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オシャレなデザインの洋型墓石を建てるには石材店選びがすべて

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オシャレなデザインの洋型墓石を建てるには石材店選びがすべて
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こんにちは。兵庫県神戸市兵庫区にある株式会社第一石材の能島です。

(一社)日本石材産業協会認定の「1級お墓ディレクター」です。

能島

お墓の建立を考えているけれど、よく墓地で見かける四角い石を積み重ねた和型の墓石はイヤ!

 

将来、娘夫婦たちが使えるようにしたいので、お墓の正面には「○○家」と入れたくない。

最近よく見る洋風のおしゃれなお墓にして、正面には「絆」や「和」など、好きな言葉を彫刻したい。

 

このようなお墓を希望される方が近年増えてまいりました。

 

でも、どこの石材店に頼めば、オシャレなデザイン墓石がつくれるのか迷っておられるのではありませんか?

 

今回のブログは、そんなあなたの迷いに対する答えについて解説していきます。

 

1.なぜお墓の形はどれも同じなのか?

なぜお墓の形はどれも同じなのか?

墓地へ行くと、ほぼ同じ形のお墓がずらっと並んでいます。

 

「なぜお墓の形はどれも同じなのか?」

 

これは、私が初めて墓石業界に入ったときに感じた疑問です。

 

お家を建てたり、マンションを購入する際には設計や間取りを確認しますよね。

クルマを買うときでも、デザインや機能性、そして燃費も気になる要因です。

 

しかし、お墓に関しては、なぜか「すべて業者任せ」。

 

そのことが、不思議でたまりませんでした。

 

その当時、私が勤めていた石材店の社長に尋ねてみたものの、「お墓は昔からこんな形だけど…」と、逆に私の質問の方が不思議に思われてしまう始末。

 

どんな商売でも、外から見ると疑問に思うことであっても、業界内に長くいると気が付かないことが多いですね。

 

それからわずか数年で、個性的で美しいデザインのお墓が市場に現れました。

ちょうど平成の時代に入ってしばらくのことです。

 

2.時代と共に変わってきた墓石の形

時代と共に変わってきた墓石の形

お墓の形に疑問を持っていた当時の私は、世の中に、まだ「デザイン墓石」という言葉が登場する以前からオリジナルデザインの墓石製作に取り組みはじめました。

 

これまでの、和型三段墓と呼ばれる伝統的な形の墓石でもなく、キリスト教徒の墓石に多く使われていたオルガン型という洋墓でもない新しいスタイルの墓石です。

 

従来からの日本のお墓は、「家」や「一族」という考え方を中心にしていましたが、核家族化が進んだ現代社会においては、親戚との付き合いも希薄になっています。

 

それは、特に都市部に強い傾向があるようです。

 

そして、「家」「一族」という考え方ではなく、親もしくは自分の代から始まる家族としてのお墓を考え、故人の生き様や、子や孫に至るまでの家族の想いを表現したお墓づくりを希望されるようになってきました。

ましてや、生前にお墓を建てるのなら、なおさら自分の想いや家族の考えを反映したカタチを希望される傾向が強いようです。

 

また、少子化の影響から一人っ子同士の男女が結婚し、それぞれの親が亡くなった場合にはその夫婦が両方の親を祀っていくことになります。

 

そんな場合には、一つのお墓を両家で使う「両家墓」と呼ばれる墓石も登場しました。

 

このように、宗教的なしきたりや慣習にこだわらず、自由な発想でお墓づくりを考える人も増え、墓石の形態は従来と大きく変わってきたのです。

 

3.どこの石材店に頼めばおしゃれなデザイン墓石がつくれるのか?

