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消費者だけが知らない!お墓に水がたまる事実と特許構造墓石「信頼棺®」とは?

消費者だけが知らない!お墓に水がたまる事実と新構造墓石「信頼棺」とは?
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こんにちは。兵庫県神戸市兵庫区にある株式会社第一石材の能島です。

(一社)日本石材産業協会認定の「1級お墓ディレクター」です。

のじま

かつては、突然降る雨のことを「夕立」という比較的風情のある名前で呼ばれていました。

 

しかし、近年では「ゲリラ豪雨」という名前で呼ばれるほどの激しい雨が降り、全国各地で大きな災害が目につくようになってきています。

2018年7月の「西日本豪雨」、そして、1年後の2019年7月には九州南部を中心心とする記録的豪雨など、これらの豪雨は多くの家屋に甚大な被害をもたらしています。

 

しかし、豪雨による影響は家屋だけではなく、お墓にも及んでいるのです。

 

実は、ごく一部の地域の墓石の構造を除いて、全国のほとんどの地域のお墓は、カロート(納骨室)中に水が入るのですよ!

 

あなたのお墓は大丈夫ですか?

 

今回の記事は、消費者だけが知らない、お墓の中に水が入るという事実と、その解決策についてお伝えしたいと思います。

 

1.お墓の中に水がたまる理由?

お墓の中に水がたまる理由?

当たり前のことですが、お墓はお骨を納めて供養するためのものですよね。

まさか、何かの記念やモニュメントとして建てる方はいないと思います。

 

そして、1人だけのお骨を納めるための「個人のお墓」というのは、今の時代少ないでしょう。

最低でもご夫婦、多くの場合は家族で使う家としてのお墓のはずです。

 

そうなると、時が経ち家族の誰かが亡くなる度に、お骨を納める必要があります。

 

そのため、どのお墓も納骨作業が簡単にできるような構造になっています。

私どもの地元である兵庫県神戸市を含む関西地方の墓石はもちろんのこと、全国のほとんどの地域の墓石は簡単に納骨作業ができる構造です。

 

お墓の中に水がたまる

つまり、「簡単に開け閉めできる」=「水が入る」というわけです。

 

当然ですが、ゲリラ豪雨のように水の量が多ければ、大切な方のお骨が収められているカロート(納骨室)の中に水がたまるという結果になってしまいます。

 

2.「納骨後に石材店が固定してくれる」って聞いたけど…

「納骨後に石材店が固定してくれる」って聞いたけど…

多くの場合、納骨の際に動かした石を元の位置に戻すだけですが、中にはモルタルなどで目地止めをする石材店もあります。

 

ただ、モルタルの目地は永久的に効果があるわけではありません。

年数の経過とともに劣化していきます。

かといって、将来的な次の納骨のことを考えると、強力な接着剤で完全に接着してしまうことはできないのです。

 

それゆえに、目地の劣化と共に継ぎ目などから水が入ってしまうのです。

 

ひと昔前までと違い、近年のようなゲリラ豪雨が多くなれば、お墓のカロート内に入る水の量も半端ではないでしょう。

 

3.お墓の中を覗いたが水はたまっていなかった?

お墓の中を覗いたが水はたまっていなかった?

実は、お墓の中に水が入るということは、私たち墓石業界の公然の秘密なのです。

 

あるお客様に、お墓のカロート(納骨室)の中に水が入ることを話したところ、「父の納骨式でお墓の中をのぞいたが水はたまっていなかった」と言われました。

 

もちろん、仮に水が入ったとしても好天が続けば、水は自然と地中に抜けていきますので、その直後の納骨式なら水はたまっていないでしょう。

 

ただし、雨が続いた後の納骨式の場合はちょっと心配です。

 

お恥ずかしい話ですが、そんな時は納骨日までに事前にお墓を開けて中を確認し、水がたまっていればポンプなどで汲み出すのです。

納骨日当日には、水がたまってないような状態にしておくというわけです。

 

当社もかつては、ごくごく当たり前のようにやっていました・・

 

つまり、お墓のカロートの中に水がたまるという事実は墓石業界の公然の秘密なのです。

ばらしてしまいましたが・・・

 

お墓の中を事前確認するのを石材店が忘れていたのでしょうか?親戚の納骨式い立ち会った際に、お墓の中に水がたまっていて、骨壺がひっくり返り「お骨がプカプカと浮いていた」というお客様からのご相談を受けたことがきっかけで、この悩みを解決できる新構造の墓石を開発することができました。

 

それが、特許・実用新案登録構造の独自構造墓石「信頼棺®です。

 

4.納骨室に水が入らないお墓「信頼棺®」

“納骨室に水が入らないお墓”「信頼棺®」

手前味噌で恐縮ですが、この項では、お客様の声から生まれた新構造の墓石“納骨室に水が入らないお墓”「信頼棺®(しんらいかん)」のご紹介をさせていただきます。

 

「信頼棺®」は、私ども株式会社第一石材が特許・実用新案登録の知的財産権を有する、これまでにない独自構造墓石です。

しかし、そのお客様との出会いがなければ、きっと今でも当たり前に水が入る墓石を提供していると思うと、えらそうなことは言えません。

 

また、お墓の中に入るのは水だけではありません。

水が入る隙間があるということは、ハチなどの虫も入るということです。

 

お墓の中にハチが巣を作る

クモやムカデなどが棲みついているのは当たり前。

ひどい場合には、スズメバチが巣を作ったりすることもめずらしくありません。

 

「信頼棺®」は、カロート(納骨室)の中に水が入らないというだけではなく、虫などの侵入も完全シャットアウト。

 

大切な人のお骨を快適な空間でお守りいたします。

 

「信頼棺®」は、ほぼ全国各地の和型墓石の形に対応できるだけでなく、洋墓・デザイン墓石など、あらゆる形のお墓に対応できます。

 

また、新しく建てるお墓だけに限らず、今建っているお墓を「信頼棺®」仕様にリフォームすることも可能です。

 

「信頼棺®」について、さらに詳しくお知りになりたい方は、当社第一石材または、全国から厳選した「信頼棺®」取扱店までお問い合わせください。

 

5.まとめ

いかがでしたか?

おそらく、ほとんどの方はお墓の中に水がたまるなんて知らなかったのではないでしょうか?

 

石材店は教えてくれませんし・・・

というよりも、これといった解決方法がないため「あえて言わなかった」のです。

 

ご先祖様も文句ひとつ言わないので知らなくて当然です。

 

高級な石を使って立派なお墓を建てることも素晴らしいことですが、大切な人のご遺骨を納める場所であるカロート(納骨室)こそ、お墓の中で最も重要な部分と言えるのではないでしょうか。

あなたの大切な人のお骨が水浸しになっているとしたら、あなたは耐えられますか?

 

 

【実録映像】お客様インタビュー動画(00:04:40)

 

私たちに30分の時間をください!

私たちに30分の時間をください。失敗しないお墓選びの秘訣をお伝えいたします。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

しかし、この記事だけでは、あなたのお墓への疑問を解決するにはまだまだ情報量が足りません。

 

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ご対応は、一般社団法人日本石材産業協会認定の「1級・お墓ディレクター」資格者である、私、能島孝志が承ります。

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