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2019年度神戸市営墓地当選者!後悔しない消費税8%でのお墓建立術とは?

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2019年度神戸市営墓地当選者!後悔しない消費税8%でのお墓建立術とは?
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神戸市では、平成31年4月18日(木)から令和元年5月10日(金)まで、神戸市民を対象に神戸市立墓園の募集をしております。

 

今年度は昨年と同様に、鵯越墓園・舞子墓園・西神墓園の3墓園計553区画が募集の対象となっているほか、今年から西神墓園の再貸付墓地が遺骨なしで申し込みができるようになったのです。

 

昨年までは、鵯越墓園の再貸付墓地に限って遺骨なしでの申し込みが可能だったのですが、新たに西神墓園も遺骨なしでの申し込みが可能となったのです。

 

つまり、鵯越墓園と西神墓園の再貸付墓地は、生前に墓地を申し込むことができるのです。

 

その他に、今年に限っては10月1日からの消費税引き上げの問題がからんできます。

 

神戸市営墓地募集の抽選日は6月6日(木)なので「消費税率引き上げまでは十分余裕」と考えている方もいるでしょうが、あまり感心いたしません。

 

今回のブログでは、2019年の度神戸市営墓地当選者が消費税率引き上げ実施前までの税率8%で後悔しないお墓を建てるための注意事項についてお伝えいたします。

 

勘違いしやすいのと、事前準備が必要なのでよく覚えておいてくださいね。

 

1.令和元年10月1日までに墓石注文の契約を済ませれば消費税は8%なのか?

2019年(令和元年)10月1日までに墓石建立の契約をしていれば消費税は8%?

消費税率引き上げが実施予定の令和元年10月1日までに、お墓を建てる契約を済ませておけば消費税率は8%と思っている人が意外と多いのです。

 

過去ログ「消費税率10%引き上げ前に絶対おさえておきたいお墓購入のタイミングとは?」にも書かせていただきましたが、お墓を建てる場合の消費税に関しては、スーパーやデパートで買い物をするのとはちょっと違います。

 

実際に消費税率が10%になる予定の10月1日までにお墓が完成して引き渡しが終わっていないと消費税8%の適用にならないのです。

 

仮に、令和元年8月1日に石材店と墓石建立工事の契約を交わしていても、完成が10月3日だと消費税率は10%の適用に変わってしまうのです。

 

ちょっとした勘違いで消費税率は2%違ってきます。

 

墓石は単価の高い買い物だけに、この2%はバカになりません。

 

ちょっとしたご馳走が食べれる金額ですよ!

 

2.実際にあなたの墓地として使用できるのは令和元年9月1日から

あなたの墓地として使用できるのは令和元年9月1日から

神戸市営墓地の抽選日は6月6日です。

 

その後、7月上旬(個人申し込みの場合)には書類審査が控えています。

 

そして、墓地代(永代使用料)の払い込みが最終7月23日までとなっています。

 

多くの人は、この墓地代の払い込みが終わると同時に自分の墓地になった実感がわいてくるのです。

 

それゆえ、7月末から8月上旬あたりから石材店探しを始めるのですが、そこから始めて9月末までにお墓を完成させるのはちょっと心配ですね。

 

特に、オリジナルデザインの墓石となると当社ではお勧めできる日程ではありません。

 

突貫工事によるお墓建立は良いことなど一つもありません。

 

抽選日の6月6日から3ヶ月以上もあるなんて悠長に構えているとあっと言う間に9月末ですよ。

 

3.使用許可日9月1日から工事に取り掛かって間に合うのか?

9月1日から工事に取り掛かって間に合うのか?

