【重要】お墓のトラブル事例と墓石購入石材店の選び方
後悔しないお墓づくりのためには何が重要なのでしょうか?
また、絶対に失敗しないお墓づくりをするためには、どのようなことを知っておくべきなのでしょうか?
こんにちは。(一社)日本石材産業協会認定「1級お墓ディレクター」の能島孝志です。
兵庫県神戸市で、“カロート(納骨室)に水が入らない特許構造墓石”『信頼棺®』を販売する、(株)第一石材の代表を務めさせていただいております。
のじま
お墓づくりの現場では、実に様々なトラブルが起きています。
- 消費者と石材店とのトラブル
- 墓園・霊園との契約に起因するもの
- お寺とのもめごと
など、消費者からの様々な相談が、毎日のように国民生活センターや消費者センターに寄せられています。
しかし、それらのトラブルのほとんどが、お墓づくりの第一歩である「石材店選び」の失敗に起因しているケースであることがわかってきました。
ここでは、墓石建立に関するトラブルの具体的な事例と解決への道筋ご紹介するとともに、トラブルに遭わないための「石材店選び」についてお伝えさせていただきます。
目次
1.「良い石材店」の条件とは?
良い石材店の条件とは、いったい何でしょうか?
日本全国でお墓に関わる石材店の数は、規模の大小を問わず約一万店余といわれています。
ひと口に石材店といっても、それぞれに業態も違えば、会社ごとの特色もあります。
それらの石材店は、店主自らが石材の選定から製作・販売に至るまでをにない、従業員が数人という小規模な会社もあれば、全国にチェーン展開をしている大手石材店まで、その規模は様々ですが、必ずしも会社の規模が大きければ「良いお墓」ができるとは限りません。
また、それらの石材店がつくる墓石の品質や工事内容、営業マンの力量等もバラバラです。
そうした中で、まず石材店を選ぶ時に注意しておきたい基本的な条件としては、以下の7つが挙げられます。
(1)石材店としての歴史や多くの建墓実績を有している。
お墓はお家やクルマと同じく高額商品だけに、やはり信用と実績のある石材店を選びたいものです。
ただ、歴史のある企業、老舗の店であっても、かつての「雪印」や「大阪・船場吉兆」のような例もあるので一概には言えませんが・・・
(2)社内の状態やスタッフの身だしなみ・言葉づかいなど。
タバコの煙が充満する社内や車などは、今の時代においては論外でしょう。
会社・店舗・工場内の整理整頓ですらできていない石材店に良い製品がつくれるとは思えません。
(3)要望をじっくり聞いて相談に乗ってくれる。
お墓は買い替えのきかない商品だけに、ここは重要なポイントです。
いきなり、「墓地を見せてください!」「とりあえず、見積もりをします」では、ちょっと不安ですね。
(4)事前に見積書や完成図面等を提示し、検討の時間を与えてくれる。
夜討ち朝駆けで自宅に押し掛け契約を迫る営業マン。
「決算セール」や「○○特別価格」などの理由を並べ立て、契約を急がす営業マン。
など、契約を急ぐ気持ちは理解できますが、後になって後悔しないためにも、検討の時間を与えてくれる石材店を選ぶべきです。
(5)料金の支払いを急がせない。
「前金で全額支払ってくれるのなら、さらにお値引きします」などの、甘い誘い文句には要注意です。
一般的には、契約時に支払うのは、契約金額の1/3~1/2程度が妥当かと思います。
(6)お墓に関するあらゆる情報をすべて公開してくれる。
お墓に使用する石材の種類・産地・品質や墓石の加工地・費用の総額などの情報をすべて公開し、詳しく説明してくれる石材店を選ぶことが大切です。
なかには、展示品に価格を明示せず、お客様によって価格を決める石材店もあるようです。
また、「国産墓石」と称しているものでも、日本の石を中国で加工したものもありますので、注意が必要です。
(7)アフターサービスや保証は万全か?
