。

 

  • 硬い
  • 水を吸わない
  • 変色しない

 

という、数ある国産石材の中でも理想の墓石材としての3条件を兼ね備えた石なのです。

 

 

3-2.完全国内加工の国産墓石

近年では、全国に流通している墓石のおおよそ80%以上が中国の石材加工工場でつくられています。

 

あらゆるものにおいて「国産が一番安心」という考えの人が多い日本人としては、“80%”という数字はすごくないですか?

 

実は、この“80%”には訳があるのです。

それは、「国産墓石」の加工地です。

 

国産墓石というと、「日本の石を日本で加工した墓石」と思われがちですが、実際にはすべてがそうではありません。

 

実に、「国産墓石」として販売されているものの大半が中国の石材加工工場でつくられているのです。

後は、消費者が勝手に「国産墓石なんだから日本でつくっている」と思い込んでくれればラッキーというわけです。

 

これらも合わせて“80%”という数字になっているのですね。

 

ちなみに、当社ではこのような中国加工の国産墓石は一切取り扱っておりません。

その理由は、良い製品をご提供できる保証がないからです。

 

というわけで、YK様が選んだのは、日本三大石材加工地の一つである香川県高松市の「庵治・牟礼」の一流石材加工工場が手掛ける、完全国内加工の国産墓石です。

 

 

3-3.納骨室に水が入らない構造のお墓

ほとんどの消費者はご存じありませんが、実は、全国のほとんどの地域のお墓は、カロート(納骨室)の中に水が入ってしまう構造なのです。

 

全国のほとんどの地域のお墓はカロートの中に水が入ってしまう構造

ひどい場合には、カロート内に水がたまり、お骨がプカプカ浮いていることもあります。

また、水だけではなく、クモやムカデが居るのは当たり前。

ときには、スズメバチが巣を作っていることもあります。

 

信じられないかもしれませんが事実です。

 

たとえ、国内の一流石材加工工場が手掛けた墓石であっても水は入ります。

 

そして、この事実は石材店ならみんな知っています。

そう!「みんな」です。

 

知らないのは消費者だけですね。

 

お墓参りのたびに、お墓の中を開けて確認する人なんて、そうそういませんので知る由もありません。

 

そんな、お墓の「水や虫の問題」を当社第一石材は解決いたしました。

それが、特許・実用新案登録の独自構造墓石である“納骨室に水が入らないお墓”「信頼棺®」です。

 

“納骨室に水が入らないお墓”「信頼棺®」の新聞広告

こちらが、YK様が切り抜いて持っていてくださった、“納骨室に水が入らないお墓”「信頼棺®」の新聞広告です。

 

大切に持っていてくださり嬉しい限りです。

おそらく、最後の頃の紙媒体広告ですね。

今では、新聞やチラシなどの広告は一切行っておりません。

 

4.墓地での工事工程をご紹介

お墓に使う石や墓石の構造も大切ですが、墓地での工事も重要です。

 

いくら見た目が立派なお墓であっても、ちょっとした地震で傾いたり倒れたりするようでは良いお墓とは言えません。

カロート(納骨室)に水が入らない構造に加え、耐久性に優れた施工は不可欠です。

 

ここからは、YK様のお墓の墓地での工事・施工をご紹介いたします。

 

神戸市立舞子墓園の墓地

3回目の応募でようやく当選した念願の墓地は、神戸市立舞子墓園の入り口近くで角地という人気の高い高倍率の墓地です。

 

4-1.基礎工事

墓石を建てるには、先ずは基礎工事からスタートです。

 

お墓の基礎工事

可能な限りユンボを使って墓地内の土を掘り起こしますが、最終的には人力です。

 

深さ36㎝まで掘り下げ、墓地内の土を搬出します。

3トンのダンプほぼ満杯の土の量です。

 

さらに、ランマーという機械をつかって地面を押し固めます。

 

墓地の掘り方工事

割栗石(わりぐりいし)という、拳よりもひと回りほどの大きさの石を敷き詰め、間に砕石を入れ押し固めていきます。

 

そして、D10(直径10㎜)鉄筋を細かく配筋いたします。

茶色の筒状のものは、「ボイド管」という水抜き穴を確保するためのものです。

 

鉄筋が組み上がったら、生コン車の到着待ちです。

 

その間、職人スタッフも、しばし休憩をいただきます。

 

生コン使用の墓地基礎工事

そうしているうちに、生コン車が到着しました。

当社では、「呼び強度24」の耐久性に優れた生コンを使用しております。

 

さきほど鉄筋を組んだところに生コンを流し入れ、バイブレーターという機械を用い、コンクリート内部の余分な気泡を抜いていきます。

 

表面を丁寧にコテで仕上げ、建築レベルの基礎工事が完成いたしました。

 

コンクリートに十分な強度を発現させるために、この状態で1カ月程度の養生期間を確保します。

 

4-2.エフロ(白華現象)防止工事

約1カ月の養生期間を経て、コンクリートがガチガチに固まりました。

 