6月6日に当選が決まったからと言って、あなたの墓地になったわけではありません。

 

その後には許可申請手続き(書類審査)が控えていて、申し込み資格や書類不備等で当選取り消しとなるケースもあります。

 

書類審査も無事終わり、墓地代を7月23日までに支払ったとしても、まだあなたの墓地として使用できません。

 

実際にあなたの墓地として使用できるのは、令和元年9月1日からなのです。

 

事前に墓石を購入する石材店が決まっていて、墓地代の払い込みが終わると同時に契約を交わしていれば、9月1日から墓地での工事に取り掛かれば間に合わないことはないでしょう。

 

しかし、基礎工事の養生期間や秋のお彼岸時期の工事立ち入りができない期間などを考えると、あまりお勧めできる工事工程とは言えません。

 

4.突貫工事にならない理想的な建墓計画の立て方

突貫工事にならない理想的な建墓計画の立て方

お墓も家と同じく、突貫工事による施工は後々さまざまな弊害が出てくる可能性があります。

 

お墓は自然界の産物である石を人の手で加工してつくり上げていく製品です。

 

工業製品のようにオートメーション化のもとでできあがってくるものではありません。

 

それだけに、日数があればあるほど、入念な原石の選定や丁寧な加工や施工ができますし、台風などの悪天候や思いがけないトラブルにも対応が可能です。

 

この項では、突貫工事にならない理想的な建墓計画の立て方についてお伝えしてまいります。

 

4-1.当選後速やかに建墓を進められるよう事前に石材店を選定しておく

お墓選びは石材店選び

神戸市営墓地に当選すれば、使用許可を受けた日(令和元年9月1日)から3年以内に墓石を建てないといけません。

 

生前申し込みで、たちまちお墓が必要でない場合は3年期限ぎりぎりに建てる方もいらっしゃいますが、今年に限っては消費税率の引き上げに加え、改元の年ということもあり「令和元年○月建之」と刻んで墓石建立を希望される方も多くいらっしゃいます。

 

そうなると、当然例年と比べ石材店も忙しくなりますので、標準的な形の和型墓石ならともかく、ちょっと凝ったデザインの墓石となると設計や見積もりにも時間を要します。

 

逆に、こんな時期に暇な石材店も少し怖いですけどね(笑)

 

お墓づくりは一生に一回あるかないかの大きな買い物です。

 

お墓を建てて満足するか後悔するかは石材店選びによって決まります。

 

インターネットなどで十分な情報を収集し、ピンときたいくつかの石材店に問合せや訪問して話を聞いてみましょう。

 

実際に話をしてみると、その石材店の経営方針や店主の人となりなどが見えてきます。

 

4-2.候補の石材店が決まれば設計と見積り依頼

候補の石材店に設計と見積り依頼

今年の神戸市営墓地の抽選日は6月6日(木)です。

 

午前9:30から鵯越墓園管理事務所にて公開抽選が行われ、参加・不参加は自由です。

 

抽選日の翌日には「抽選結果通知書」が発送されますが、石材店に申し込み手続きの代行を頼んでいれば抽選日当日に結果を知らせてくれます。

 

運よく当選が決まると、さあいよいよ墓石選びです。

 

これが墓地選び以上に難しく、「石材店選び」と言っても過言ではありません。

 

抽選日までに問合せや訪問をした何軒かの石材店に設計や見積もりを依頼しましょう。

 

その際には、必ず石材店に訪問して自分自身の想いや考えを石材店側に伝え、石材店からも詳しい話を聞いてから見積もりを頼むことが重要です。

 

電話やメールで頼んだ見積書で分かるのは値段の違いだけですよ。

 

また、「お墓を建てて後悔している人」に共通していることは、墓石を注文した石材店に一度も足を運んでいないことです。

 

ちなみに、当社では、電話やメールでの見積り依頼はお断りしております。

 

4-3.候補の中から墓石建立工事を依頼する石材店を決定

どこの石材店でお墓を建てるかを決める

石材店から届いた設計図や見積り内容を見ながらどこに頼むかを検討していただいている頃には、7月上旬の許可申請手続き(書類審査)の時期がやってまいります。

 

石材店などの業者に申し込み手続き代行を依頼している場合は、許可申請手続きは業者が行いますので、申し込み者は何もしていただくことはありませんが、個人で申し込みをされた場合には、神戸市が指定する日時・場所にご自身で足を運んで手続きをしていただく必要があります。

 

