墓石の選び方がわからないときは天国にいる亡き人に聞いてみよう！

いざ、お墓を建てるとしてもわからないことばかり。

何を基準に墓石や石材店を選べば良いのかさっぱりわからない。

 

このような悩みを抱えている人は日本中にたくさんいます。

 

あなたなら、こんなとき誰に相談しますか？

 

• 墓地の近くに店を構えている石材店ですか？
• 数十年前にお墓を建てた親戚ですか？
• それとも、ネットでいろいろと調べますか？

 

いきなり石材店に行けば売り込まれそうだし、数十年前の情報じゃ古すぎるし・・

それなら、「自分でコツコツとネットで調べた方が良い」と思われる方もいるでしょう。

 

そんなときは、亡くなった人に聞いてみましょう。

 

お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、あるいはご主人や奥様かもしれません。

お仏壇や祭壇の前に座って、心静かに耳をすませて聞いてみましょう。

 

「どんなお墓が欲しいですか？」と・・

 

さて、天国にいるあなたの大切な人からは、どんな答えが返ってきましたか？

 

1.良い石でお墓を建ててほしい

 

また、国産・外国産を問わず、硬くて耐久性に優れた品質重視で選ばれる方もいます。

その中でも、特に気にされるのが石の「吸水率」です。

 

つまり、水シミのできない吸水率の低い石でお墓を建てたいというわけです。

 

たしかに、良い石でお墓を建てたいというお気持ちはよくわかります。

 

しかし、いくら良い石を使っても墓石に加工する技術が乏しければ良いお墓になりません。

良い素材を使っても料理の腕が悪ければ美味しい料理にならないのと同じです。

 

特に、中国での墓石加工については石材加工工場ごとに技術力の差が大きいので注意が必要です。

 

 

2.カッコいいデザインのお墓を希望

 

近年では、故人が生きてきた証や好きだったものをお墓に表現した「デザイン墓石」が人気です。

 

しかし、デザイン墓石といえども限度があります。

それは、お墓は衣類などと違い長きにわたって使い続けるものだからです。

建てたときにはカッコいいと思ったお墓が、30年、50年経ったときにどう感じるかです。

 

そう考えると、行き過ぎた華美な装飾を施したデザインのお墓より、シンプルで年を重ねても色あせしないデザインのお墓がベストかと思います。

 

 

3.地震で倒れないお墓にしてほしい

 

お墓づくりにおいて、工事・工法は極めて重要です。

 

せっかく、良い石で建てたお墓であっても倒れてしまったら何の意味もありませんからね。

 

住宅や店舗などの建物を建てる際には「建築基準法」という法律があります。

しかし、お墓には決まった建て方や法律がありません。

 

つまり、どんな建て方をしようが石材店の考え方次第ということになります。

 

日本は、いつどこで大きな地震が起こっても不思議じゃないだけに、墓地での工事方法や地震対策はとても重要な部分です。

 

• 生コン使用の建築レベルの基礎工事を標準施工にしている石材店もあります。
• “震度7”に対応した免震施工を採用している石材店もあります。

 

あなたが依頼しようと考えている石材店は、どんな工事をしてくれるのかをきちんと確認しておくことが大切です。

 

 

4.とにかく快適なところで眠りたい

 

このお孫さんたちが言われるように、おじいさま、おばあさまは「いったい何を言っているのか？」と思われた方もいることでしょう。

 

実は、ほとんどの消費者は知らないのですが、全国のほとんどの地域のお墓はカロート（納骨室）の中に水が入ってしまう構造なのです。

ひどい場合には、お墓の中が水びたしになって、お骨がプカプカと浮いていることも珍しくありません。

また、水だけではなく、クモやムカデが棲みついていたり、ハチが巣を作ったりもします。

 

そりゃあ、お墓の中がこんな状態だったら、おじいさまとおばあさまが文句を言っても仕方ないかと思います。

 

外観は誰もが立ち止まるほどカッコいい家だが、室内は雨漏りもするし虫がわんさかいるとしたら、あなたは住めますか？

いくら良い石でカッコいいお墓を建てたとしても、大切なお骨を納めるところがこんな状態だったら本末転倒です。

 

そんなお墓の水問題を解決できるのが、特許・実用新案登録の独自構造墓石“納骨室に水が入らないお墓”「信頼棺®」です。

 

「とにかく快適なところで眠りたい」というご先祖様の声に耳を傾け、後悔しないお墓づくりをしていただきたいものです。

 

 

5.まとめ

「どんなお墓がほしいですか？」という問いに、天国にいるあなたの大切な人からどんな答えが返ってしましたか？

 

あなたが想っていたお墓と一緒でしたか？

それともまったく違っていましたか？

 

そこで考えてほしいのが、お墓は亡くなった大切な人のお骨を納め供養するためのものであるということです。

観賞用でも、何かの記念に建てるモニュメントでもないのです。

 

そう考えると、答えはおのずから導き出されます。

 

• 最高の石を使って最高の技術で加工
• お手入れがしやすく飽きのこないシンプルなデザイン
• 「そこまでするか！」というほどの入念な工事
• 快適な環境で大切なお骨を守る「信頼棺®」構造の墓石

 

これらのすべてを兼ね備えたお墓なら、そりゃ文句ないでしょう。

 

しかし、誰しも「予算」というものがあります。

 

私がおすすめするならば、カロート（納骨室）の構造と墓地での工事を最重視したお墓です。

デザインは、シンプルな方がベストですね。

シンプルな形の方が価格も抑えられますので一石二鳥です。

 

あなたなら何を最優先に選ばれますか？

 

【実録映像】お客様インタビュー動画（00：04：40）

 

私たちに30分の時間をください！

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

しかし、この記事だけでは、あなたのお墓への疑問を解決するにはまだまだ情報量が足りません。

 

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