電話受付時間 平日10:00~17:30 第2・4木曜日定休
【近畿地方限定】失敗しないお墓づくりに役立つ小冊子プレゼント!

8.国産の墓石で注文したはずなのに?

8.国産の墓石で注文したはずなのに?
この記事を書いている人 - WRITER -

この事例は、まさに「石材産地偽装事件」の事例です。
これは、トラブルというより、れっきとした犯罪行為です。

【事例.3】国産の石材でお墓を注文したのに安い外国産石材が…

お墓の建立に際して、国産の石材にて注文し、
その分の代金も事前に業者に支払ったが、
施工工事を見に行った時に、霊園に搬入されたのは
国産の墓石よりも安価な、韓国産の石材でつくられた墓石でした。

もう石材店を信用できないので契約を破棄したいと考えています。(50代・男性)

cat6-8-1.jpg

【解説】産地偽装は刑事事件になる犯罪行為です!

平成21年に大阪府の霊園で発生した「石材産地偽装事件」は、
マスコミでも大きく取り上げられたので、ご存じの方も多いはずです。

この事件について詳しくはコチラまで

この事例も同様の内容で、この相談者の方は、
自分が購入したお墓の施工工事の進捗状況を確認するために、
霊園に出向いたところ、自分のお墓の建立のための墓石の梱包材に、
ハングル文字で石種が記載されているのを発見し、
石材が国産のものではないことが分かったということです。

日本における近年の墓石の生産は、約80%が中国産ですが、
1980年代頃の、安価な墓石の生産拠点は韓国が主でした。

この方は、すぐにその場で業者の担当者にその点を指摘し、
工事をストップさせたということですが、
もし工事を見に行かず、現場を押さえられなければ、
この悪質業者は、そのままお墓を建立して、
契約通りのものとして引き渡したに違いありません。

家の建築と同じく、工事の様子をチェックするのは
良いお墓を建てるためにとても重要なことです。

例えごまかしなどがなくても、お施主側が常に気にかけていれば、
業者側も、より一層良い仕事をしようと思うはずです。

「すべてまかせっきり!」はあまりお薦めできません。

【参考文献】「霊園ガイド・2011上半期号」(株式会社六月書房発行)

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください