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第一石材が考える本当のコスパ墓石とは?

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第一石材が考える本当のコスパ墓石とは?
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こんにちは。

NHKテレビやテレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」で紹介された、兵庫県神戸市兵庫区にある株式会社第一石材の能島です。

(一社)日本石材産業協会認定の「1級お墓ディレクター」です。

のじま

コストパフォーマンスとは金額に対しての効果を言いますが、今や「コスパ」と略されて世の中に広く浸透しており、費用対効果を重視される方も多いと思います。

 

実際に、私たちが扱うお墓(墓石)に対しても、コスパを求められる方がいます。

 

そこで、今回の記事は、お墓(墓石)とコスパの関係について考えてみたいと思います。

 

1.「コスパ」と「タイパ」

「コスパ」と「タイパ」

「コスパ」に加えて、近年では若者を中心に「タイパ」と呼ばれる、タイムパフォーマンスを重視する動きもあります。

時間対効果ということで、同じ時間で最大限の効果を得ることを重視するわけですね。

 

テレビ番組や映画なども、録画や配信などで通常の2倍のスピードで観たりするそうです。

 

「時は金なりと」昔から言われますが・・・

 

そして、近い将来には、長年に渡り開発を続けてきた「夢の乗り物」と言われるリニアモーターカーが開通すると話題です。

これも、コストパフォーマンスとタイムパフォーマンスの両方が求めれられている世の中の象徴と感じます。

 

私は、1964年(昭和39年)に開通した新幹線と一緒に育ってきた世代でもあるのですが、当時は東京と新大阪を4時間で最高速度210キロで結ぶという、まさしく「夢の超特急」と呼ぶのにふさわしい画期的なものでした。

あの当時は、普通電車を乗り継いて東京まで7時間とか必要でしたし、寝台列車という夜中に出て朝に到着する電車も盛んだった時代です。

 

新幹線も最初は各駅停車のみだったのですが、それを「こだま」として、停車駅を減らした「ひかり」が生まれ、さらに、特に乗客数が多い駅だけ停車する「のぞみ」が中心となりました。

最高速度も285キロまで上がり、今や東京と新大阪は最短で2時間21分で行き来できるのです。

 

近い将来、リニアモーターカーが開通すれば、最高速度はなんと500キロで、東京と大阪は67分で結ぶことになり、もうほとんど飛行機と変わらないスピードになります。

 

当初の計画では、東京から名古屋は2027年で、名古屋と大阪は2045年の開通とのことでしたが、全線開通を最大で8年前倒しを目指すことが決定しているそうで、私も乗ってみたい!と密かに楽しみにしてます。

 

2.コスパ重視の考えは販売側も同じ

コスパ重視の考えは販売側も同じ

私たちは何か買うときにコストパフォーマンスを重視しますが、実は販売する側もコストパフォーマンスは重視しているのです。

 

コストパフォーマンスにしろ、タイムパフォーマンスにしろ、簡単な日本語に置き換えるとすれば、「効率」という言葉になりますね。

買う側も売る側も、両方にとって価値を高められる方法があれば理想ですが、残念ながら相反することがほとんどで、双方にとって良い方法を見つけるのは簡単ではありません。

 

特に、お墓に関しては、石材店を長年経営しておりますが、本当に難しい問題だと感じます。

 

簡単に言ってしまえば、採掘した石を切って磨いたのが墓石で、墓地に工事をして置いたのがお墓ですね。

極めてシンプルなので、飛躍的に効率を良くする方法はないのです。

 

もし安易に石材店が効率よく利益を求めるような方法を取れば、多くの場合で品質は下がり、消費者にしわ寄せが行くことにつながってしまいます。

 

逆に、すべての面で念入りに時間を掛けて丁寧な加工と工事を重ねるほど、より高い価値あるものをご提供できるのは間違いありません。

 

3.コスパ追求の裏にある業界事情

コスパ追求の裏にある業界事情

墓石に使用される、通称「みかげ石」と呼ばれる花崗岩には数多くの種類があります。

 

