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お墓への納骨方法!「骨壺」「納骨袋」「直にまく」どれが正しいの?

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お墓への納骨方法!「骨壺」「納骨袋」「直にまく」どれが正しいの?
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NHKやテレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」など、多くのメディアで紹介された、神戸市兵庫区の株式会社第一石材です。
「お客様にとって、正直で信頼できる石材店であること」を信条に、(一社)日本石材産業協会認定「1級お墓ディレクター」能島孝志が、あなたのお墓づくりを心を込めてお手伝いします。

のじま

「お墓に納骨するとき、骨壺のまま? 袋に移す? それとも直にまく?」─こんな疑問を抱かれた方は多いのではないでしょうか。

 

実は、納骨の方法は1つではなく、地域や宗教、宗旨・宗派によって違います

しかも、どれも“正しい”方法とされてきた歴史があります。

 

ただし、現代社会ではお墓をめぐる環境も大きく変わりました。

 

「どの方法が自分たちに合うのか」─これを考えることが大切です。

 

本記事では、納骨方法の違いと注意点、そして“これからの時代に合った納骨方法”についてわかりやすくお伝えします。

 

1.骨壺のまま納める

骨壺のまま納める

最も一般的な方法は、葬儀や火葬を終えた後に受け取った骨壺を、そのままの状態でお墓の納骨室に納める形です。

 

移し替えの手間がなく、見た目も整いやすいのが利点です。

 

ただし、大きな骨壺をそのまま納めると、納骨室の容量がすぐにいっぱいになってしまうという現実的な問題があります。

 

2.納骨袋に移し替える

納骨袋に移し替える

関西を中心に多いのが「納骨袋」へ移し替える方法です。

さらしや不織布などで作られた袋に入れることで省スペースになり、きれいに収まります。

 

ただし、お骨を袋に移すと「誰のお骨か区別がつかなくなる」というリスクもあります。

 

改葬(引っ越し)や分骨の予定がある場合は注意が必要です。

 

3.直にまく(自然に還すという考え方)

直にまく(自然に還すという考え方)

「お骨を土に還す」という意味を込めて、納骨室に直接まく地域もあります。

 

しかし実際には、火葬によって1000度前後の高温で焼かれたお骨はセラミック化しています。

そのため、数十年どころか数百年経っても土に還ることはありません

考古学の発掘調査で数百年前の焼骨や陶片が残っていることからも明らかです。

 

これは、前述の「納骨袋」で納める場合も同じことが言えます。

 

つまり、「自然に還す」という理想と、現実との間には大きな隔たりがあるのです。

 

4.問題は「カロートの環境」

問題は「カロートの環境」

納骨方法以上に大きな問題が、カロート(納骨室)の環境です。

 

カロート内で水没した骨壺

カロート内で水没した骨壺

日本全国のほとんどの地域のお墓は、カロートに水が侵入してしまう構造になっています。

ひどい場合は「お骨が水に浮いている」ケースもあります。

 

カロート内にできたスズメバチの巣

カロート内にできたスズメバチの巣

さらに、クモやムカデなどの虫の温床になったり、ハチが巣を作ったりすることもあります。

 

「え?そんな所に大切なお骨が?」と驚かれる方も多いですが、これが現実です。

 

普段は誰も見ないお墓の中・・・

その実態を知っていただくため、あえてグロテスクに思える写真も掲載させていただきました。

 

「大切なお骨がこんな状態に…」とならないために、ぜひ知っておいてください。

 

5.「信頼棺®」という選択肢

「信頼棺®」という選択肢

こうした問題を解決するために、当社第一石材が独自に開発したのが特許・実用新案登録構造墓石「信頼棺®」です。

 

  • 納骨室に水が入らない
  • 虫の侵入も防げる
  • 大切な人のお骨を清潔に守れる

 

これまで「仕方がない」とされてきた納骨室の問題を、根本から解決しました。

 

「せっかくなら、ご先祖様に気持ちよく過ごしていただきたい」─そんな想いから生まれたのが「信頼棺®」です。

 

6.まとめ

納骨の方法に唯一の正解はありません。

 

  • 骨壺
  • 納骨袋
  • 直にまく

 

どれも地域や歴史の中で受け継がれてきた方法です。

 

ただし、現代社会では「改葬の可能性」や「カロートの環境問題」を考える必要があります。

 

あなたの大切なご家族のお骨が、水びたしになっても本当に大丈夫ですか?

 

安心して未来に受け継ぐために。

納骨方法を考えるときは、カロートの環境まで含めて選んでいただきたいと思います。

その最良の答えの一つが「信頼棺®」です。

 

👉「信頼棺®について詳しくはこちら

 

 

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ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

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