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ネットや墓地で見つけたよそのお墓のデザインを真似したらダメなの!?

ネットや墓地で見つけたよそのお墓のデザインを真似したらダメなの!?
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NHKテレビやテレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」など、数多くのメディアで紹介された、兵庫県神戸市兵庫区にある株式会社第一石材です。

「日本で一番正直で最も信頼できる石材店」をモットーに掲げ、(一社)日本石材産業協会認定の「1級お墓ディレクター」能島孝志(のじま  たかし)が、あなたのお墓づくりを応援いたします。

のじま

「お墓の建立を考えているけれど、昔ながらのお墓はイヤ!」

 

こんなふうに、自由な発想のもとに、想いをカタチにした「デザイン墓石」でお墓を建てたい、と考えている人は少なくありません。

 

そんなとき、ネットの画像や墓地の中を見て回ったりしていたら、ふと目に留まったお墓のデザインが見つかったとしましょう。

そして、石材店に「こんなお墓にしてほしい!」という流れで、デザイン墓石を建てるケースが意外と多いのです。

 

でも、ちょっと待ってください!

 

悪気なく軽い気持ちでやっているつもりでも、この行為は結構ヤバいですよ!

下手をすると、意匠権等の知的財産の侵害で法に触れる可能性があります

現に、訴訟問題に発展して、損害賠償請求に至った事例もあるほどです。

 

安易な気持ちでやったとしても、大事になりかねないのです。

 

今回は、そんなことに巻き込まれないために、お墓のデザインを考える際の注意点と、墓石業界の現状についてお伝えしたいと思います。

 

1.墓石業界ではデザイン盗用は当たり前

墓石業界ではデザイン盗用は当たり前

「デザイン墓石」のお墓を建てるといっても、デザイン関係の仕事でもしてない限り、自分でお墓のデザインができる人など滅多にいないでしょう。

 

それゆえに、ついつい、ネットで気に入ったデザインのお墓の画像を探したり、自分の墓地の周囲を見て回ったりして、目に留まったお墓の写真を撮ったりしながら、お墓のカタチを決めていきがちです。

 

また、こういった行為を、お客様に積極的にすすめる石材店も少なくありません。

 

でも、これは絶対におすすめいたしません。

 

よそのお墓のデザインや構造を真似するという行為は、意匠権等の知的財産権侵害の恐れがあります。

 

では、なぜ石材店がこういった行為をすすめるのでしょうか?

 

それは、ほとんどの石材店には、お墓のデザインをするデザイナーがいないからです。

 

多くは、

 

  • 石材店の店主やスタッフがデザインをする
  • 墓石を仕入れている石材商社に依頼する
  • 墓石の基本デザインを提供するデザイナーズブランド墓石と契約する

 

といったケースが一般的でしょう。

 

これらに関しては、何の問題もありません。

 

しかし、中にはお客様に対して、どこかで気に入ったデザインのお墓の写真を撮ってくるようにすすめる石材店もあります。

そして、そのお墓に石材店の営業マンが出向いて、さらに細かく写真を撮ったり、ひどい場合には、よその家のお墓の敷地内に入り込んで、メジャーで詳細にわたりサイズを測ったりしているケースもあるようです。

 

これって、デザインの盗用どころか、家なら不法侵入です。

 

お墓も、ご先祖様が眠る家と考えるならば、絶対にやってはいけない行為です。

 

2.知的財産に対する考え方

知的財産に対する考え方

パソコンの普及により、チラシのデザインもプロに頼まなくても、ある程度のものができるようになりました。

 

要は、制作コストを安くするためですね。

 

でも、プロのグラフィックデザイナーがデザインしたチラシと、ワードやエクセル等を使用して素人が作ったものとでは、やはりデザイン性は大きく異なります。

しかし、デザインに頓着しない人たちに聞くと、「内容がわかれば良いんじゃないの」というのが共通の意見です。

 

デザイン性をあまり重視しない人たちにとっては、たかがチラシ程度のデザインにお金を掛けることは、きわめてバカバカしく、無駄以外の何ものでもないようです。

 

このあたりは、「お墓のデザイン」とよく似ています

だけど、お金を掛けたくないからといって、よその家のお墓のデザインを盗んでいいわけがありません。

 

チラシの場合は、プロに頼もうが自分自身で作ろうが、自分の会社やお店のものなので、出来の良し悪しやチラシの効果に差があろうと仕方のないことです。

 

けれども、お墓は石材店がお客様からお金をいただいてつくるものです。

 

そこが、大きな違いです。

 

このような考え方の人たちは、知的財産にお金をかけることは、どんなモノであっても、すべて無駄ということなのかもしれません。

それゆえ、あらゆるモノのコピー商品が世界中ではびこるのです。

 

隣国の悪口を言えたもんじゃないですね。

 

3.どんなお墓のデザインが良いいのか?

どんなお墓のデザインが良いいのか?

では、お墓のデザインを考えるにあたり、どのような起点で考えれば良いのでしょうか?

 

こんなふうにいうと、ついつい見た目だけのデザインに捉われがちです。

しかしながら、「デザイン」とは、見た目だけを指すものではありません

 

デザインは、

 

  • 設計する
  • 最適化する

 

などの意味でも使われます。

 

でも、「デザイン墓石」ですから、見た目も気になりますよね!

 

ただ、「これでもか!」というほど華美な装飾を施した、単にど派手なだけのものがデザイン墓石ではないような気がします。

 

ましてや、お墓は何十年も何百年も使い続けるものであり、買い替えたりするものではありません。

それだけに、年月を経ても色あせて見えない、違和感のないデザインであるべきです。

 

そして、なによりも、お墓は大切な方を祀り、手を合わせる神聖な場所なのです。

 

そう考えると、全体のバランスがとれた、祈りの対象としてふさわしいデザインこそが、良いデザイン墓石と言えるのではないでしょうか。

 

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

誰しもが、お墓を建てるのは初めてのことだけに、ネットや墓地で見かけるお墓のどれもこれもが、ついついオシャレに見えてしまいがちです。

まさに、「隣の芝生は青い」ですね

 

でも、それらは、その方々の家のお墓です。

 

亡くなった大切な家族を想い、なんとかカタチに表したいという一心で、何か月もかけてつくり上げたお墓かもしれません。

 

それを真似したところで単なる上辺だけのデザインに過ぎません。

また、真似をされた側としては、とても気分が悪いと思います。

 

それよりも、あなたの家にふさわしいデザイン墓石を建てる方が、よっぽど良いお墓になるかと思いませんか?

 

そのためには、あなたの頭の中にあるボヤっとしたイメージを「カタチ」として具現化してくれるパートナーとなる石材店が必要なのです。

 

つまり、想いをカタチにした「デザイン墓石」を建てるためには、デザイン墓石に精通した石材店を選ぶことが最も重要であるということです。

 

 

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