近年では、中国やインド、ベトナムなど、世界中の石が使われており、その数100種類を超えます。

そして、それらは石種ごとに性質が異なります。

 

  • 硬くてち密で水を含みにくい石
  • 見た目はきれいだが柔らかくて水を吸う石
  • 経年による変色が著しい石

 

など、一見すると同じように見える石であっても、それぞれに特徴があるのです。

 

消費者にとっての理想は「硬くてち密で水を含みにくく変色しない石」なのでしょうが、こういった石は必然的に価格が高くなります。

 

つまり、「価格」だけで考えるとコスパ的じゃないというわけです。

 

逆に、加工する側からすると、硬くてち密で硬い石より柔らかい石の方が「加工しやすい」という利点があります。

これで、価格も安けりゃ、販売する側としては「売りやすい」となります。

しかし、柔らかい石は経年劣化も激しく、長い目で見るとこちらもコスパ的に優れているとは言えません。

 

では、本当にコスパに優れた墓石に適している石はどんな石なんでしょう?

 

それは、見た目も好みも大切な要素ですが、経年劣化が少なく錆びたりする可能性が低く、日本での長年の使用実績がある石と当社は考えております。

 

ただし、激安ではありませんが・・・

 

また、近年では、際限なく求められるコストダウンや効率の追求は以前より増しており、現在流通している中国でつくられる墓石には、石自体は悪くなくとも、お世辞にも丁寧とは言えない加工でつくられた墓石が増えてしまっているのも事実です。

 

そんな墓石はお得な価格に見えても、わずか数年で大きな後悔につながる可能性も高く、本当にコスパに優れた墓石を入手するのは、消費者にとって簡単ではない時代なのです。

 

4.品質低下に直結する行きすぎた効率追求

品質低下に直結する行きすぎた効率追求

よほど大きな技術的な革新がない限り、良い墓石をつくる上では、どれだけ丁寧に磨く作業を重ねるかが大変重要な要素になってきます。

 

当社が国産墓石の製作を依頼している、日本三大石材加工地の一つである、香川県高松市「庵治・牟礼」の石材加工工場では、目の粗い砥石から細かい砥石と段階を経て8~10回の研磨を丁寧に行っています。

当社指定の中国の石材加工工場においても、さすがにそこまではいきませんが、別料金を支払い通常と別工程での研磨加工をお願いしております。

 

しかし、残念ながら極めて粗悪な品質の墓石をつくっている中国の石材加工工場も存在するのです。

そういった工場では、ごくわずかな研磨工程で済ませ、その後はワックスなどの薬品でツヤを出してごまかしたりもします。

 

中国人には、「安くて良いモノを提供しよう」なんて考え方は存在しません。

 

より効率やコストを重視している石材加工工場では、日本では使わないような石でも薬品処理や着色をして原石をロスなく使い、可能な限り多くの墓石をつくることに力を注いでいたりするのです。

 

石から墓石に加工する方法自体には大きな差はありませんが、墓石をつくる上での姿勢は日本と中国ではまったく違います。

 

当社が依頼している「庵治・牟礼」の石材加工工場であれば、どれだけ良い墓石をつくって消費者に届けられるか?が最優先です。

原石にキズなどの問題があったりすればボツにして、新たな原石でつくり直すことは日常茶飯事なのです。

 

ところが、日本だけでなく世界中から様々な原石が入ってくる中国の石材加工工場では、同じようなことはほとんど行われません。

 

多くの場合、原石から可能な限り多くの墓石をつくることが最重視されます。

 

可能な限り良いものをつくることが前提の姿勢と、可能な限り効率よくつくる姿勢では、出来上がってくるものがまったく違う結果になるのは、墓石に限ったことではなく、容易に想像できるのではないでしょうか?

