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世界一高価な最高級墓石材!庵治石の種類・特徴・価格を徹底解説

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世界一高価な最高級墓石材!庵治石の種類・特徴・価格を徹底解説
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一生に一回あるかどうかのお墓づくり。

 

どうせなら、故人の功績や自分自身の生きた証をきちんと残すために最高の石でお墓を建てたい!

そんなあなたにお薦めなのが、香川県で産出される世界で最も高価な墓石材「庵治石(あじいし)」なのです。

 

こんにちは。(一社)日本石材産業協会認定「1級お墓ディレクター」資格の能島孝志です。

兵庫県神戸市で、“カロート(納骨室)に水が入らない特許構造墓石”『信頼棺®』を販売する、(株)第一石材の代表を務めさせていただいております。

能島

しかし、ひと口に庵治石と言っても、ピンからキリまであります。

 

そこで、今回の記事は、庵治石の種類や特徴、ランクや価格、そして選び方に至るまでのすべてをお伝えいたします。

 

1.庵治石ってどんな石?

庵治石ってどんな石?

お墓に使用する石を総称して「みかげ石」と呼ばれていますが、庵治石もその中の一つです。

 

西日本では「青みかげ石」系に分類されますが、関東方面だと「白みかげ石」系になるのではないかと思います。

しかし、一般消費者の目に映るのはグレー系と言った方が分かりやすいかと思います。

 

庵治石は、地質学的には花崗岩の「黒雲母細粒花崗閃緑岩」に分類され、主成分は、石英・長石・雲母・角閃石から成る極めて硬質な石質を誇ります。

 

その石質の高さと希少性から「花崗岩のダイヤモンド」と称され、最高品質のものは世界一高級な墓石材として高い評価を得ています。

 

2.庵治石の種類

庵治石の種類

庵治石は、「庵治石細目」「庵治石中細目」「庵治石中目」の3つの種類に大別されます。

その基準は石目の細かさです。

 

そして、それぞれの種類の中にも等級やランクがあります。

 

もちろん、見た目の美しさも大きく異なり、価格も大きく違います。

 

では、それぞれの庵治石についてご説明いたします。

 

2-1.庵治石細目(あじいしこまめ)

庵治石細目(あじいしこまめ)

庵治石の中でも最高峰に位置するのが「庵治石細目」です。

 

結晶が細かいため石目が細かく、少し濃いグレー系の上品な色目が特徴です。

 

庵治石細目の最大の特徴が、石の表面に「斑(ふ)が浮く」と呼ばれる現象です。

石に湿り気・潤いを与えたように、二重の絣模様が現れるのです。

 

ただ、すべての庵治石細目に「班」があるわけではありません。

 

採石エリアや丁場によって石目や色目も異なり、見事な「班」が現れるのは、庵治石細目全体の採掘量のわずか1~2%程度なのです。

 

一般消費者が、墓石に使用する石を見分けるのは極めて困難なことですが、この庵治石細目だけは、誰が見ても区別がつくほどの圧倒的な違いと存在感がある、まさに世界一の高級墓石材なのです。

 

2-2.庵治石中目(あじいしちゅうめ)

庵治石中目(あじいしちゅうめ)

庵治石細目と比べ、含まれる黒雲母の数が少ないため、白っぽい色目が特徴です。

 

硬さなど庵治石の優れた特長は、庵治石細目、庵治石中目とも遜色ありません。

 

違うのは見た目だけです。

 

庵治石中目でも最高級品になると、銀粉を吹き付けたような見事な「班(ふ)」が浮くものもあります。

 

2-3.庵治石中細目(あじいしちゅうこまめ)

庵治石中細目(あじいしちゅうこまめ)

庵治石細目と庵治石中目の中間の石目なのが庵治石中細目です。

 

「班(ふ)」が浮き出るものもありますが、細目、中目と比べて産出量が少ないため、良質の石を探すのは難しい傾向にあります。

 

3.庵治石の特徴

庵治石の特徴

庵治石の特徴は何と言っても、庵治石細目を中心に現れる美しい「班(ふ)」が浮くという現象です。

この現象は他の墓石材にはほとんど見られない、庵治石最大の特徴です。

 

また、見た目の美しさだけにとどまらず、水晶と同じ硬さ“硬度7”を誇る耐久性に優れた石です。

 

石の結晶がち密なため、シャープな印象の墓石に仕上がり、艶持ちもよく、彫刻文字の鮮明さにおいても、庵治石に勝る石はそうそうないでしょう。

 

 

4.庵治石の価格・値段

庵治石の価格・値段

「世界一高価な最高級墓石材!」という記事タイトルが付いている以上、気になるのはやはり価格・値段でしょう。

 

庵治石が高価な理由の最も大きな理由は希少性です。

 

