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文字にこだわったシンプルデザイン洋風墓石の建立実録【お客様の声/神戸市・MK様】

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文字にこだわったシンプルデザイン洋風墓石の建立実録【お客様の声・口コミ】
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こんにちは。兵庫県神戸市兵庫区にある株式会社第一石材の能島です。

(一社)日本石材産業協会認定の「1級お墓ディレクター」です。

のじま

今ある和型のお墓を、今風の使い勝手の良いバリアフリーの洋墓に建て替えたいと考えている人は結構いらっしゃいます。

 

でも、すべてを無くして新たに建て替えるのも忍びないという考え方もあります。

その当時に建てた人の想いを考えれば当然のことかと思います。

 

今回の記事は、お墓の建て替えに役立つ「お客様の声」と実録建墓記録をお伝えしたいと思います。

 

病気のため62歳で亡くなられた夫と義母とで35年前に建てたお墓を再利用して、新たに建て替えリフォームをされたいという、MK様のお墓づくりのお話です。

 

1.MKさまから頂いた「お客様の声」(お客様からの掲載許可済み)

MKさまから頂いた「お客様の声」(お客様からの掲載許可済み)

第一石材さま

 

2018年12月、主人は白血病のために62歳で亡くなってしましました。

自宅に戻ることを目標に頑張っていましたが、もう何も出来ることはないんだと思っていました。

 

四十九日が近づき、お墓のことを考え始めたとき、最後にしてあげれることではと思えるようになりました。

 

鵯越墓園にあるお墓は、35年前に義母と亡き主人が義父のために建てたお墓です。

 

今ある和風墓を再利用して、バリアフリーでベンチのある洋風墓で家族の憩いの場になるようなお墓にしたいと思い実現できるのかと考えていました。

 

実は、葬儀屋さんから紹介された石材屋さんにお願いする予定でした。

 

お店で話をしながら出来上がった設計図を見て、「こんなに簡単に決めてしまって良いのか?」、中国産の石に不安を感じて質問するも問題がないと言われ、「本当に信じていいのか」と感じました。

「ここでお願いしていいのか」とネット検索をしていたときに第一石材さんを見つけ、「ここなら」と思い依頼することになりました。

お墓に対する想いだけではなく、亡き主人への想い、息子や娘にも伝えていないような想いを聴いていただきました。

 

はじめは、元の石を出来るだけ再利用した形での提案をお願いしました。

 

心のどこかで綺麗にするのにという思いもありましたが、元の墓石を大切にしたいという気持ちがありました。

 

そんな時に、鵯越墓園でお墓の見学をしました。

 

庵治石「天の河®」で作成されたお墓を見学して、「この石でお墓をつくりたい」と一目ぼれをしてしまいました。

義母と亡き主人が建立した証を残すために、元のお墓の背面にある建立年月・建立者名が彫刻された部分を切り取って残し、新しい墓石の背面にはめ込むかたちをアドバイスしていただきました。

 

亡き主人が建てたお墓には新婚時代からの思い出もあるので、他にも何か形に残る物が欲しいと思って相談すると、古い墓石でお地蔵さんが作成できること紹介していただけました。

 

「石んこ地蔵(祈り・願い・ほっこり)」3体を作成することにしました。

出来上がった「石んこ地蔵」の愛らしい表情に癒されています。

 

新しいお墓には、たくさんのこだわりがあります。

 

墓石本体は、展示されてあったお気に入りのデザインで「カーサメモリアTEN-NI」。

 

バリアフリーで、70センチのおおきなベンチも付けていただきました。

これで年老いて足が不自由になっても車イスになってもお墓参りをすることができます。

 

墓石の正面文字には、「これからもずっと繋がっていく」とのメッセージを込めて「悠久」にしました。

デザイン書道家の植田準さんの素敵な文字を「庵治・牟礼」碑銘彫刻師の宮本力夫さんに彫っていただきました。

出来上がりはとても素晴らしく大変満足してしております。

 

外柵はグレー色のSPIとこげ茶色のスウェーデンマホガニーを使用してお洒落なデザインとなりました。

框とフロア部分には、亡き主人の故郷「五島列島」を表現して彫刻をしています。

「五島列島」の花である「椿」をアレンジした模様と「波」模様を彫っていただきましたが、素晴らしい出来上がりです。

 