 

丁寧に念入りにつくられた墓石より、簡単に早く加工できる方法で良い仕上がりになるというような都合の良いことは、今のところあり得ないと断言させていただきます。

 

5.消費者にとってのお墓の本当のコスパ

消費者にとってのお墓の本当のコスパ

長年の使用実績がある石種で、丁寧な加工を重ねて出来上がった墓石は、軽く数十年はツヤが消えたりすることはないでしょう。

ある程度の経年劣化はありますが、緩やかなものなので、ほとんどの方がお気づきになるようなことはないでしょう。

 

一方、効率を重視して、研磨工程を大幅に減らしたりワックスなどで誤魔化したツヤを出した墓石であれば、たった数年で見た目の化けの皮がはがれてしまい、「ウチのお墓なんか変わったな・・」と感じる方も多いかと思います。

 

墓地では、他のお墓と無意識に見比べることになりますが、「ウチのお墓はいつまでも変わらない」と感じるか、「ほんの数年で何か変わった」と感じるのでは、どちらが良いでしょうか?

 

もちろん、良い原石を腕の良い職人が丁寧に加工したのと、決して良いとは言えない原石を効率重視で加工されたものでは、価格に差が出てくるのは事実ですが、その差額をどう解釈するかで結果はまったく変わってきます。

 

何十年という単位で見て、綺麗な状態が保たれている状況は、コストパフォーマンスが良いと言えるのではないでしょうか?

 

6.墓石も大切ですが見えない部分も大切!

墓石も大切ですが見えない部分も大切!

お墓が建ってしまうと見えない部分なのですが、墓石の下にある基礎工事は極めて大切です。

 

いろんな石材店がありますが、基礎工事に関しては大きくは2つに分かれます。

 

  • 墓地全体を鉄筋コンクリートで固めてお墓を建てる。
  • 鉄筋コンクリートは一部(周囲)のみで、墓石の下には基礎がない。

 

しっかりとした基礎工事があれば、お墓が傾いたりする可能性はほとんどなく、大きな地震が起きても墓石に優れた地震対策がしてあれば、そこそこ大きな地震でも耐えられます。

それに対して、基礎工事がないと墓石の重みで長年の間に傾く可能性もありますし、どんな地震対策をしても無意味なので、“震度5”程度の地震でも簡単に倒れてしまったりするのです。

 

「お墓にコンクリートを使うなんて・・」とか、「ご先祖さまが息ができなくなる!」とか、そんなことを言う石材店がいまだにあるそうですが、当社は詭弁としか思えません。

 

私どもでは、お骨を納める部分は大地につながる土の部分を確保して鉄筋コンクリートの基礎工事を行います。

そして、当社独自の特許・実用新案登録構造墓石“納骨室に水が入らないお墓”「信頼棺®」で、大切な人のお骨を水や虫から長年に渡りお守りいたします。

 

それは、大切な人のお骨が水びたしになったり、お墓の中に虫などが侵入してしまうような、従来から変わらない構造の現実の方が、「ご先祖様が息ができなくなる」というような詭弁より大きな問題と考えているからです。

 

  • 大切な人のお骨を納める場所は清潔な状態が維持でき、将来の心配がないお墓。
  • 納骨室は水だけでなく虫などの侵入を許してしまう、将来に不安が残るお墓。

 

消費者にとって、どちらがより良い選択でしょうか?

 

本当に丁寧な加工を重ねてつくった墓石で、しっかりとした基礎工事で建てられたお墓は、消費者にとって一番コストパフォーマンスの良いものになると当社は考えています。

 

7.消費者と石材店!双方のコスパとは?

消費者と石材店!双方のコスパとは?

少し誤解を生んでしまう表現になってしまうかもしれませんが、これは当社の本音ですので書かせていただきます。

 

お墓を建てさせていただいた後に、

 

  • 何か墓石がおかしいとか・・
  • お墓が傾いてしまったとか・・
  • 地震で倒れてしまったとか・・

 

いわゆるお墓のトラブルは、消費者にとってない方が良いのは当然ですが、当社としてもない方が良いのです。

 

当社は墓石を販売させていただき利益を得ている会社です。

可能な限り「販売」に集中させていただくためにも、想定できるトラブルは最初から起こらないように対策済みの仕様にさせていただいているのです。

 

  • 良い墓石
  • しっかりした基礎工事
  • 水の入らない構造
  • 万全の地震対策

 