お墓は屋外に何十年、何百年とあり続けるものだけに、アフターサービスや保証についても気になるところです。
墓碑建立後のアフターサービスや保証について、書面に明記されているかどうかも、事前に確認しておいた方がよさそうです。
その他にも、細かな点はいろいろとありますが、まず大まかな条件としては、以上のようなことが挙げられます。
では、次の項からは、それぞれの事例ごとに詳しく見ていくことにいたしましょう。
2.悪質な石材店には注意が必要
2009年(平成21年)に大阪府の霊園で発生した「石材産地偽装事件」は、マスコミでも大きく取り上げられたので、もしかしたらご存じの方もいらっしゃるかもわかりません。
その他にも様々な方法で接触してくる悪質な業者が数多く存在します。
- 「早く決めないと、この墓地は売れちゃいますよ」
- 「今、ここで決めていただけるのならサービスします」
このように、家族に相談させず、検討の時間を与えない業者は要注意です。
どんなにさわやかで、笑顔が素敵な好青年に見えたとしても、それは見せかけの姿かもしれません。
強引な口調でセールストークを繰り返す営業マンには注意が必要です。
押しの強い営業マンは、あの手このての手段手法で契約を迫ります。
しかし、言われるままに契約したところで、満足できるお墓など完成するはずがありません。
少しでも「強引だな」と感じたら、毅然とした態度できっぱりと断るべきです。
特に、一人暮らしの高齢者や、近くに身寄りがいない方の自宅をしつこく訪問して、強引にその場で契約を迫る業者は非常に危険です。
後になって悲しい思いをしないために、その場では返事をせずに、家族や信頼できる知人に相談してから決めるようにしてください。
3.店舗や工場を持たない石材店
店舗や工場を持たない石材店は、マンションの一室やレンタル事務所などを拠点として、「この人は」と目をつけたお客様のところに足しげく通い、契約を取り付けようとします。
別に、マンションの一室やコンテナハウスを拠点にしているから悪いというわけではありません。
かといって、店舗も工場も持たない場合、お墓を建てた後のアフターフォローも何もせず、姿を消してしまう可能性も無きにしも非ずです。
もし、完成直後に依頼した内容と違っていたら、誰が責任をとってくれるのでしょうか・・・
トラブルを避けるためには、きちんと店舗を構えている石材店で、実物や施工事例を確認してから契約するほうが安心です。
いろんな理由をつけて、
- 店舗
- 工場
- 事務所
- 墓所における施工現場
などの見学を拒むのは、
- 見せられない
- 見られたら困る
理由があるからです。
お墓を建てようとする人はもちろんのこと、故人までも食い物にしようとする悪徳業者の行為は決して許されるものではありません。
しかし、消費者側がしっかりとした知識を身に付け、そのような業者に引っかからないように、充分に注意することが大切なのもまた事実です。
4.お墓のトラブル事例
お墓づくりの現場では、実にさまざまなトラブルが発生しています。
- お墓や墓石に関する消費者側の認識不足によるもの
- 霊園との契約内容に起因すること
- 墓地を所有するお寺とのもめごと
など、その内容は多岐にわたります。
消費者問題における中核的機関である国民生活センターや、全国の設置された消費生活センターの相談窓口には、毎日のようにお墓づくりにまつわるトラブルについての相談が持ち込まれているようです。
首都圏の消費生活センターによると、近年の相談内容の傾向として、一部の悪質な業者に詐欺まがいの手口でお金をだまし取られたり、代価に見合わない質の劣る墓石を購入させられたりした消費者からの電話が、少しずつ増加しているということです。
ひと昔前までは、自宅に訪問してきた業者から墓石や霊園を購入した方からの相談が多く寄せられていたとのこと。
自宅にやってきたセールスマンによって即日契約を迫られ、その後、料金の返還やクーリングオフ制度をめぐって様々なトラブルに発展するというケースです。
しかし、そうしたトラブルが頻発し、マスコミなどで取り上げられる機会が増えたことにより、消費者側の危機意識が高まりました。
その影響で、墓石業界における訪問販売というスタイルそのものが下火になり、このところは訪問セールスに関する相談はなくなったとのことです。
ところが、それに代わって、消費者の知識不足などにつけ込んだ、悪質な石材店によるトラブルの事案が増加しており、中には詐欺としか思えないようなものもあるとのことです。
また、国民生活センターへの相談の中には、業者による墓石の産地偽装や瑕疵のカムフラージュや、注文を受けているにもかかわらず墓石を建立しないなど極めて悪質な事例もあるとのことです。
では、個々のトラブル事例について見ていきましょう。
4-1.【事例①】「宗教不問」の墓地だと聞いていたのに?