花立と霊標には、「長崎のあるある金文字」にしていただきました。

 

霊標のスウェーデンマホガニーのこげ茶に金文字が、「上品でエエ感じ」と息子と娘。

 

開眼法要のとき、義姉も「五島列島」を感じると喜んでいただきました。

 

框部分の椿模様が、五島の島…

フロア部分の波模様が、五島の海…

お墓が空に続くイメージでした。

 

完成したお墓を見学したとき、「天の河®」の模様を雲に見立てて横に流れるような模様にしたことを能島さんから教えていただき、とても嬉しく感動しました。

カロート(納骨室)に水が入らないお墓「信頼棺®」。

 

墓石免震システム「安震はかもり®」。

雑草が生えない「ファイバーレジン」等々…

我が家のお墓を末永く守ってもらえる安心感も本当にありがたいです。

 

納骨時に、主人の骨壺を菊間瓦のお洒落な骨壺にしました。

私の分の骨壺も一緒にお願いして準備しました。

主人は嫌がっていましたが、私はいろいろ準備しないと落ち着かない人なので、ぼちぼち終活です。

 

完成の嬉しさとは反面に、主人が亡くなってからはお墓作りが生きがいのようになっていたので、達成感なのか寂しさのようなものを感じていました。

 

主人が亡くなって、6月からは仕事復帰と主人がお世話になった病院でボランティアを始めましたが、それ以外は引きこもり生活でした。

 

おひとり様では喫茶店にもマクドナルドさえも行けない人なのですが、お墓参りは主人が待っていてくれていると思うと一人でも平気です。

お掃除をして、お参りして、お話ししながらお供えした物をベンチに座って一緒に頂く穏やかな時間が楽しみになっています。

きっと、辛くて寂しくて哀しんでばかりいた私を主人が心配して、第一石材さんにめぐり合わせてくれたんだと思っています。

 

最後になりましたが、能島さん・新さんをはじめ第一石材の皆さま

素敵な石を見つけてくださった古市石材店さま

碑銘彫刻師の宮本力夫さま

石んこ地蔵の石神彫刻工房さま

お墓の完成に関わってくださった工事関係者さま

全ての皆様に感謝です。

お墓は完成しましたが、これからもどうぞ末永く宜しくお願いします。

 

~追伸~

五島列島では当たり前になっている造花のお供え花ですが、岩田弘美さんのフューネラルフラワーの出来上がりも楽しみに待っております。

2019年8月28日

 

2.義母と亡き主人が35年前に義父のために建てたお墓

義母と亡き主人が35年前に義父のために建てたお墓

お墓づくりの過程が目に浮かんできそうなほどのMK様のお手紙をご紹介いたしましたが、ここからは、実際の写真や設計図等を交えながら詳しく解説してまいります。

 

MK様の当初のお考えは、上の写真の35年前に義母と亡き主人が義父のために建てたお墓を出来る限り再利用して、バリアフリーでベンチのある洋墓で家族の憩いの場になるようなお墓にしたいというご要望でした。

 

しかし、実際にデザインを手掛けてみると、現状のお墓の部材を使って、オシャレな洋風のお墓にリフォームするには限界がありました。

その理由は、和墓と洋墓では、基本的なパーツのサイズと形状が異なるからです。

 

外柵に至っては、ベンチ付きのバリアフリーとなるとすべてを作り替えるしか方法がありません。

 

35年前に建てた証として墓石棹石背面に刻字されている部分

そこで、私どもがMK様にご提案したのは、新たに新調したお墓の一部に、義母と亡き主人が35年前に建てた証として墓石棹石背面に刻字されている部分を切り取ってはめ込むという方法です。

 

3.デザイナーズブランド墓石「カーサメモリア」〝TEN-NI”

デザイナーズブランド墓石「カーサメモリア」〝TEN-NI”

私どもからのご提案を快諾していただき、いよいよMK様のお墓づくりがスタートです。

 

数多くあるお墓のデザインの中からMK様が選ばれたのは、デザイナーズブランド墓石「casa memoria/カーサメモリア」シリーズの〝TEN-NI テン・ニ”です。

 

「カーサメモリア」は、北海道を中心に活動されている墓石デザイナー・福田和哉氏が主宰するデザイナーズブランド墓石で、兵庫県では当社が唯一のライセンス契約を交わした正規取扱店です。