庵治石が産出される岩盤はキズが多いため、庵治石にもキズが多く含まれています。

その中から、キズがない部分をより分けていくと、墓石として使用できるのは全体の産出量のわずか3~5%しかないのです。

 

けれども、すべての庵治石が世界一高価というわけではありません。

 

庵治石中目の安いものなら、8寸神戸型2重台墓石で100万円以下のものもあります。

庵治石細目でも100万円台のものもあります。

むしろ、大島石や天山石の方が高いくらいです。

 

しかし、安い庵治石は色目も石目も合ってないし、色むら・柄むらなども生じます。

 

高いものになると、誰が加工を手掛けるかにもよりますが、同サイズの墓石で300万円~400万円程度になるでしょう。

 

でも・・・

せっかく、庵治石を選ぶのならやはり最高級のものを選んでほしいですね。

 

例えると、日本を代表するクルマにトヨタの「クラウン」があります。

そして、クラウンにも、ハイブリッドに革張りシートの最高級グレード車から、LPガスのタクシー仕様車まであります。

いずれも「クラウン」に違いはありませんが、さすがにタクシー仕様は選びませんよね。

 

私見ですが、庵治石細目の安価なものを選ぶのなら、庵治石中目の最高級品の方をお薦めします。

値段も庵治石中目の方が少々高いです。

大島石の特級クラスと同等の価格帯でしょう。

 

そして、見た目も庵治石中目の方が、安価な庵治石細目より格段に上です。

 

5.最高級の庵治石細目でお墓を建てる方法

最高級の庵治石細目でお墓を建てる方法

「よし!お墓はクルマと違い一生に一回のものなので最高級の庵治石細目で建てたい」と思っても、簡単に最高級の庵治石墓石が手に入るわけではありません。

 

まずは、素材である原石の入手ルートです。

 

庵治石が産出される香川県高松市にある五剣山は、3つの採石エリアに分かれています。

  • 最も良い石が採れるとされる「大丁場」
  • 大丁場に隣接する「野山丁場」
  • それらの裏手に位置する「庵治山丁場(庵治裏丁場」

これらの採石エリアの中に、廃業・休業中の採石丁場を含めると、50箇所ほどの丁場があり、どこで採れる石かによって、品質が大きく違ってきます。

 

そして、その石をどこの加工工場で墓石に仕上げるかです。

 

庵治石が採れる五剣山の麓「庵治・牟礼(むれ)」地域は、日本三大石材加工地として知られ、200件近い石材加工関連工場が軒を連ねています。

もちろん、技術も加工賃もさまざまです。

技術力の高い工場で加工した墓石は、当然のごとく価格も高くなります。

 

それ以前に、あなたが庵治石の墓石を注文する石材店が、どのような入手ルートを持っているかです。

 

採石丁場の業者や庵治・牟礼の優れた技術力の加工業者と直接パイプがあるのか?石材商社が間に入っての間接的な発注になるのか?によっても、入ってくる石や加工精度が違ってきます。

 

ちょっと想像してみてください。

お寿司屋さんのカウンターに10人のお客様が座っています。

そのお店に、最高級のマグロのトロが1人前だけあるとしましょう。

さて、そのトロは誰のところに出されるでしょうか?

 

きっと・・・

金払いの良い常連さん

いちいち文句を言わない良いお客様

味の分かる人

おそらく、このようなお客様のところに出されるでしょう。

間違っても、「おい!親父、そのトロほんまに美味いんか?」「なんぼやねん?」なんて言う人のところには出されないでしょうね。

 

庵治石のルートも長年の商習慣で、このようにきちんと確立されているのです。

 

あなたが、最高級の庵治石細目でお墓を建てようと考えているのなら、それを確実に実現できる石材店を選ぶことが先決です。

 

6.まとめ

いかがでしたでしょうか?

世界一高価な墓石材である庵治石細目。

 

実際のものを見ると、他を圧倒する高級感と存在感が一目で感じ取っていただけると思います。

 

国産最高峰の墓石材だけに、大平正芳氏(元首相)、手塚治虫氏(漫画家)、佐治敬三氏(サントリー)の墓碑や、王貞治さん、江川卓さん、郷ひろみさんなどが、自身の家のお墓として用いています。

まさに、美しく優れた石質というだけにとどまらず、ステータスとしても最高レベルの石なのです。

 

当社、(株)第一石材では、ショールームに庵治石細目最高級品の墓石を展示していると共に、庵治石に関するあらゆる相談を受け付けております。

 

対応は「1級お墓ディレクター」の私、能島孝志がさせていただいております。

もちろん、相談は一切無料です。

 

当社では、

しつこい営業は絶対にいたしません。
売り込み電話は絶対にいたしません。
自宅への押しかけ営業は絶対にいたしません。
…ので、安心してお問い合わせください。

 

 

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