などの仕様は金額的には多少は高くなってしまうのですが、その差額は消費者にとって長年の安心につながり、将来の後悔のリスクを失くすものであるので、価格差以上の価値があるものになります。

つまり、本当に良いお墓を建てることは、消費者にとっても当社にとっても、両方ともメリットになるのと考えているのです。

 

お墓を建てていただいたお客様から当社への連絡は、ご不幸があった場合のご納骨や、墓石や霊標(墓誌)への新たな彫刻以外はほとんどありません。

 

かと言って、お墓を建てた後のお客様への対応を嫌がっているわけではないのです。

 

疑問に感じたことやわからないことがあれば、必ず迅速丁寧に対応させていただきますので、遠慮なく問い合わせをしていただきたいと思います。

 

8.墓石販売におけるコスパの正解は?

墓石販売におけるコスパの正解は?

ほぼすべての消費者にとって、お墓を建てることは最初で最後です。

 

石材店に来られるお客様は、事前にいろいろと調べて情報収集される方も増えましたが、定価で価格が決まっているわけでもなく、実際に見たり聞いたりしないとわからないことも多いため、様々なことを理解と納得していただくには時間が必要と当社は考えております。

 

しかし、多くのビジネスは、時間の短縮やスピードを重視する傾向がありますね。

販売する側としては、可能な限り短時間で多くの利益を得たいというのが本音だと思います。

 

営業方針も石材店ごとにそれぞれで違います。

 

毎月ノルマに追われているため、少しでも短時間で契約して、次のお客様のことで頭がいっぱいの営業マンもいるでしょう。

 

なかには、会ってすぐに「私に任せておけば大丈夫!」という切り出しから、何もわからないうちに「見積もりをつくりますから選んでください」となり、価格別に松竹梅の3種類のものが出てきて、あとは契約を迫るみたいな石材店もあるようです。

まともな説明もせずに、お墓のような高額商品を「私に任せておけば大丈夫!」と言われても、「はい!わかりました」とはなりませんよね。

 

こういった営業マンは、おそらく、多くのお客様に同じような対応しているのでしょう。

数多くの見積もりを出すことが、自社の売り上げを伸ばすことにつながると考えているのかもしれません。

 

また、お墓は価格がわかりにくいので、その部分を最初から明確にして、このセットなら○○万円、そこにオプション的に価格が変わるようなカタログ化して販売をされているケースも増えました。

これも消費者にとってはメリットを感じやすいですし、商談時間の短縮にもなるでしょうし、販売する石材店としても利益の確保がしやすい面もありますので、ビジネスとして効率重視するのなら良いアイデアではあると思います。

 

しかし、当社ではこういった方法を採用していません。

 

むしろ真逆の方法なのです。

 

9.第一石材が考えるコスパに優れた販売方法

第一石材が考えるコスパに優れた販売方法

当社では、お客様との対話を重視しており、しっかりと時間をいただくと申し上げましたが、おそらく多くの石材店さんの倍以上のお時間を頂戴しています。

 

そして、その後にご提示させていただく設計図や見積書の内容も、お客様との対話の内容を反映するものとなりますので、様々な資料とともにお渡ししたり、後日ご送付させていただくと、あまりの量に驚かれる方が多いのです。

 

お客様の名前を書き換えただけの、同じような見積書だと翌日にでもお届けできます。

 

しかし、当社の資料や見積書は、ある程度のフォーマットは当然ありますが、お客様ごとに作成させていただいている資料も多く含まれています。

そのため、ご提案までに時間を要しますので、一週間から内容次第では数週間程度お待ちいただくことになります。

 

お客様への対応や資料の作成などは、基本的に私が一人でやっており、自分自身で可能な対応範囲はわかっております。

それを超えてしまうとお客様への対応に影響が出てしまいますので、当社へのご相談は完全予約制にさせていただいたりしているのです。

 

しっかりと数えたり調べたわけではありませんが、お会いしてるお客様の数は他の石材店さんより少ないと思います。

同様に見積書をご提示させていただいている数も少ないと思うのです。

 