ただし、オリジナルデザインのままでは、MK様の墓地面積に合わないのと、ベンチなどご要望の付属品の配置もあり、リデザイン(再設計)の必要があります。

 

デザイナーズブランド墓石「カーサメモリア」〝TEN-NI”のリサイズバージョンの設計図

こうして出来上がったのが、デザイナーズブランド墓石「カーサメモリア」〝TEN-NI”のリサイズバージョンの設計図です。

 

 

4.世界に一つしかない完全オリジナルデザイン墓石『天の河®』

世界に一つしかない完全オリジナルデザイン墓石『天の河®』

全体のデザインが決まれば、次は素材の石選びです。

 

MK様の目に留まったのは、自然の石目を活かしたオリジナルデザイン墓石『天の河®』

 

通常のお墓づくりは、切り出した原石から石目や色目がそろった部分だけを使って製作しますが、『天の河®』は、元々ある石の柄模様を巧みに活かしながら作り上げる世界に一つしかない完全オリジナルデザイン墓石なのです。

 

そして、MK様が選ばれた石種は、世界で最も高級な墓石材である香川県産の「庵治石細目(あじいしこまめ)」で、『天の河®』の製作を担ったのは、日本三大石材加工地の一つである香川県高松市「庵治・牟礼」の古市石材店様です。

 

「庵治ストーンフェア2019」に出展

美しい石目の『天の河®』として使える庵治石は意外と少なく、いくつかの石を取り替えつつようやく墓石本体が完成しました。

 

完成した墓石は、年に一度香川県高松市で行われる、業界向け墓石展示会「庵治ストーンフェア2019」に出展させていただきました。

 

 

5.とことんこだわった彫刻文字とお供え花

とことんこだわった墓石彫刻文字とお供え花

墓石本体が完成すると、次は石に刻む文字です。

 

一般消費者にとって、石の良し悪しを見分けるのは至難の業ですが、文字に関しては一目見で違いが分かるくらいの差が出るのです。

 

墓石の正面には、「これからもずっと繋がっていく」とのメッセージを込め、デザイン書道家の植田準氏揮毫の「悠久」の文字を彫刻しました。

庵治・牟礼の宮本力夫石彫石材様の匠の技にて彫り上げた「悠久」の文字は、色入れを施さなくてもくっきりと映える見事な美しさです。

 

花立文字とフューネラルフラワー

花立に彫り入れた、オシャレなアルファベット書体の家名は、福山大学で講師を務めるグラフィックデザイナー・大塚勉氏がデザインいたしました。

 

また、お供え花には、郷里の五島列島を代表する花である椿を、(一社)ジャパンフューネラルフラワー協会理事長・岩田弘美さん作のフューネラルフラワーで飾りました。

一見すると、生花と見分けがつかないくらい精巧な出来栄えです。

 

既存墓碑の建立文字部をはめ込み

そして、墓石の背面には、お約束通り既存のお墓の建立文字部分を切り取ってはめ込みました。

きれいに磨きなおし、ペイントも入れ直しましたので、35年前の建墓時の美しさがよみがえりました。

 

石神彫刻工房様作の「石んこ地蔵」

ご自宅での手元供養として既存墓石の部材で作った、石神彫刻工房様作の「石んこ地蔵」3体。

微笑ましい何とも言えない表情は、見ているだけで癒されますね。

 

6.全体のバランスと品質・機能性を重視した外柵と付属品

全体のバランスと品質・機能性を重視した外柵と付属品

本体のデザインにはこだわるが、外柵や付属品は和形墓石と大差ない形状という場合が意外と多いのです。

 

しかし、デザイン墓石で最も大切な要素の一つは全体のバランスです。

これは、墓石だけに限ったことではなく、ファッションなどの分野でも言えることです。

 

当社では、全体のバランスを考慮した一体感のあるデザイン墓石をご提案させていただいております。

 

6-1.外柵・付属品にはヨーロッパ産の石材を選択

外柵・付属品にはヨーロッパ産の石材を選択

墓所を囲む外柵には、グレー系の細かな石目が特徴のポルトガル産「SPI」をメインに使用しました。

墓石本体の庵治石細目とは相性はピッタリです。

 

