家の雨漏りはダメで、お墓の中に水が入るのはOKっておかしくない?
誰しもの夢であるマイホームの購入。
長年の夢が叶い、念願の庭付き一戸建ての家を買った。
ところが、いざ住み始めてみると寝室から雨漏り。
ゲリラ豪雨の日なんか床上浸水状態。
また、雨漏りだけにとどまらず、クモやムカデが住み着き・・・
なんと、天井には、スズメバチが巣を作り始めたのです。
・・・・・・。
これをそのままお墓に当てはめてみましょう。
あなたの大切な人のお骨が水びたしになっているとしたら、あなたは耐えられますか?
そこで、今回は、ほとんどの一般消費者の方が知らないお墓の内側、つまり、お骨を納めているカロート(納骨室)の中について、すでに他の石材店でお墓を建てられた田中さんに聞いてみたいと思います。
目次
1.日本全国のほとんどの地域のお墓は水が入ってしまう構造です
冒頭のマイホームの雨漏りは架空の話ですが、もし本当に田中さんが買った家が、買ってすぐにこのような状態になったとしたらどうしますか?
能島
当然、家を建てたハウスメーカーや工務店に文句を言うわよ!
・・・というより、まず住めないわね。
田中さん
ですが、いくらなんでも、新築でここまでひどい状態の家は、日本中探しても、まずないでしょうね。
でも、お墓の場合は、日本中のほとんどがこんな状態なのです。
もちろん、新しく建てたお墓ですよ!
能島
「うそ~っ!」
田中さん
きっとそう言われると思っていました。
でも事実なのです。
実際に、全国のごく一部の地域の墓石を除き、全国のほとんどの地域のお墓は水が入ってしまう構造なのです。
もちろん、当社の地元である兵庫県神戸市を中心とする関西地方や、中国地方のお墓も当然のごとく水が入ります。
能島
2.水が入るのは一部のお墓だけじゃないの?
そんなはずはないわ。
うちのお墓は、最高級の国産墓石で建てたんだから!
水が入るのは、ごく一部のお墓だけじゃないの?
田中さん
値段は関係ありません。
50万円のお墓でも500万円のお墓でもカロート(納骨室)に水が入ります。
そして、国産でも中国産の墓石でも同じです。
能島
ずいぶん冷たい言い方ね!
地元でも有名な老舗の石材店で買ったのよ。
それも、一年前に建てたばかりよ。
田中さん
ショックかもわかりませんが、大手も老舗も関係ありません。
そして、ここ最近の話ではありません。
何十年、いや、もっと前からずっと水が入る構造なのです。
能島
だけど、誰も石材店に文句は言いません。
能島
文句もなにも・・・お墓の中に水が入るなんて今日初めて聞いた話だわ。
田中さん
でも、田中さんちょっと想像してみてください。
能島
次はいったい何なの?
田中さん
- 大切な方のお骨を納めるカロート(納骨室)が水浸し…。
- ムカデやゲジゲジが住み着いている。
- クモやハチが巣をつくる。
これが、自分が住む家だったら絶対に嫌ですよね。
なら、仏様もきっと嫌だと思いませんか?
能島
能島さん、あなた私に恨みかなにかあるわけ?
田中さん
いえいえ、とんでもございません。
そうなっている可能性があるとお伝えしたいだけのことです。
能島
3.お墓の構造が改善されない理由
ちょっと能島さん!どう考えても納得いかないことがあるの。
田中さん
な、な、なんでしょうか?
能島
つまり、あなたたち石材店は、ず~っと前から、お墓の中に水が入るのを知ってたってこと?
田中さん
そ、そういうことになりますね。
能島
そんな状態になるお墓を売って、消費者がどんな気持ちになるかを考えたことはないの?
田中さん
私に言われても・・・。(でも、怒るのも無理もないか)
能島
世の中のどんなモノでも、不具合があったりしたら改善しようとするんじゃないんですか?
田中さん
たしかに、おっしゃるとおりです。
能島
じゃあ、どうしていまだに水が入るお墓が売り続けられているわけ?
田中さん
これには少々訳がありまして・・・
能島
どんな訳か知らないけど言ってごらんなさいよ。
田中さん
いや、訳と言うよりも、お墓の中に水が入ることは、ごく当たり前のことであり、業界では仕方のないことだという認識なんです。
能島
はぁ~っ!能島さんたちの業界は商売やる気あるの!?
田中さん
田中さん、そんなに怒らないでくださいよ。みんな悪気があってやってるわけではないんです。長年の慣習なのです。
能島
罪悪感がないのは、さらに問題ね!
田中さん
4.お墓の水問題を解決する方法はないのか?
ごめんなさいね。能島さんにいくら文句を言ったところで仕方ないわね。
田中さん
いえいえ。私も石材店を営む者の一人ですから・・・
能島
なんか自信ありげだけど、能島さんとこなら、お墓の中に水が入らないようにするための何か良い方法があるわけ?
田中さん
田中さん、ご安心ください。当社にお任せください!
能島
えっ!あるんだったらさっさと言いなさいよ。
田中さん
す、す、すみません。(さっきの怒っているタイミングで言えないし・・・)
能島
で、具体的にどうすれば良いのかしら?
田中さん
お墓の構造を根本的に変えるのです。
能島
構造を変えるったって、うちはすでにお墓は建っているのよ。
田中さん
わかっています。多少費用は掛かりますが、今の庵治石のお墓に手を加えてリフォームすれば水は入らなくなります。
能島
じゃあ、うちのお墓を建てた△△石材店は、どうして最初からそのようにしてくれなかったのかしら?
田中さん
ああ、△△石材店さんですね。
でも、でもそれは無理な要求です。
能島
どうして?あそこは老舗の石材店なのよ。
田中さん
存じ上げております。
ただ、田中さん、最初に言いましたよね。
日本全国のほとんどの地域のお墓は納骨室に水が入ってしまう構造だって。
能島
ああ・・・、そうだったわね。
田中さん
偉そうに言っている当社も、かつては水が入るお墓を当たり前につくっていました。
ところが、あるお客様の「ぜったいにお墓の中に水を入れたくない」というご要望をきっかけに、独自構造の“納骨室に水が入らないお墓”「信頼棺®」を開発したのです。
「信頼棺®」は特許・実用新案登録済みの特殊構造につき、当社と全国の「信頼棺®」フランチャイズ加盟店様しか取り扱いができません。
能島
では、うちのお墓を建ててもらった老舗の△△石材店に頼んでもできないということね。
田中さん
はい。残念ですができません。
能島
わかったわ。
そういう理由なら、能島さんにお願いするしか仕方ないじゃない。
なんとかしてちょうだい。
こんなところに、主人のお骨を入れておくなんて耐えられないわ。
でも、もう少し早く「信頼棺®」と出会っていればと思うと後悔するわ。
田中さん
田中さん、ありがとうございます。
早々に対応させていただきますね。
能島
5.まとめ
田中さん、最初は怒っていましたね。
ちょっと怖かったです。
でも、田中さんのお気持ちもよくわかります。
いくら、我々の業界の長年の慣習といえど、大切な夫のお骨が水びたしになっていて平気なわけはないですものね。
たとえ、業界の常識であっても、消費者にとっては非常識ということになってしまいます。
いくら最高級の庵治石で建てたお墓であっても、大切なお骨を納める場所がひどい環境であるならば本末転倒です。
たしかに、お墓づくりには石選びは重要です。
デザインも大きな要素かも分かりません。
しかし、それ以上に、仏様を祀る環境が大切ではないでしょうか。
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