寺院の境内にある墓地を購入しました。
契約時の石材店の説明では、そこは寺院の敷地内にあるが、檀家になる必要のない「宗教不問」の墓地だということでした。
後日、墓石の建立のために工事をお願いしようとすると、お寺の住職から、「お墓を建てるのであれば、檀家になってもらわなければ困る」と言われました。
すぐに石材店に確認をすると「墓地の購入に際しては檀家にならなくてもよいが、お墓を建てるには檀家になっていただく必要がある。墓石の建立に至るまで宗教不問とは言っていない」という説明でした。
とても納得できません。
50代・男性
お寺の境内にある寺院墓地を購入して、お墓を建てるには、ほとんどの場合、そのお寺の檀家にならなければなりません。
しかし、わずかではありますが「宗教不問」の寺院墓地もあるようです。
今回のケースでは過去の宗教・宗派には不問ですが、お墓を建立する際には、その墓地の経営主体である寺院の宗派に属することが購入の条件である、「過去の宗旨・宗派不問/要入檀家」という条件にもかかわらず、この業者は「宗教不問」と謳い、顧客を集めているようです。
「墓石の建立に至るまで宗教不問とは言っていない」とは、なんという屁理屈でしょう。
このような誠実さを欠いた業者を選んでしてしまったから、としか言いようがありません。
相談員
4-2.【事例②】建墓費用を全額振り込んだあと石材店が消えた?
ある石材店を通じて、数年前に霊園の墓所を購入いたしました。
建墓費用を全額前払いで支払った方が料金が割安になると言われたので、墓地永代使用料を含めた300万円を業者に振り込みました。
それから、一年ほどが過ぎ、そろそろお墓を建てたいと考えて石材店に連絡をしたところ、まったく連絡が取れず、その会社自体もなくなっており、お墓を建てることができず困り果てています。
60代・男性
「全額を前払いしていただければ、その分お安くします」
これはよく聞くセールストークの一つです。
手間や気持ちの問題で、依頼する側から前払いを申し出るケースもあると思いますが、業者側から全額前払いを要求するとしたら注意が必要です。
今回のケースは、施工工事をせずに代金を持ち去るという極めて悪質な詐欺の手口です。
通常、石材店では契約時に手付金(着手金)を受け取り、工事完了後の引き渡し時に残金を精算するという方法を採用しています。
手付金の額に厳密な決まりはありません。
契約金額によっても異なりますが、おおむね総額の半分以内の額が一般的です。
もし、工事が始まる前に全額の支払いを要求するような石材店であれば、上記の方法でしか契約できない旨を伝え、それでも全額要求するようであれば、他の石材店を探した方がいいでしょう。
たとえ、納期に間に合わなくても、それは一時的なこと。
後々まで悩むことを考えれば故人も納得してくれるはずです。
相談員
4-3.【事例③】国産の石材でお墓を注文したのに安い外国産石材が・・・
お墓の建立に際して国産の石材にて注文し、その分の代金も支払ったが、施工工事の時に霊園に搬入されたのは、安価な中国産の石材でつくられた墓石でした。
もう石材店を信用できないので、契約を破棄したいと考えています。
60代・男性
2009年(平成21年)に大阪府の霊園で発生した「石材産地偽装事件」は、マスコミでも大きく取り上げられたので、ご存じの方も多いはずです。
これも同様の事例で、この相談者の方は、自分が購入したお墓の施工工事の進捗状況を確認するために霊園に出向いたところ、自分のお墓の建立のために用意されていた墓石の梱包材に、中国産の石種名が記載されているのを発見し、石材が国産のものではないことがわかったということです。
この方はすぐにその場で石材店の担当者にその点を指摘し、工事をストップさせたということですが、もし現場を押さえられなければ、この悪質石材店はそのままお墓を建立して、
契約通りのものとして引き渡したに違いありません。
お家の建築と同じく、工事の様子をチェックするのは、良いお墓を建てるためにとても重要なことです。
例えごまかしなどがなくても、お施主側が常に気にかけていれば、石材店もより一層良い仕事をしようと思うはずです。
「すべてまかせっきり!」は絶対お勧めできません。
相談員
4-4.【事例④】完成したお墓の色が違う?
石材店に墓石の建立をお願いしましたが、完成したお墓を確認すると、注文した石材と比べると、はっきりと色が違っていました。
すぐにつくり直してほしいと要求しました。
50代・女性
これは産地偽装ではなく、建立された墓石の色が、事前に提示されていた見本とあまりにも違うという内容の相談です。
同じ種類の石でも採石される場所や層により、色目や石目が異なることもありますので、契約時には、現在採石されている見本を見せてもらうことが大切です。
石は人工物ではなく天然のものなので、まったく同じものはありませが、それでも見本と完成したお墓とに明らかな相違があると認められれば、交換や返金の対象になるでしょう。
相談員
4-5.【事例⑤】完成したばかりのお墓なのに、ひび割れが!