霊標(墓誌)、ベンチ、フロアの一部などには、濃い茶系の色目が特徴の「スウェーデンマホガニー」を用い、アクセントの効いたツートンカラーでまとめました。

 

6-2.付属品の各部材をご紹介

墓石には、本体以外にも、さまざまな役目を持つ付属品があります。

この項では、それぞれのこだわり付属品を実際にの写真とともにご紹介させていただきます。

 

椿の花を彫刻した霊標(墓誌)

付属品の代表格といえば、やはり霊標(墓誌・法名碑)です。

 

MK様墓所の霊標は、外柵入り口右側の見えやすい位置に、安全性を考慮してホゾ組みにて設置いたしました。

 

文字のペイント色は、長崎県ではポピュラーな金文字です。

そして、表題文字の「墓誌」の左右にも椿の花をデザイン化した模様を彫刻しました。

 

このようなちょっとしたワンポイントデザインが、オシャレ感を際立たせます。

 

幅70cmのワイドベンチ

外柵の左側には、幅70cmのワイドベンチをご用意いたしました。

故人の名前を刻んだ霊標を前に、ゆっくりと語り合ってください。

 

ベンチとしてだけではなく、お供物を準備する際の台としてもご活用いただけます。

 

ステンレス枠ガラスカバー付きのローソク立

墓石の左右には、風が吹いても消えない、ステンレス枠ガラスカバー付きのローソク立を配置いたしました。

 

7.郷里の五島列島を感じさせる彫刻模様

郷里の五島列島を感じさせる彫刻模様

外柵バリアフリー部の滑り止め加工といえば、石の表面をザラザラさせた「バーナー仕上げ」や「たたき仕上げ」が一般的ですが、MK様のお墓は、ここにもとことんこだわりました。

 

五島列島の波と椿の花をコンセプトにデザインした彫刻模様。

 

これらをイメージ化したものの中からお好みのデザインを選んでいただきます。

 

五島列島の波と椿の花

そして、選んでいただいた彫刻模様がこちら。

 

外柵左の門柱にも椿の花が一輪

外柵左の門柱にも椿の花が一輪。

 

8.外国産石材の品質と加工精度

外国産石材の品質と加工精度

一般的に外国産の墓石製品は中国の石材加工工場でつくられます。

 

今回のMK様墓碑の場合ですと、墓石本体以外の部材は中国加工となります。

 

そして、通常これらは石材商社を通じて中国の石材加工工場へ発注されます。

それゆえ、お客様はもちろんのこと、石材店も数多くある中国のどこの工場でつくられているのかは分からないのです。

 

高品質の中国加工品を提供

当社では、高水準の製品精度を保つため、石材商社にすべてお任せではなく、私自ら中国へ出向き、原石の選定から製品の検品までを一貫して行っています。

 

MK様の想いがいっぱい詰まったお墓が完成

ご注文から約半年を経て、MK様の想いがいっぱい詰まったお墓が完成いたしました。

 

さあ、ここで最も気になるのが価格・費用ですよね。

 

ここまで、細部にこだわったお墓なのだから、とんでもない値段なのではと考えている人もいるでしょう?

 

さすがに、ここでは具体的な金額は明かせませんので、ちょっとした新車が買えるくらいの金額とだけお答えしておきます。

もちろん国産車ですよ!

 

9.まとめ

今回の記事は、MK様のこだわりのお墓づくりについて、詳しく解説してまいりました。

 

分からないから石材店任せにしがちなお墓づくりですが、自分自身の想いを込めてこそ、より大切なものになるのではないかと思います。

 

MK様のお墓に対する想いは、きっと天国にいるご主人様と義父様にも通じていると確信いたします。

 

お墓づくりは、石材店が一方的にお客様に提案・提供するものではないと、私ども第一石材は考えます。

それは、オリジナルデザイン墓石だけに限らず、通常の和形墓石に関しても同じです。

 

石材店とお客様とが一緒になってつくり上げていくものなのです。

 

お墓づくりは一生に一回あるかどうかの一家の一大事業です。

今回の記事が皆様のお墓選びに少しでもお役に立てましたら幸いです。

 

長文にも関わらず、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また、イニシャルでの掲載にご快諾いただきましたMK様様にも厚く御礼申し上げます。

 

 

【実録映像】お客様インタビュー動画(00:03:33)

 

私たちに30分の時間をください!

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