「呼び強度24」の耐久性に優れた生コンを使用した墓地基礎工事

ワイヤーメッシュにモルタル施工という、気休め程度の基礎工事で済ます石材店も数多くありますが、耐久性は天と地ほど異なります。

一般的には、この後に外柵(巻石)の据付工事を行いますが、当社の場合は少し違います。

外柵据付工事の前に、「エフロ(白華現象)」防止工事を行います。

 

お墓のエフロ防止工事

 

エフロとは正式には「エフロレッセンス」と言い、石材の接合部分から雨水などが基礎コンクリート内に浸入し、モルタル中の可溶性物質(水酸化カルシウム)と混じって表面ににじみ出て、それが空気中の炭酸ガスと反応して白く盛り上がったように固まる現象です。

鍾乳石のように成長することもあるそうです。

 

石材のエフロ(白華現象)

エフロ防止工事は、こんなふうにならないための予防策なのです。

 

4-3.外柵据付工事

エフロ防止工事が終われば、いよいよ墓地を囲む外柵据付工事です。

 

お墓の外柵据付工事

  • 巻石の据付
  • 厚さ5㎝のバリアフリー部分の拝石設置
  • 各部材のコーナーをステンレス製L字金具で固定
  • カロート(納骨室)の据付

 

と、進めていきます。

 

バリアフリーの墓碑外柵

外柵工事の主要部分が完成いたしました。

まだ、墓所内総みかげ石張りの施工が残っていますが、それは後日です。

 

今日はここまでです。

 

当社では、決して突貫工事はいたしません。

 

4-4.墓所内総みかげ石張り工事

YK様は、雑草対策として総みかげ石張りの外柵を希望されました。

ただし、当社の総みかげ石張りは通常と仕様とちょっと違います。

 

多くの場合、厚さ2.5~3㎝のみかげ石をモルタルにて施工する石張り工事が一般的ですが、この工法だと前述の「エフロ」が発生するリスクがあります。

 

エフロ防止工事+墓所内総みかげ石張り

そのため、当社では、外柵バリアフリー部分の石張り工事と同様のエフロ防止工事を行ったうえで、厚さ5㎝のみかげ石を石材専用接着剤を用いて設置させていただいております。

 

総みかげ石張り仕様の外柵

こうして、外柵工事のすべての工程が終了いたしました。

 

ベンチの設置とコーキング目地は最後に行います。

 

4-5.墓石建前工事

外柵工事が終わると、いよいよ墓石本体の据付工事です。

 

墓石建前工事

先ずは、カロート(納骨室)の中に湿度調整のためのゼオライト鉱石を敷き詰めます。

 

そして、墓石の各部材に、“震度7”に対応した墓石用免震ゲル「安震はかもり®」を装着のうえ据え付けていきます。

 

いつどこで大地震が起こっても不思議ではない地震大国日本においては、お墓への地震対策も不可欠です。

 

 

天山石墓石(国内加工)

YK様のお墓は、極めてシンプルな伝統的な和形墓石に加え、雑草が生えない墓所内総みかげ石張りの外柵です。

 

もちろん、墓石の構造は特許・実用新案登録の当社独自技術である“納骨室に水が入らないお墓”「信頼棺®ですので、快適できれいな環境下で大切な人のご遺骨を末永くお守りできることをお約束いたします。

 

こうして、ご契約から4か月を掛けてYK様のお墓が完成いたしました。

 

5.まとめ

今回の記事は、YK様からいただいた「お客様の声」と建墓記録をご紹介いたしました。

 

YK様の印象は、とにかく研究熱心です。

疑問点を解決すべく、妹様と共に頻繁に当社にお越しになられ、私が話す内容を克明にメモを取って帰られました。

 

お墓を建てる際のお客様のタイプは大きく2つに分かれます。

 

  1. YK様のようにいろいろ調べて納得したうえで購入されるタイプ
  2. 詳しく聞いてもどうせわからないので「石材店にすべてお任せ」のタイプ

 

もし、あなたがお墓づくりで失敗したくないのなら、YK様ほどではなくても、少しくらいはお墓のことについて調べられることをおすすめいたします。

 

「石材店にすべてお任せ」など論外です。

日本中の石材店が「すべてお任せ」で、満足のいくお墓をつくってくれる石材店ばかりならいいのですが、決してそんなことはありません。

 

また、消費者が何も知らないことをいいことに、石材店にとって都合のいいお墓を販売していることも数多くあります。

 

カロート(納骨室)内への水の侵入などは、まさにその代表例です。

 

消費者がNGを出すことによって改善されることは多々あります。

これは、お墓だけではなく、あらゆるものに言えることです。

 

当社第一石材も、YK様からいただいた「いいお墓を建てようと思ったら石材店選びが大事」という言葉をしっかりと胸に刻み、これからもガラス張りの経営を続けていく所存です。

 

 

【実録映像】お客様インタビュー動画(00:04:40)

 

私たちに30分の時間をください!

私たちに30分の時間をください。失敗しないお墓選びの秘訣をお伝えいたします。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

しかし、この記事だけでは、あなたのお墓への疑問を解決するにはまだまだ情報量が足りません。

 

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