石材店から施工工事が完了したとの連絡を受けて霊園に確認に行ったところ、完成したばかりのお墓なのに、墓石にひび割れがありました。
さっそく取り替えてほしいと石材店にお願をしたのですが、なかなか対応してもらえません。
60代・女性
こうしたトラブルが発生した場合には、先ず契約書に同様のケースに該当する記載がないか確認をすることです。
そして、保証が付いていれば、その内容について双方で確認し、それに従って対応してもらえるよう交渉します。
もし、保証について明記されていない場合でも、建立後一年以内に発生した瑕疵であれば、社会通念上、石材店側には保証の義務があると考えられます。
相談員
5.悪質な石材店の見分け方
これまで、悪質な石材店が引き起こすさまざまなトラブルの実例とアドバイスについてご紹介してきました。
では、そのようなトラブルに巻き込まれるのを未然に防ぐためには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。
一般の消費者の方々には、石材の品質や施工の技術といった専門的なことはわかりません。
また、契約書を交わすといった経験もそう多くはないはずです。
悪質な石材店はそういった消費者の弱点につけ込んで、中国産の石材を国産石材と偽り販売したり、契約書に複雑な条項を盛り込んだり、あるいは口約束だけで曖昧なままごまかそうとするのです。
5-1.意味のない安易な値引をする石材店
悪質な石材店の見極め方としては、先ず、意味のない安易な値引をする石材店は避けるべきです。
展示品であるとか、何か値引の理由があれば別ですが、簡単に大きな値引きをするということは、最初の価格提示がそもそも法外なものだった可能性があるということです。
お施主様にはわかりにくいところや見えない部分で石材の等級や職人の手間賃を下げたりすることにより、原価を下げようとしているとも考えられます。
例えば、墓所の基礎工事や耐震施工をしっかりと行なうことは、完成後のお墓の耐久性に大きく関わる大事な要素です。
しかし、お墓が建ってしまえば見えない部分であるため、悪質な石材店の手抜き工事を防ぎにくいのです。
基礎工事や耐震施工がいい加減だったために、お施主様が後々深刻な苦労を抱え込むといった事態にもなりかねません。
5-2.契約や代金の支払いを急がせる石材店
お墓は一生に一度あるかないかの大きな買い物です。
契約や代金の支払いを急がせる石材店には注意が必要です。
消費者の立場に立って考えてくれる良い石材店であれば、必ず検討のための十分な時間をとってくれるはずだからです。
「早めに代金を支払ってくれれば割り引きします」などと言ってくる石材店とは、絶対に契約をしてはいけません。
5-3.他社のデザインを平気でパクる石材店
他社が提案したデザインや図面で商談や工事を進めようとするところもいい石材店とは言えないでしょう。
例えば、あなたがすでに、ある石材店から墓石の完成図面等を提示してもらっていて、次に別の石材店に「これは他の石材店の提案ですけれど、こんなお墓をイメージしています」と話をしたとしましょう。
そして、それに対する回答が「うちならこれと同じものを70%の価格でつくれますよ」というものだった場合です。
他社と同じデザインや設計内容で進めるといったこと自体、デザイン転用やモラルの問題もあり、通常はあり得ません。
それに、おおまかな見かけはともかくとして、お墓の場合、他社とまったく同じものというものはありません。
それぞれの石材店ごとに、加工技術、デザイン力、墓石の構造、施工工法、耐震工事等が異なります。
それなのに、他社と同じものなのに価格が安いというのは、一見すると同じように見えるが、どこかで手抜きをしているとも考えられます。
このような石材店は、施工工事も適当に行ない、後日トラブルになる可能性が高いといえます。
5-3.宗教、宗旨・宗派を無視する石材店
お墓を売ることばかりを考え、お施主様の家の宗教、宗旨・宗派を無視するような石材店も信用できません。
お施主様が信仰する宗教のことを考えないというのは、先祖の供養や身近な故人のことも考えていないというのにほかなりません。
お墓は死者を供養するためのものです。
その供養の心を持たない石材業者は言語道断です。
6.まとめ
お墓のトラブルは、一般消費者の方々が想像している以上に多いのです。
しかし、結果は消費者が泣き寝入りするしかないというのがほとんどです。
その理由は、お墓には建築基準法のような明確な規定法律がないからです。
つまり、粗悪な品質の墓石であろうが、手抜き工事であろうが、石材店次第ということなのです。
そんなひどいお墓にならないためには、石材店選びしか方法がありません。
ただし、民営霊園や寺院墓地では、あらかじめ石材店が指定され、決められた石材店で墓石を購入しなければならないケースが多くなっています。
そのため、霊園や墓地を検討する際には、自分の希望に合った石材店が選べるかどうかを事前にチェックすることが必要です。
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