書類審査を無事通過すれば、あとは墓地代を支払うだけ。

 

これを終えれば、事実上あなたの墓地となるのです。

 

そのころには、そろそろどの石材店にするのかを決めておいた方がベストです。

 

「石橋を叩いて渡る」のことわざどおり慎重さも大切ですが、「石橋を叩いて壊す(用心深くなりすぎた為に失敗する)」と言う表現もありますので、ここが決め時というタイミングも重要です。

 

それでも、神戸市から正式に使用許可を受けたわけではないので不安と思われる方は、石材店との契約書の備考欄にでも「使用許可を受けることを前提に本契約成立」の一文を入れてもらっての契約なら安心できるのではないでしょうか。

 

神戸市に墓地代を払い込んだのに使用許可が下りないなんてことはありえないので、消費税引き上げ前の9月30日までに満足のいくお墓を完成させるためには、このころには最低でも墓石建立工事を依頼する石材店を決めておく必要があります。

 

4-4.許可申請手続き(書類審査)は書類不備を防ぐため石材店に代行依頼がベスト

書類審査は書類不備を防ぐため石材店に代行依頼がベスト!

ご自分で神戸市営墓地の申し込みをされた場合には、基本的に許可申請手続き(書類審査)もご自身で行っていただくのですが、住民票の様式が違う、改葬許可証の取り方が分からず添付されていないなど、書類不備ではねられるケースが結構見受けられます。

 

石材店などの業者に手続きを頼むと、「そこで墓石を買わないといけないような借りをつくるのはイヤ」といった声も聞きますが、書類不備を防ぐためには石材店に代行依頼をする方がベストです。

 

個人で申し込みをした後の許可申請手続き(書類審査)だけの代行も可能ですので、信頼できそうな石材店に相談してみるのも一つの方法ですよ。

 

5.9月1日以前に墓地を使用できる「許可前施工届」とは?

9月1日以前に墓地を使用できる「許可前施工届」とは?

墓石建立を依頼する石材店との契約も済ませ、石の加工に取り掛かっても、墓地での施工ができるのは使用許可が下りる9月1日以降です。

 

通常の年ならまだしも、今年に限っては消費税率引き上げの関係で、ちょっと勝手が違います。

 

消費税率8%の適用は、9月末までにはお墓ができ上がっていることが条件です。

 

つまり、9月1日以降に基礎工事から始め、わずか1ヶ月ですべてを完成させならないのです。

 

やってできないことはないですが、秋のお彼岸期間中の工事立ち入り禁止期間等を考えると万全とは言えません。

 

当社では極めてやりたくない工事日程です。

 

ところが、そんな突貫工事を解消できる方法があるのです。

 

使用許可日である9月1日以前に墓地を使用させてもらうための申請手続きである「許可前施工届」です。

 

すでに墓地代の払い込みが済んでおり、「許可前施工届」を申請して受理されれば9月1日を待たずに墓地にて工事ができるのです。

 

墓地代の払込期日が7月23日ですので、その後まもなく基礎工事に取り掛かることもできるのです。

 

これならば、安心ですよね。

 

「許可前施工届」の申請に関しては、石材店に相談してみるといいでしょう。

 

6.まとめ

長々と書いてしまいましたが、なんとなくご理解いただけましたでしょうか。

 

要は、消費税率引き上げまでに満足のいくお墓を建てるためには、事前に動き始めることが大切なのです。

 

「神戸市墓園管理センター」のサイトでは、各墓地や区画ごとの応募状況が随時発表されます。

 

申し込み締め切り日である5月10日の数日後には最終の応募状況が発表されますので、申し込んだ場所次第では、6月6日の抽選日を待たずに当落が分かります。

 

そのような場合には、より早くに墓石建立に向けて進むことができます。

 

私たち石材店側の立場からすれば、有り余るくらいの時間があって丁度良いくらいです。

 

今年の神戸市営墓地の申し込みを考えている方、すでに申し込みを済ませた方は、インターネットで今から墓石に関する情報収集を始めましょう!

 

 

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