デザイン墓石に精通した石材店を選ぶことが重要

デザイン墓石を希望される人は、これまでの伝統的な形の墓石のように、「すべて石材店にお任せ」なんてことはしません。

 

きちんと自分の考えを持っています。

たとえば、「やさしい丸みを帯びたデザインにしたい」とか「桜の花を彫刻したい」などです。

 

そうなると、問われるのが石材店のデザインセンスです。

 

最近では、プロのデザイナーが手掛けた「デザイナーズブランド墓石」や、独自のデザイン墓石を展開している石材商社もあります。

 

それらを利用すれば簡単におしゃれなデザイン墓石ができそうなのですが、なかなかそうは上手くいかないのです。

 

その理由は、墓地の面積や形状です。

 

デザイナーズブランド墓石や石材商社が提供しているデザイン墓石は、あくまでも定型の基本デザインであって、すべての墓地にぴったり収まるわけではありません。

 

また、墓地のサイズの他にも、墓地や霊園の仕様規定があります。

 

そこには、墓石・付属品の高さだけではなく、外柵の高さに至るまで細かく定められています。

その他にも、墓石の設置位置や建ぺい率まで指定されている墓地や霊園もあります。

 

そうなると、元々のオリジナルデザインをリデザイン(再設計)する必要が生じてきます。

 

つまり、すでにデザインが完成したものを再度デザインし直して作り変えるスキルが必要となります。

 

おしゃれかどうかの問題は、それぞれの好みにもよりますのでなんとも言えませんが、全体のバランスが最も重要なデザイン的要素です。

 

やはり、デザイン墓石に精通した石材店を選ぶことが重要になってきます。

 

4.本当の意味でのデザインとは?

本当の意味でのデザインとは?

あなたと相性の良さそうな石材店も見つかった。

その石材店が提案してくれた墓石のデザインも気に入った。

 

これですべてが順調に進み、いいお墓ができるはずなのですが・・・

 

ここで今一度、本当の意味での「デザイン」を考えてみてください。

 

「デザイン」と聞くと、多くの人が思い浮かぶのが見た目のイメージですよね。

 

ただ、本来のデザインの意味とは、見た目だけの美しさを追求するだけではなく、機能性を充実させ問題を解決することもデザインに含まれるのです。

 

Design is not just what it looks like and feels like. Design is how it works.

デザインとは単に「どう見えるか」や「どう感じるか」というものではない。デザインとは、どう機能するかだ。

スティーブ・ジョブズ

 

これは、アップル社の創業者、スティーブ・ジョブズの名言です。

 

これをお墓に当てはめてみると、

 

  • 車イスでもお参りができるバリアフリー設計
  • 故人とゆっくり語り合うためのベンチを設置
  • 大切なお骨を納める納骨室に水が入らない構造

 

などが挙げられます。

 

これらは、単に見た目のデザインではなく、お参りする側の立場や故人のことを考えた上でのデザインです。

 

特に、「構造」は外から見えないだけに見過ごされがちです。

 

せっかく、おしゃれなお墓を建てるのですから、外観だけではなく、見えない部分のデザインも考えてみてはいかがでしょう。

 

5.まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

すべての石材店がデザイン墓石づくりを得意としているわけではありません。

 

これまでの長きにわたり、従来型の和型墓石を中心にお墓づくりをしてきたわけですから、むしろ得意でない石材店の方が多いくらいです。

 

消費者の立場からすれば、「それなら断ればいいのに」と思うかもしれませんが、なかなかそうはいかないのです。

近年では、お墓を建てる人の数が減っているだけに、せっかくの仕事を断るなんてできません。

 

下手をすれば、こんな状態からデザイン墓石づくりがスタートするわけです。

当然ながら、うまくいかないケースも出てきます。

 

実際に、「想っていたものと違う…」などの問題も発生しています。

 

しかし、石材店側とすれば、「お客様の言うとおりにしたまで…」なんてことになるのです。

 

なかには、お客様が写真を撮ってきた他家のお墓のデザインを、まるまるパクる石材店もあるほどです。

 

デザインの盗用は立派な犯罪です。

石材店だけではなく、依頼したお施主様にも火の粉が降りかかるおそれがありますので、十分な注意が必要です。

 

そう考えると、ますます石材店選びが重要な課題になってきます。

 

 

【実録映像】第一石材のご紹介とお客様の声(00:03:33)

 

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ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

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