しかし、お会いして設計図や見積書などの資料をご提示させていただいている数は少なくとも、ありがたいことに当社を選んで契約していただける割合は多いのではないか?と感じています。

 

いわゆる成約率と呼ばれるものですね。

 

もちろんすべてのお客様に契約をしていただけることはありません。

当社として全力を尽くしても、他の石材店さんを選択される方もおられます。

けれども、時間を掛けてお話をさせていただき、提案資料の内容を充実させ、より深い理解をして納得をいただけると成約につながる確率が高くなると感じています。

 

お客様のご要望や当社からのご提案を可能な限り盛り込んだ内容は、スピードや効率重視の営業とは、まったく違う内容になっていると自負しております。

時間を掛けての丁寧な営業だからこそ得られるものがあり、それが最終的に消費者の高い満足につながるわけです。

 

それゆえ、契約していただけるのなら早い方が良いし、そんな時間がもったいないとはまったく思いません。

 

普段は特急電車に乗るところを各駅停車に乗ってみると、時間は掛かっても違う景色が見えたとか、普段は自動車で通る道を歩くと気づかないことを見つけたとか、そんな感じなのかもしれません。

 

また、価格に関しても、セット販売のような価格設定はしておりません。

 

セット販売で価格設定をしておくと、石材店としては利益の確保はある程度はしやすくなるのですが、お客様ごとに要るもの要らないものが異なるので、損得の差が出る場合もあります。

そのため、当社ではお客様ごとに、すべて同じ算出方法で価格をお出しする方が良いと考えています。

 

ご提案内容が同じになることはほとんどありませんので、価格自体はバラバラなのですが、その価格を出す根拠や計算方法はすべて同じなのです。

 

ほとんどの方が、お墓を建てるのは最初で最後ですので、リピート購入はもちろんですが、常連さんなどはありえませんし、大量購入などもあるはずがありません。

 

それであれば、すべてのお客様に同じ価格で公平な価格をお出しする方が、より安心していただけると当社は考えているのです。

 

そんな悠長なことをやっていられない!という石材店が多いのかもしれません。

一般的なビジネスの常識とも、逆行する方法なのかもしれません。

 

しかし、これが第一石材が考えるコスパに優れた販売方法なのです。

 

10.まとめ

当社は2025年(令和7年)4月で創業30周年となります。

 

もっと長く何代にも渡って営業を続けてこられてる石材店さんも多いのですが、平成の初めに自分の理想とする石材店を目指して、ここまで続けてこられたのは、お客様への向き合い方が間違っていないという証明になっているのではないか?とも思うのです。

 

石材店の営業は、じっくりと時間を掛けてお客様の納得を最優先するのが、結果的に一番コストパフォーマンスが良いということになるのではないか?とより強く感じながら対応をしております。

 

同業の石材店さんや関係者さんからは、お墓の構造や仕様についても、「ここまで念入りな必要あるのか?」「やり過ぎではないのか?」とか、言われることもあります。

営業の方法についても、「そこまで説明する必要あるのか?」「わざわざ言う必要のないことを教えているのではないのか?」と言われたこともあります。

 

しかし、消費者は少なくとも何十年は余計な心配をする必要がないお墓を求めて、最初で最後となる大きな買い物に、とんでもない大金を支払おうとされているのです。

 

やれることはすべてやっても、お伝えすべきことはすべて伝えても、まだ足りないことがあるのではないか?とさえ感じているので、当社が行っている現在の様々な方針は、より良く改善を重ねることはあっても、減らしたりはしないでしょうね。

 

より早くより多くを求める効率の追求を否定するつもりはありませんが、本当に価値ある良いものをお届けすることが犠牲になってしまっては当社にとっては意味がないのです。

 

コストパフォーマンスは結果であって目的ではありません。

 

適正価格で、より良い墓石を消費者に丁寧な営業でお届けすることを目的にしていれば、コストパフォーマンスは結果として勝手についてくる。

 

当社は本気でそう考えているのです。

 

 

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【実録映像】お客様インタビュー動画(00:03:33)

 

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